したたかな生命

したたかな生命

作者名 :
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作品内容

生命の本質を理解するには、分子生物学の成果を基盤とした「システムとしての生命」の理解が不可欠。システムバイオロジーの提唱者、北野宏明氏が、生命の「ロバストネス(頑健性)」原理、脆弱性とのトレードオフ、進化との関係をわかりやすく伝える。癌の予防や治療、人工的にロバストなシステム(会社)を構築する方法論。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 理工
出版社
ダイヤモンド社
ページ数
232ページ
電子版発売日
2016年06月13日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

したたかな生命 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年11月25日

    「ロバストネス」をキーワードとした良書。

    ロバストネスとは、しなやかな、したたかな強さのこと。
    対:フラジャイル、もろさ
    類:ホメオサタシス(ただし、ホメオスタシスが一定の状態を保つことであるのに対し、ロバストネスはそうとは限らない。)

    ロバストネスを向上させる4つの方法
    1)システム制御
    2)...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月20日

    自分が「XPと生態学」で言いたかった主張のような漠然とした感覚のようなものが、もっと分かりやすく説明されている。

    あのLTの続きで、本当は多様性だけでなく「移入と移出」「有意なコンフリクト」にも触れたかったのだけど、この本では「ロバストネス」という観点で見事に統一的に扱われている。

    デカップリン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ロバストネス=しなやかな強さ、強靭さ。という観点から、生物、飛行機、糖尿病、癌、企業経営などをシステム的に考察した知的な本だ。哲学的でもあり、ちょっとわかりにくいけど、読後は心地よい感覚が残る。

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    Posted by ブクログ 2011年08月07日

    複雑系の生命科学について。この本で初めて知ったが、北野宏明さんというのはなかなかのようだ。ちょっと各論に偏りすぎで、せっかくの面白い分野なので総論がもう少しあってもよかったかも。生命体が、少々の環境変化に対して恒常性を維持できるように、外部からの擾乱に対してその機能を維持することを、ロバストである、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月29日

    ロバストネス:幅広い攪乱に対して、対応できる能力

    ・機能の維持と状態の維持
    ・ロバストネスとフラジリティ
    ・何に対してロバストネス(フラジリティが有る)?

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    Posted by ブクログ 2012年05月15日

     生体機能が、制御工学の概念に似ていることは直感的には理解していても、具体的にそれが何か指摘できる人は少ないはず。本書を読むと、「あくまで仮説」と断わってはいますが、生命の進化の過程が、ロバストネスを高める方向に進んできたことが理解できます。例えば現代病の代表格である糖尿病。「そもそも生体は、血糖値...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年12月05日

    この社会のシステム、そして生命のシステムは、様々な状況に適応できるよう「ロバストネス(頑健さ・・しなやかさ)」が考慮されている。

    しかし、どんなに優れたロバストネスを持っていようが、常に100%というわけにはいかず、どこかに穴・・・脆弱性が必ず潜んでいる。

    本書は、そういったシステムを非常に身近...続きを読む

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