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Posted by ブクログ
面白かったー!円城塔さんの作品で一番読みやすかったです。
この本単体だとストーリーが理解しづらいので評価が難しいんですが、ゴジラ、アーキタイプ、シヴァなど、アニメで早口で説明されて分かりづらかった要素がとても理解しやすくなってるので、アニメを見て少しでも面白いと感じた人は、この小説版も見ると相当満足してできるかと思います。
特に面白かったのが、ゴジラの光線についての補足。なんで輪が展開した後に熱戦を放つんだと疑問に思っていたんですが、特異点という設定を利用した上でのCTCレーザー仮説という説明がとてもうまく、鳥肌立ちました。
そして、やはり出てくるオキシジェン・デストロイヤー。やっぱりこれがないとですよね。妄想が膨らみます。
Posted by ブクログ
ユンとメイのパートをほぼばっさりと思い切りよく省いて、過去であり今であり未来である(?)そしてシンギュラポイントの具現化である(?)ゴジラとは何ぞやってところをかなりがっつりと描いている。たぶん『Self-Reference Engine』とかなりリンクしてる(巨大知性体ユグドラシルとか特に)。
なので、アニメの謎解きというつもりで読むと、むしろ謎が増える感じだし、わからないものはあいかわらずわからないんだけど、円城塔の宇宙にどっぷり浸る感じがなんかたのしい。
それと、ユンやメイが省かれているわりにおやっさんは生き生きと描かれていておもしろかった(笑)
読むともう一度アニメ見たくなるよね……。
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