大森望の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:大森望(オオモリノゾミ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1961年02月02日
  • 出身地:日本 / 高知県
  • 職業:評論家

京都大学文学部英文科卒。『タイタンのゲームプレーヤー』(フィリップ・K・ディック)、『時間衝突』(バリントン・J・ベイリー)など数多くの翻訳を手がける。『ニュースの時間です』、『商人と錬金術師の門』の翻訳により、第36回、第40回星雲賞海外短編部門を受賞。

配信予定・最新刊

作品一覧

2024/02/21更新

ユーザーレビュー

  • 三体
    三体と呼ばれる星と地球の話。
    SF小説。とっても面白かった。
    物理や天文などが出てきて理解が難しいが、話が面白い。
    続編を読みたい。
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電
    前日譚と言うことで、今作にも宇宙スケールの話を期待していたけどそんなことはなかった。共通する登場人物もそれほど出てこないし、三体世界も当然出てこないし、正直三体の名前を付けるのはちょっと違うんじゃないかとも思うほど。
    ただ、それでも面白い作品なので読んで損はない。
  • 三体III 死神永生(上)
    前作の「三体Ⅱ」で、もう終わりだろうと思ったら、次から次へと面白い話が出てくるからすごいです。2024年3月からドラマが放映されるそうですね。
  • 三体X 【観想之宙/かんそうのそら】
    すごく面白かったんだけど、読み終えて一番残ってるのは「雲天明もエンドレスエイト見たんだ…」っところかな
  • 三体
    クソ面白かったの一言に尽きる。SFが当たり外れ大きいのは個人的には「現実感とのバランス」だと思っているが、本作は実際に物理の未解決問題としてある三体問題をベースに展開していて、これはあり得るな…的な現実感がちゃんとあるため世界に没頭できた。
    その点、智子については訳分からくてSF色が濃いが、もしろよ...続きを読む

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