作品一覧 2022/12/30更新 死について! あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 試し読み フォロー 死について! 上下合本版 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> スタッズ・ターケルの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 死について! 下 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 スタッズ・ターケル / 金原瑞人 / 野沢佳織 / 築地誠子 こういう「死」をテーマにした本はおもしろいですね。当たり前だけどいろいろな死生観がある。 先人は偉大です。 Posted by ブクログ 死について! 上 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 スタッズ・ターケル / 金原瑞人 / 野沢佳織 / 築地誠子 死は万人に等しく訪れるものでありながら、死について考えることはしないものだ。身近な人の死や自分自身の死は何らかの形で訪れるというのに。 色々なバックボーンを持つ人達が、死についてそれぞれの想いを語る。想いを語る中で誰もが支えとなってくれる人がいることが分かる。死ぬときは確かに独りだが、死を語るとき...続きを読む、生きているときは独りではない。 Posted by ブクログ 死について! 下 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 スタッズ・ターケル / 金原瑞人 / 野沢佳織 / 築地誠子 上巻と感想は同じ。 支えとなる人を見つけることが、死を考え受け入れることにつながるのかもしれない。 Posted by ブクログ 死について! 上 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。 スタッズ・ターケル / 金原瑞人 / 野沢佳織 / 築地誠子 「死」をテーマに、様々なバックボーンを持つ人々への取材を纏めたノンフィクションのインタビュー集。 身内の死に際し、心の準備のための本を探して偶然見つけた。上巻は亡くなる前、下巻は亡くなって半年経ってから読んだ。 厚みある上下巻ながら口述文体でとても読みやすく、まるで彼らの話をすぐ側で聞いているよう...続きを読むな臨場感に没入して読み進めた。 「死」を語ることは「生」を語ること。 生きる上での精神的支柱になってくれる一冊。 Posted by ブクログ スタッズ・ターケルのレビューをもっと見る