竹内薫の作品一覧
「竹内薫」の「ホモ・サピエンス30万年、栄光と破滅の物語 人類帝国衰亡史」「「ファインマン物理学」を読む 普及版 全3冊合本版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「竹内薫」の「ホモ・サピエンス30万年、栄光と破滅の物語 人類帝国衰亡史」「「ファインマン物理学」を読む 普及版 全3冊合本版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
著作に『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 』などがある。
Posted by ブクログ
「量子とはなんぞや」という疑問から本書を開いた。エンジニアの端くれとして日々データと格闘しているが、最先端物理の難解さに中盤までは頭を悩ませた。しかし、読み終えた今、胸を満たしているのは圧倒的な浪漫である。本書で「量子」の存在が、確率の雲のようにモヤっと腑に落ちた。驚いたのは、空間も時間も滑らかなものではなく、極限まで分解すれば映画のフィルムのような「離散的(コマ送り)」な粒だということだ。水も空間も光もすべて「場と粒」という同じ物質であり、時間はその場の関係性から後から発生している。このゲシュタルト崩壊のような宇宙の姿に鳥肌が立った。歴史好きの自分にとって、本書は古代ギリシャから続く「知性の
Posted by ブクログ
おもしろかった
数十万年前に他人類が滅亡した時点ですでに人類の衰退は始まったと断言
人類史上初めての人口急減がすでに始まっていて、絶滅しない生き物はいない、我々もいつかは絶滅する、と言いつつ最後の章でめちゃくちゃガッツのある仔細な人類復興計画を上げててすごい(全部論文がある)
光合成の効率の悪さ(最近日本でも導入されたとニュースのあった東南アジアの熱に強い稲はC4型という機械みたいな仕組みで熱に強く進化したやつだそう)も読んでて面白かった
バイオスフィア2の失敗(ビオトープを作って住んでみたけど生態系がうまくいかなくて低酸素状態になった)、全く知らなかったんだけど当時ニュースとかやってたの
Posted by ブクログ
子どもの頃理科が得意で、理科博士って呼ばれてた私としては非常に興味深く読むことが出来た。(まぁ、実際は学位も持っていないですが)
それにしても、知らんことばかりだった。
パンゲアは知ってたけど、ロディニアは知らなかった。考えてみれば当たり前だけど大陸の移動にはサイクルがあって、2億5000万年後には再度、超大陸が生まれて中心部は砂漠になり生命は住めなくなるんだそうな。
地球の公転が楕円形で伸縮していて、その周期は10万年で地球があったまったり冷めたりしてることも知らなかった
氷河期に二酸化炭素が関係しているという話までは知っていたけど、なんで二酸化炭素が減ったのかまではやはり知らなかった
Posted by ブクログ
とても面白かった。発達や人格形成において、遺伝か環境かということはよく言われることだが、著者に言わせれば、環境に対する反応も遺伝によって決まっているのだから、それほどまでに遺伝の影響は大きいのだという。ただ、いくら遺伝の影響とはいえ、親と子で100%一致しているわけでもないので、子どものスタイルを見極め、くれぐれも親である自分が好きなことを押しつけてしまわないように気をつけなければならない。
本書では、子どもの特性を大きく3つ(外向性・情動性・自制心)に分け、それぞれの高低によって関わり方が異なると述べている。子育てにおいて何が正解なのか、答えのない問いなのかもしれないが、少なくとも本書におい
Posted by ブクログ
宇宙や天体について多少の興味はあるが、
広くて未知で、本を読んでもいまいちピンと来ない。何が分からないのかすら分からないといった状況であったが、この本は初心者にも分かりやすく書かれていた。
主にISSのこと、ロケット発射とどのように宇宙まで行くか、各国の宇宙産業についてが記載されている。
読んで驚いたこと、
・将来は誰でも気軽に宇宙旅行を体験できるように違いない。一人あたり100万円くらいで宇宙旅行かできる時代が来ると予測されている。
・大気圏を超えると大気の抵抗や摩擦を受けずに飛行できるから、東京ーロサンゼルスを32分で結ぶなど、世界の主要都市を1時間以内でつなぐことができる。