乙一の作品一覧
「乙一」の「迷 まよう」「野良犬イギー【新装版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「乙一」の「迷 まよう」「野良犬イギー【新装版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
豊橋技術科学大学工学部卒。1996年『夏と花火と私の死体』でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞し、17歳でデビュー。『GOTH リストカット事件』などの作品を手がける。同作は本格ミステリ大賞受賞。
Posted by ブクログ
前半の「夏と花火と私の死体」よりも後半の「優子」の方が面白かった。
「優子」では、住込みで働いていた清音が鳥越家に植えられていた毒性を持つベラドンナの黒い実を食べてしまったことが原因で正常な判断ができなくなり、優子を人形だと勘違いしてしまった。
中盤では清音より前に働いていた静枝と赤いナツグミの実を食べながら、最近食べた際に酷い味がして、その日の夜には体調を崩したと話しているので、この時に毒性のあるベラドンナを食べてしまったのだとわかる。
そして最後の方では一番最初にあった何代も前に鳥越家にやって来た子供の手に握られていた花がベラドンナだったという説明があった。
全体を通してしっかりと伏線