暗いところで待ち合わせ

暗いところで待ち合わせ

小説・文芸
617円 (税込)

3pt

視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった――。書き下ろし小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    暗いところで待ち合わせ
  • タイトルID
    :
    216331
  • 電子版発売日
    :
    2013年08月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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暗いところで待ち合わせ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あらすじで、目の見えない女性の宅に、殺人犯が家に住み着くというだけを読むと、ちょっとスリル?ホラー?に近い恐怖ストーリーかなと思ったのですが、全くそんな恐ろしさもなく、かなりのめり込んで読み切った!本当に面白い!
    10年くらい前に映画にもなったそうですが、今度、そっちも観るかな。

    主人公とその犯罪者なる人と、少しずつ距離感が近くなるところが、ドキドキ。バレルバレないの掛け合いがスリルあった。

    最後は、爽快感!
    ははぁー、そんな展開で終わりを遂げるのかぁと。
    全く、そうなるとは思っていなかったので。
    まぁ、ラスト10ページ程は、走り書きかな?なんて思った。

    0
    2026年10月14日

    Posted by ブクログ

    本当に必要なのは自分の場所じゃなく、自分の存在を許してくれる人間。生きていく上でとても勇気づけられる言葉。それにしてもミステリーなのに締め方が秀逸。それぞれの行動が「流れ」じゃなく、ちゃんと意味を持たせているところもすごい。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    必要最低限の登場人物の、一片の過不足もない物語で、「なんでそうなる!?」な場面でやきもきしたことも含めて、主人公に(著者さんにも)感情移入しやすく、読んで幸せな気持ちになりました!

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだことのある乙一さんの作品とは一味違って、これもまた良かった…!
    人ってちょっとしたことで絶望したり、救われたりするのよねぇ、忙しいねぇ。
    誰かの支えになるのは簡単じゃないけど、少なくとも人の心を不用意に追い詰めるようなことはしたくないなぁ…

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    特異な事をきっかけとして結びつく、個人的に大大大好物な関係性の二人でした。

    登場人物の心の機微が繊細に表現されていて、彼らの人となりと行動に矛盾を感じないところが良い。柔らかく、おいそれと他人に曝け出せなかった心を不意に共有してしまう事になる男女の話。良いですね。
    あと何故表紙はこれなんでしょう?内容と表紙が脳内でなかなか一致してくれません。タイトルとこの表紙だとホラー過ぎやしませんか?

    0
    2026年03月24日

    Posted by ブクログ

    乙一作品の初読でしたがとても面白かったです!盲目の女性のひとり暮らしに、他人が潜んでいる……という設定もとても緊張感があったし、情景描写が巧みで頭の中で鮮明にイメージできました。その緊張感の中で感じる互いの「優しさ」がたまらなかった。展開も想像の斜め上をいく驚きがありました。これを機に他の乙一作品も開拓していきたいです。素敵な作品に出会えました!

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    主人公の自分の殻に閉じこもりたくなる気持ちがものすごく分かる、少なくとも傷つくことはないという安心感があるから。
    展開とメッセージのバランスがすごく良い小説だと思った。

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    中学くらいからずっと気になってたのに手に取れてなかった乙一さんワールドついに着手。

    目が見えない女性と彼女の家に忍び込んだ殺人指名手配犯の男。
    まず設定が面白くて、まさに暗闇の無音の家の中で声を潜めて一緒にいるような不思議な感覚になりながら本の世界に引き込まれる。

    両者とも人生に希望もなく寂しさと絶望を抱えていて期待などしてないはずなのに、どこかで孤独から脱却する事を切望している、そんな他人の2人が一緒に暮らしていく様子はなぜかほっこりとする。

    とにかく出てくる人みんな寂しくて温かくて、みんなが幸せになればいいのになぁって。
    自分が思ってるより居場所はあるし、認められてるし必要とされてるんじゃないかなぁって。

    0
    2026年01月15日

    購入済み

    最高の本

    20年近く前に学校の図書室で夢中になって読んだ本。今読んでもとてもおもしろい。星の数ほど本を読んできたが、この時期のこの作者さんの本が人生で1番おもしろい。言葉にするのが難しい、空気の中にある緊張感だとか心の弱さだとかをこんなにきれいに書ける人は他にはいないと思う。

    0
    2022年04月10日

    Posted by ブクログ

    星4.1

    駅の近くで、一人暮らしをしてる盲目の女性。
    ある日、部屋の違和感に気付きます。
    誰か居る…。
    駅では、男の人が背中を押され死亡。
    その時近くに居た男性を警察が探しています。
    盲目の女性と警察に追われてる男性。
    お互いの存在に気付きつつ、言葉もないまま、奇妙な共同生活が始まります。
    その中で、女性は外に出る勇気、男性は事件に向き合う勇気を経て…。
    昔、映画で見たのですが、もう内容も忘れてたので、改めて小説で読みました。
    こういう変わった設定好きです。
    映画も良かったですが、小説も素敵でした。

    0
    2026年09月13日

暗いところで待ち合わせ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    暗いところで待ち合わせ
  • タイトルID
    :
    216331
  • 電子版発売日
    :
    2013年08月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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