大森望の一覧

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プロフィール

  • 作者名:大森望(オオモリノゾミ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1961年02月02日
  • 出身地:日本 / 高知県
  • 職業:評論家

京都大学文学部英文科卒。『タイタンのゲームプレーヤー』(フィリップ・K・ディック)、『時間衝突』(バリントン・J・ベイリー)など数多くの翻訳を手がける。『ニュースの時間です』、『商人と錬金術師の門』の翻訳により、第36回、第40回星雲賞海外短編部門を受賞。

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作品一覧

2023/10/02更新

ユーザーレビュー

  • 三体
    超大作のSF!!!
    物理、科学、天文学など学術的な事がかなり深く書かれていてSFのエンターテイメントを重厚にしている
    緻密でドライな科学の話だけではなく、陰謀や執念といった人間模様も描かれて面白い

    まだまだ続編があるので、読み進めたい
    自分の読んでた時の空想?想像と映画化された映像の違いを早く観た...続きを読む
  • 三体II 黒暗森林(下)
    呪文の伏線回収からの終盤の怒涛の展開に鳥肌が立ちました。物語としてここで完結してもいいと思うが、一体どんな続きがあるのか。ここまでくるとまだ続きがあることが嬉しい笑

    またレイ・ディアスの太陽系消滅計画と「水滴」の艦隊殺戮シーンは圧巻としか言いようがない、、
    ドラマは楽しみだけど、はたしてどう映像化...続きを読む
  • 三体
    ずっと気になっていた本をやっと読めた。
    難しいテーマだがエンタメ要素もあり、SFに慣れていない自分も楽しんで読めた。先が気になる展開が続き一気読みした。
    続編読みます!
  • 三体III 死神永生(下)
    どんどん物語のスケールは大きくなり、宇宙全体にまで広がったことに驚嘆した。智子や四次元のかけらなど三次元空間の外側に意識を向ける概念はいくつか存在したが、やはり物語において重要な概念であった。あとがきにおいても触れているようにセカイ系の物語にも捉えられると感じたが、一人によって人類の運命は大きく変わ...続きを読む
  • 三体III 死神永生(下)
    大長編三部作がようやく完結。加速度を増す物語に読むスピードも上がった。作中の登場人物も輪郭がはっきりした印象があるのは単にエピソードが増えたせいなのか描き方によるものか。面白いけど大長編故に簡単に人に勧めにくいところはあるが傑作である。三部作それぞれが趣きの異なる面白さがあったなぁと思う。

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