W・S・チャーチルの一覧

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作品一覧

2015/04/24更新

ユーザーレビュー

  • 第二次世界大戦 4
    シチリア島侵攻から戦後1957年現在まで
    戦争勝利への努力に代わって戦後体制への様々な取り組みは
    現在へと直接つづいているだけに、その業績を評価することは現在難しい。
    現在において著者が英国史においてドイツに屈せず勝利を得た点で最大限に評価されているが
    これを日本人でしかない身がわかったきになるのは...続きを読む
  • 第二次世界大戦 2
    独ソ戦開始まで
    戦時内閣の首班当事者かつ文学賞を得る筆力を備えた人物による記録は
    ガリア戦記を思わせるものがある
    これはブリテンでなくイギリスの戦いと書かれているけれど
    日本にとってはわりと関係ない大西洋の戦いやアフリカ戦線も興味深い
  • 第二次世界大戦 1
    素晴らしく格調高い名文。彼が有名作家のタレント議員として国会議員になれたのも当然かと思う。でも、これが知的障害で、まともな文章も書けなくて、まともな高校にも入学できなかったというのだから、ほんとに信じられない。
  • 第二次世界大戦 2
    ついに本格的に第二次世界大戦が始まり、フランスは早々に敗れる中有名なダンケルク撤退戦(ダイナモ作戦)などを含む大陸からの撤退、そしてこれも有名な「イギリスの戦い(バトル・オブ・ブリテン」など様々な戦いが縦横無尽に具体的な日付や担当者、部隊名や兵力を可能な限り明示して描かれる。戦線は大西洋や地中海、北...続きを読む
  • 第二次世界大戦 1
    第二次世界大戦を前史から丁寧に掘り起こしチャーチル自身の危機感を記述しついには第二次世界大戦が始まりチャーチルに組閣の大命が下るまでをこの巻で描いている。やや回りくどい表現も多いが極度に難解でもなく歴史を大局から必要十分な情報量で書いています。良書。

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