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2045年、人工知能(AI)は人類を超える――そのとき現出するのは『ターミネーター』のディストピアか、『鉄腕アトム』の未来か? あなたは、あなたの子や孫は、あなたの会社は、AIの奴隷となる運命なのか? 日本随一の科学ナビゲーター竹内薫がプログラマーだった過去を告白しつつ、意外な予想図と対処法、そして我々の生き残り戦略を指し示す。わが子と日本の未来を悲観し、絶望する前に読むべき一冊。
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Posted by ブクログ
タイトルは子育て論っぽいですが、内容はAI時代に生き抜くための方法論で、すべての大人が対象です。
現在のAIの状況についての基本的な解説から始まり、近い将来、多くの単純な仕事がAIに取って代わられると説く。ではどうするか。AIを使いこなす立場になるか(それには、数学、プログラミング、英語の能力が必須)、AIがケアできない領域で生き抜くか(人間のコミュニケーションの領域)。ただし子供たちに対しては、現在の暗記中心の学校教育ではどちらにも対応できないので、英語、プログラミングを交えた、探求型の教育プログラムが必要と説く(著者は実際にそういう学校を運営したいるそうです)。
元々、短いエッセー的な連載だったものをまとめた一冊なので、少々バラバラ感はありますが、著者のメッセージは良く伝わってきましたし、多くの部分で腹落ちできる内容でした。
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