夏と花火と私の死体

夏と花火と私の死体

作者名 :
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作品内容

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく――。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄弟の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか? 死体をどこへ隠せばいいのか? 恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能・乙一のデビュー作品。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
224ページ
電子版発売日
2011年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

夏と花火と私の死体 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年09月05日

    子供の無邪気さは時に残酷で、そんな子供ですらやっぱり男や女という生々しい感情があって。
    そんな感情から始まった1つの罪。
    子供の感情も様々で、後半へ行くにつれて、平気で死体に向き合う1人と不安に支配され始める1人の、ゾクリとする心理描写を、しっかり描いていて、子供がいる身としては、読んでいて悲しくも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月30日

    語り手は死体だけど主人公は兄妹。
    ただ解説にある通り、死体の一人称ではなく、亡霊となった少女の一人称でもなく、神のような立場になった少女の一人称である。

    死体が人に見つからないか、上手く隠せるかハラハラするという兄弟目線のストーリーだったけど、死体が可哀想で見つかることを願いながら読んだ。

    子供...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月21日

     高校時代、読書から遠ざかっていた私を再び本の世界へ呼び戻してくれた作品。あの時の衝撃は今でも覚えている。
     主人公は死体で、霊魂ではなくあくまで淡々と死体目線で語られていく。優しくてみんなの羨望の的・健くんのサイコパスじみた言動が怖さを助長している。ホラーやグロ系は苦手だが、乙一さんは何度も読み返...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月07日

    223ページ。薄いのでサクサク読めた。
    先が気になる度★4

    乙一氏が16歳の時に書いたデビュー作品というのに驚き。
    もうすでに乙一氏ワールドがある。

    〈目 次〉
    夏と花火と私の死体
    優子


    以下ネタバレ!!!


















    【夏と花火と私の死体】
    小学生が死体を隠す話。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月19日

    死体を隠して、大人たちを振り回すのを楽しそうにする兄弟に、子どもの純粋さに狂気を感じてしまいました。
    また、常に死体である「わたし」が子どもの口調で淡々と語るのが、恐ろしさを際立たせていました…。

    もう1つの短編『優子』は、主人公・清音と鳥越家の主人・政義の主張、どちらが正しかったのか…。
    ゾクゾ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月18日

    SNSで紹介されているのを見て、読みたくなり買いました。

    思ってより本が薄くてびっくりしましたが、そのおかげもあり一気読みできて楽しかったです。描かれ方も映像を作品にしたのでは?と思うくらい場を想像できて面白いです!

    分厚い本は集中がもたなくて読みたくないけど、何か読みたいって言う人におすすめで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月20日

    序盤で五月ちゃんの死体を見た健くんの
    描写のあたりから奇妙というか違和感を感じた。
    怖くはないが、サイコパスのような…

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    Posted by ブクログ 2021年08月05日

    語り手が殺された死体の子で
    それを隠そうとする兄妹
    兄の反応やら言動が不気味でたまらない
    アイスを持ってくるお姉さんの闇
    一気読みできるくらい面白かった

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    Posted by ブクログ 2021年07月22日

    情景が細かく書いてあり想像しやすかったです。
    常にドキドキハラハラしながら読んでました。
    もうひとつのお話も面白かったです。

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    Posted by ブクログ 2021年05月06日

    知人からおすすめされた本。
    死体からの視点となる新しい感覚の話であった。ドキドキ、ハラハラするスリリングさがあり、またどんどんページをめくれる読みやすさがある。

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