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ユーザーレビュー

  • 南仏プロヴァンスの25年 あのころと今

    Posted by ブクログ

    南仏プロヴァンスの12カ月
    昔夢中になって読んだ
    ワクワクした思いでがある
    作家のピーター・メイルは亡くなったんだ
    この本で知った
    その後のプロヴァンスでの暮らしが
    生き生きと描かれていて
    やはり楽しく読んだ
    フランス人の特徴や田舎の悠々とした暮らし
    自然とともに ワインとともに

    あくせくせずに生きていきたいな

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    2025年08月30日
  • 南仏プロヴァンスの25年 あのころと今

    Posted by ブクログ

    原著は2018年刊、ピーター・メイルはその年に亡くなった。享年78。
    語り口は昔と変わらず。訳者も同じ。懐かしい。とくに最初の頃の、家を買うまでの紆余曲折のエピソードが興を誘う。
    タイトルに「25年」とあるけれど、プロヴァンスへの移住は1988年頃だから、「30年」? 最初のプロヴァンス本がベストセラーになって、観光客(とくに日本人とアメリカ人)が静かな村にわんさと押しかけた。それに嫌気がさして姿を消していたことがあった。その時期を引いてあったりして。

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    2025年08月10日
  • ぼくどこからきたの? あるがままの いのちのはなし。ごまかしなし、さしえつき。

    Posted by ブクログ

    小1の女の子に読み聞かせた。個人的に年中さん年長さんあたりでも良いかと思う。

    「ごまかしなし、さしえつき」と表紙に書いてあり予備知識なく読み進めたら、親が赤面する内容だった。性教育絵本と理解してたが、ここまでとは!確かにごまかしなし…子供は爆笑しながら恥ずかしいーと言ってた。

    個人的には、羞恥心を感じない年齢のうちに事実を事実として伝えるのが性教育に必要だと思ってはいたが、ここまでの内容とは…!ただもう読み始めたので後に戻れず。途中で読み止めたらそれこそ「なんで?」と突っ込まれて、変な羞恥心を植え付けてしまう。頑張って読み聞かせ終わりました。

    後半は妊娠中の赤ちゃんの育ち方で、子供は園で

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    2021年02月13日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

    Posted by ブクログ

    日々を味わう秘訣が満載。何度でも読みたくなる美しい情景描写。池央耿さんの訳も語彙が豊かでとても読みやすかった。

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    2019年01月26日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

    Posted by ブクログ

    旅行記、紀行文ってジャンルに興味を感じたことはなかった。
    だって旅それ自体に関心がないんだもん。
    でも、今回この本を「とりあえず全然期待せずに」読んだら、非常に面白かった。
    プロヴァンスというところに急に詳しくなってしまったような気さえしてくる。
    愛着さえ覚えてしまう。
    この作家の腕は大したものだ。
    ただ、彼がこの作品を世界的な大ベストセラーにしたおかげで、
    この地方はきっと旅行客で、(しかも彼が嫌いそうな旅行客)大賑わいになり、地域の色自体も少々変わってしまったのではなかろうか。
    また、彼の文章の中に自分の子供のことが一切登場しなかったのはちょっと不自然。
    さらに個人的に文句を言うと、食べる

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    2012年10月08日

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