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SF・ファンタジー 2位
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地球文明と三体文明、二つの世界の命運をその手に掘る立場である執剣者。初代をつとめたもと面壁者・羅輯に代わり、程心は二代目の執剣者に選出される。だが、それは恐ろしい重圧をともなうものだった。やがて智子の導きのもと程心は思わぬかたちで雲天明と再会を果たす。人工冬眠と目覚めを繰り返し、次々に時空を超えた果てに程心が見たものとは。邦訳版累計部数100万部突破の壮大なる三部作ついに完結。解説/藤井太洋
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Posted by ブクログ
「なぜこの世の定数は今ある値なのか」という問いに対する答えがストーリーを通じて示されていて、恐ろしくも壮大で、ある意味儚い物語だった。
上巻を読み終えた勢いで、一気に読み終えた。 三体Ⅱよりもスケールが大きいと思って読んでいた三体Ⅲ上巻よりも、更にどんどんとスケールが大きくなり、最後にはもうこれ以上は本当にあり得ないというスケールの宇宙にたどり着く。 一生の内にこれだけ大きな物語に触れることができたことは私にとって幸運であったと思え...続きを読むた。 読み始める前は、決して読み終えられないと思った。途中で挫折してしまうのではないかという恐怖があった。まるで宇宙に出て新天地を探すことをためらう人類のように。 読み進める内に、想像したこともない展開の数々に心が躍った。ときにはページがなかなか進まない暗黒領域のような地帯もあったが、前へ、何があろうと前へ!という作中トマスウェイドの言葉を思い起こし、ページを進めた。 読み終えた時には、ようやく長い旅が終わったと思った。それは今作の主人公、チェシンと自分がシンクロしているような感覚だった。
漸く読み終えた……。 難しい部分が多く気力も体力もごりごり削られたが、その分しっかりおもしろかった。 直面する絶望が毎回、空間的にも時間的にも壮大なので幸運の兆しが見え始めるとそれが宇宙規模で裏切られるのが怖くてつい文字から目を背けてしまう。結局先が気になってすぐに読み始めるが、心臓はバクバクしっ...続きを読むぱなし……。 このスケールの物語で何をもって終わりとするのか不思議だったが、綺麗な終わり方だったと思う。この結末を見届けることができて良かった。 宇宙の物語であると同時に、愛の物語でもあった。
年代スケールが桁違い
年数表でも分かりように、時の概念から桁違いに凄かった。とうとう読み終えてしまった。これを読み終えると、次に手に取る小説に困ってしまうほど面白かった。いつか、三体Ⅳとして続きを読んでみたい。
#アツい #切ない #ドキドキハラハラ
三体読破!かなり時間かかった!! 絶対人に薦めたいので、まずはメモ ・話の裾野が広がり続けて収束しない (SFなので物理的にも広がっていく) ・SFに留まらず人物造形や美しい文章表現が卓越してる ・ヒューマンドラマとして一部だけ読んでも楽しめるようになってるから、合間に別の本挟んでも大丈夫 ・羅輯と...続きを読む史強好きすぎる(Ⅲに史強はでない)
相変わらずスケールの大きい話でこれを読むと日常生活がちっぽけに感じる 物理学を専攻している身としては面白い話がいっぱいあってモチベーションが上がる このレベルにたどり着けるのは何万年、何億年もかかるだろうけどね SF小説として最高傑作レベルだと思った この作者さんの他の作品も読んでみたい
三体の三部作の完結編。現代SFの傑作と言って過言ではないと思われる素晴らしい作品。 1部2部とは比較にならないほど、更に壮大なスケールで三体世界との戦い、宇宙について描いている。 読み終わると、毎日朝に日が上り、地に足ついて平和に生きている日常をありがたく感じることができる。 文庫本でも相当なページ...続きを読む数なので、三部作全部読むには根気がいるが、読んで損はしないので是非とも試して欲しい。
終わった、とんでもないところに連れて行かれて終わった。今まで見たり読んだりした物語の中で、1番大きい。振り落とされそうになる壮大さも、想像の限界を感じるのも、そう来たかどころではない展開も、こんな読後感も他にはない
ようやく読み終えた。 やっと読み終えた。 長い、どんどんと背景というか時代と言うかが変わって行き、設定にかなり無理があるような感じで最後苦しかった。 三体1が無茶苦茶面白かったので、2、3と今ひとつになってしまった感じ。
やっっっと読み終わった。長かった。読み応えはすごかったがそこまで学がないためそういう終わりなんだという感じ。物理や量子学など、そこらへんをしっかり理解できてたらまた違ったかも。 けど、地球がなくならないように頑張った主人公はすごいし、その中でほんのり恋愛があるのもまたよかった。個人的にはルオジーがで...続きを読むてきてくれて嬉しかったし最後まで生き様がかっこよかった。 最後あたりは怒涛の展開で主人公の孤独感、取り残されたというか生き残ってしまった感が垣間みえたが、最後に登場するのがお前かーーいとびっくりした。 個人的にはティエンミンと主人公の邂逅場面をすごく期待してしまった。ティエンミンとAアイアイのその後も気になるところ。
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