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SF・ファンタジー 1位
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物理学者の父親を文化大革命で惨殺された科学者・葉文潔。彼女の絶望がすべての始まりだった……。Netflix版ドラマ3月配信決定。
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頑張って読む価値はある
これほどの世界観を作者1人の頭の中で作り上げたというのが尋常ではない。 自分はNetflixの映像作品から入ったけどやっぱり原作は読まなきゃダメだなと感じた。
Posted by ブクログ
文革時代の闘争から現代の基礎科学に起きた異変へと繋がり、さらにどんどんスケールが大きくなっていく。主人公は、応用物理学者のワン・ミャオ。主人公と言うよりは、ストーリーテーラーか? 読み終わった人から、すぐに次が読みたくなるよ、と言われ予想していたものの風呂敷広げて終わってしまった。350ページを過...続きを読むぎたあたりでイヤな予感がしたが、しっかりと当たった。 全般、リーダビリティは高いのでこの長さでも苦にはならない。三部作とのことだが500ページのプロローグってどうなのよ、とは思った。
11次元のスケール感がすごい。ミクロなのにマクロ。想像が膨らむ。4次元までしか活用できていないのであれば、焚火で暮らしているレベルと同じか…
非常に面白い中国産のSF小説。 自分は文化大革命についてよく知らなかったので、この本を読んで少し勉強になった。 どうやったらこんなこと思いつくんだ…というような発想の展開が多く、読んでいてとても楽しかった。
面白いぞ!コレ!どこまで話が拡がって行ってしまうのかという程、回収なしで猪突猛進!SF好きには堪らないですぅ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ まるで自分も三体のバーチャル世界に入っている感覚でした。本の中でゲームをする事が可能なんだと初めての体験に驚いています。ゲーム好きな方は、コントローラを置い...続きを読むてこの本を握って欲しいです。 迷う事なく三体Ⅱへ行ってきます→
壮大なSF
冒頭は文革から始まり、これって何の物語?と思ったが、どんどん物語に引き込まれた。科学的なミステリーを交えたSFなので、陳腐さが全くない。少し物理の内容で難しい感じはあるが、とにか楽しめます。続刊が楽しみ。
#エモい #深い #カッコいい
Netflixのドラマが面白かったので原作を読もうと思い手を付けました。 中国の小説は初めて読んだので、最初は登場人物の名前に慣れるのに少し時間がかかりました。 ドラマと原作は人物設定から違うんですね。 もちろん原作もめちゃめちゃ面白かったです。 宇宙とか物理とか理解が追いつかない部分もあるけど、そ...続きを読むれを超えるワクワク感が詰まった作品でした。
三体0を読んでからの、再読 初読時は、汪淼、大史、葉文潔に主に注目してしまって、丁儀は汪淼と文潔を繋ぐ人物くらいの印象だったんだけど、けっこうちょいちょい登場してた 0を読んでなくてもまったく問題なく面白い三体ではあるけど、0読んでるとより一層楽しめる 丁儀、Ⅱではとても印象深かったから、続けて...続きを読むⅡも再読します
久々にのめり込むように読めました。ナノ研究者が警察官に心を開いていく描写が特に好きでした。早速、次巻も購入しました。
中国人作家のSF小説は初めて読んだが、訳者あとがきにあるように、ホーガンの「星を継ぐもの」を読んだ時と同じく、早く続きの内容を知りたいという感覚を覚えた。 かなりボリューミーな内容になっているが、それも気にならないほどのめり込める壮大な作品だった。 さらに(物理的にも)ボリュームを増していく第二部、...続きを読む第三部も楽しみに読みたい。
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