平面いぬ。

平面いぬ。

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    平面いぬ。
  • タイトルID
    :
    113521
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年06月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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平面いぬ。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    4つの短編。
    どれも夢中になりましたが、いちばん好きなのは「はじめ」です。想像がすごく膨らみました。
    もっと読みたいくらいです。

    0
    2025年04月22日

    購入済み

    どれも凄く良い!

    どの話も読み応えたっぷりで、とても良かった!
    はじめ、ブルー、平面いぬが特に心に残りました。はじめ、子供の頃にキャラを作って遊んでたのと凄く似てて懐かしい・・・。ブルーの優しさに泣いたし、平面いぬはとても可愛かった(^^)

    #癒やされる #感動する #共感する

    0
    2024年02月08日

    Posted by ブクログ

    『はじめ』と『平面いぬ』がお気に入り。
    私のはじめと、いぬがいたら、なって。
    いや、いぬはちょっと嫌かもしれない

    0
    2021年11月16日

    Posted by ブクログ

    どうして乙一の短編集は表題作よりそのほかの方が好きなのだろう。今回は平面いぬが良かった。乙一って小さい世界で事件を起こすのが得意だよなって思った。いや、そんな話を私が好きだから印象深いのかも。とにかく来るべき時が来たら私は猫のタトゥーを彫るぞ。

    0
    2021年01月18日

    Posted by ブクログ

    4つの短編集。
    それぞれテイストが違って、楽しめた。
    ほろりときたり、クスッとしたりどれも乙一さんらしい作品で、表紙のイラストも好きだ。

    0
    2020年09月22日

    Posted by ブクログ

    【2026年42冊目】
    目が合うと石にされてしまう「石ノ目」、空想の中のリアルな友人「はじめ」、意思を持った動くぬいぐるみの一生「BLUE」、刺青の犬が肌の上を縦横無尽に駆け回る「平面いぬ。」――ホラーとファンタジーが混ざりあった四作の短編集。

    いやぁ、面白かった!乙一さんの作品は「夏と花火と私の死体」以来でしたが、いい意味でこんな作風だったかなと思いました。四つ共にレベルが高いですね。

    石ノ目――いわゆるメデューサ的な話ですが、そんなオチとは!と驚きました。鏡のところとかもね、「まあそうするよね」みたいに思ってましたが、いい意味の裏切り。この作品が一作目に来たことでぐんと、この短編集への期待値が上がりました。

    はじめ――なかなかに切ない青春の話。与太話が真実味を持ち始めて、ついには形を持つという。終わり方も綺麗で見事でした。

    BLUE――自分だけが他と違うと気づいた時の残酷さ。だからこそ一人だった男の子に寄り添うようになっていくものの、最期が切ない。因果応報なとこも良かったです。

    平面いぬ。――左腕?と表紙を見ながら思いましたが、すぐに納得。私も掘ってみたくなりました笑 でも吠えられるのは勘弁かなぁ。犬はかしこい、人間の良き友ですからね。

    他の作品も読んでみようかなぁと思う一作でした。雰囲気も文体もとても良かったです。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    石ノ目、平面犬が面白かった!はじめもとんでもなくよかった!はじめ、かわええ!幻覚って自覚してるのがまた、なんとも切ないねえ
    犬のちびタトゥーいれてそれ動き出したら、ええなぁーたのしいなあー

    0
    2024年03月15日

    Posted by ブクログ

    子供のころ読んだ記憶があるけど内容を忘れていたので再読。

    怖さもあるけど、切なくて儚いお話ばかりですごく好き。
    表題作よりも残りの3作にすごく惹かれた。映画を見てるようだった。

    怖さと切なさが同居する乙一作品。とても濃厚なので、短編なのに短編とは思えず余韻が抜けない。文章1つ1つは淡々としているのに、どうしてこんなに人の心に響く物語を書けるのだろう。

    石ノ目の伝承のような怪談話は静かな恐怖が続くけど、切ないオチに驚かされた。
    はじめ、BLUEはファンタジーで、切ないけど美しい。
    平面いぬ。の家族の設定はチープに感じてしまったけど、ポッキーが可愛いのでよしとします。

    0
    2024年03月12日

    Posted by ブクログ

     表題作よりも悲しいトイ・ストーリー『BLUE』が心に残っている4編から成る短編集。テッドの元に最後戻ってきたが、また一緒に遊べる未来であって欲しかった。『石ノ目』のじっとりとした怖さと物悲しさも良い。黒乙一もあるかと思ってたら、全部白乙一作品だった。基本的に長編が好きなのだが、やはり短編は乙一さんに限る。
     何度目かの再読なのに、今回初めて彫り師の中国人女性が『BLUE』のあの人とリンクしているのでは、と気づいた。

    0
    2022年12月08日

    Posted by ブクログ

    白寄りの灰色乙一短編集。
    世にも奇妙な物語の中にたまにある、感動回みたいな話の詰め合わせで、読み終わった後どの話も変な感動が残った。

    石ノ目…最後までずっと不気味な準メデューサの話。
    はじめ…2人の少年がつくりだした想像の女の子が、この世に実現する話。
    BLUE…トイストーリーの黒いところを集めたような話。
    平面いぬ。…掘った犬の刺青が動き出す話。

    0
    2022年08月07日

平面いぬ。 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    平面いぬ。
  • タイトルID
    :
    113521
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年06月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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