【感想・ネタバレ】さよならに反する現象のレビュー

あらすじ

リストラされた私は、妻と息子に言えず、クマの着ぐるみを着て風船を配るアルバイトをしている。ある日曜日、バイト先の住宅展示場で風船をもらいにやってきた子供の一人が息子だったと気づいた瞬間……(「そしてクマになる」)。心霊写真の合成が趣味の僕。あるとき撮影中に一人の写りたがりの幽霊が顕れる。彼女がこの世に残した未練とは?(「悠川さんは写りたい」他、切なく怖くて優しい、書き下ろし4篇を含む全9篇。作家生活30周年記念。
※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。

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Posted by ブクログ

これぞエンタメ小説、個人的に乙一は好みのど真ん中。怖いけど優しさや切なさがあって、でも今回の短編はその後オチがちょっとだけ怖い。良いスパイス。
短編だけど、1つ1つに引き込まれてしまった。設定が少しヘンテコで、力抜けてるのがまた面白い。趣味が心霊写真合成とか…
通勤電車の良い息抜きでした。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

お気に入りは家政婦、悠川さんは写りたいです。ただおそ松さんの推理小説や星野源さんのフィルムを小説にした物語もあり、Xでの正直素人文も入っていたりで実に乙一さんらしいと思った。 編集者の意向もあるか? さて、この短編集の主人公達はどこかおかしい、淡々としてるがズレてる。 そこが奇妙な出来事に拍車をかけている。悠川さんはの主人公はそうなってしまった事に理解はできるが。 この短編集はホラーやミステリージャンルなので死者が出てくるが、生者より死者の方がマトモに見えるのがこの短編集の面白いところだ。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

どの作品にも共通してどこか奇妙な感じがあるのだけれど、読後の気分の悪さを感じさせることはなく、読みやすい。
どの短編も個性的で、様々なジャンルが取り入れられていて、それぞれで異なる感情を味わうことができて非常に面白かった。

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2026年01月26日

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