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だれもが興奮できる究極の世界原理! わたしたちは、こんな驚きの世界に生きている! 時間は存在しない、ビッグバンの先にあるもの、無限の終わり……最新物理学をあなたに。 これほどわかりやすく、これほど感動的な物理本はなかった。長い物理学の歴史から導き出された最前線の宇宙観。 「メルク・セローノ文学賞」「ガリレオ文学賞」受賞の名著! 「物理学の進化」は「物理学の歴史」そのものだ。天才物理学者による世界一わかりやすい物理学と、その全体像!
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Posted by ブクログ
特に前半の科学史が面白すぎてあっという間に読んでしまった 後半の量子重力理論は自分には難しくて中々進まなかったけど、何度も噛み砕いて表現を変えて説明してくれることで入ってきたし、何より物理が門外漢の人達にも物理の素晴らしさ・面白さを知ってほしいという筆者の熱い思いを感じた 文学や哲学までも自在に操っ...続きを読むて引用してくるところが、知の巨人だと思って感動した
過去から現在までの大きな流れを俯瞰できる良書。 普段生活していて物理学を感じることはないが、物理学無しには現代社会が成り立たない事がわかる。 今まで数多の物理学者が思考を重ね、今なおわからない事も多い。文系の私には一切物理学に貢献できないが、これからも新しい発見が出てくることを楽しみにしている。
ニュートン力学から相対性理論、量子力学へ。そして、それらを統合するループ量子重力理論へ。そこには物理のことを何も知らない門外漢でも驚嘆するような世界を覗くことができる。一般相対性理論では、空間は単なる空っぽのスペースではなく実態として存在し、歪んだりよじれたりする。量子力学では、微視的な世界を説明し...続きを読むてくれるそうだが、そこで起こっていることは確率論的かつ離散的であり、起こった結果は言わば偶然の産物に過ぎないらしい。 そして20世紀を代表するこの2つの物理学の理論の関係性について考えると、明白な矛盾が認められるそうだ。この矛盾を解決する理論の一つとして、ループ量子重力理論の紹介がなされる。 そこには、我々が日常感得している世界とは似てもにつかぬ驚異の世界がある。物理学の素養がなくても十分に楽しめる。世界の見方を変えてくれる一冊。
読んでいて内容が完全に理解はできないものの、物理学の世界から大御所の実績を交えながらSF映画の世界に突入していく感覚が味わえる読み物でした。
物理学を題材にしながら文学的な風情も十分に堪能できる、かつウィットにとんだ筆致で内容は力不足で理解ができなくても読ませる。特に著者の専門分野であるループ量子重力理論を後半は解説しており、深遠なる科学の世界に引き込まれていく。 空間も時間も存在せず、量子のループによる相関的なものにでしかない。プラン...続きを読むク長という最小の単位が存在しており、空間や時間は離散的なものである。こう書いていても、何だか雲をつかむような内容で現実の感覚からはかけ離れておりどうもしっくりこない。それだけ難解で未だ発展途上の学問であるのでしょう、文系の私はエッセンスのみ感じることができて現状満足気味です。 科学とは真理を明らかにしているものではなく、常に不確定で巨人の肩に乗りながら真理を追い求める、自分たちの無知を徹底的に突きつけられながらも諦めきれない人類の性を表している、といったこと。ロマンを感じずにはいられないです。 ここで、学問の険しさとそれでも学ぶ意義を音楽に関連ずけた名文をリマインド。 リーマンの数学を理解し、アインシュタインの方程式を完璧に読み解く技術を会得するには、長く険しい道のりをのり越えていかなければならない。それは、熱意と努力を要する旅路である。とはいえ、ベートーヴェンの後期四重奏からどれが好きな曲を選び出し、そのたぐいまれな美しさを十全に把握しようと願うなら、それ以上の労苦を覚悟する必要があるだろう。いずれの場合も、一旦努力をなされたあとは、十分な見返りが待っている。科学と芸術はわたしたちに、世界にまつわるなにか新しいことを教え、世界を見るための新しい目を与えてくれる。わたしたちはそうやって、世界の厚みを、深さを、美しさを理解する。偉大な物理とは、偉大な音楽のようなものである。それは心に直接に語りかけ、事物の本質に備わる美しさや、深さや、単純さに目を向けるよう、わたしたちを誘ってくる。(P140) 訳者あとがきにもあるが、日本では超ひも理論が「量子重力理論」として頻繁に取り上げられており、ちょくちょく目にする。しかし、内容ちんぷんかんぷんなのでどこか一般書で概要掴んどきたいな、そしてまた、カルロ・ロヴェリの書籍に戻ってこよう、この人の文章は胸を高鳴らせる、好きだ。
この本は最高だった。やはり本物の物理学者の本を読むことが重要だとしみじみ思った。 2022/02/17再読した。 まだ完全に理解できないが、やっと一般相対性理論や量子力学が少し理解できた。 器としての空っぽの空間は存在しないこと、 時間と空間は切り離すことはできず、時空間は量子的であること 小...続きを読むさなものの限界があるし、無限も限界があること これらのことを理解せずに私たちは日常生活を送り、何かを信じて思考停止するのだ。 だからいつも感覚で扇動されるのだ。
物理の歴史を知るのは面白い。 現代に至るまでに過去の人々がどのような思考で、自然を論理的に説明しようとしてきたのか。
科学解説書は好きでたまに買ってよみますが、この本で初めて量子論の触りが、ほんのほんの少しだけ感じる(分かったとは口が裂けても言えない(^^))ことができました。品位があって、正面きって物事を説明している凄く良い本です。
「自らの無知に対する確固たる自覚こそ、科学的思考の核心である」 なんという謙虚な。真摯な言葉でしょう。 科学には「Why」は原動力になるのですね。
「超ひも理論」並ぶ統一理論の候補である「ループ量子重力理論」の提唱者であるカルロ・ロヴェッリ氏による一般読者向けの物理学読本。といっても後半はかなり難解。でもとてつもなくエキサイティングで面白い本。再読。 近代物理の原点をプラトンやアリストテレスではなく(むしろ否定し)デモクリトスの原子とし、そこか...続きを読むらニュートンの古典物理学、ファラデー=マクスウェルの電磁気学、さらにアインシュタインの相対性理論、ディラックの量子物理学へと紡がれる変遷を追う。それらをベースに、(刊行当時の)最新物理学であるループ量子重力理論を中心に量子のふるまいに迫っていく。 氏の別著書「時間は存在しない」でも触れられていたが、量子同士の相関性・関係性が世界を記述するものであり、エントロピーや情報理論を巻き込んで展開されていく世界はなんとも不思議な感覚。特にマトヴェイの重力・相対性理論・量子力学の定数が盛り込まれた公式は真理の一端に触れたような錯覚に陥る。といっても250ページのループ量子重力理論の方程式をみて全く理解できていないと覚めるのではあるが。 数人の卓越した発想や着想から生まれ、思考実験や数学を持って論証し、実験や観測を持って証明する。それらの世界が何か大きな枠組みのなかで一連の事象としてつながっているように思える、そんなワクワクさせてくれる本である。
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カルロ・ロヴェッリ
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