あらすじ
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赤ちゃんがどうやってできるかから、お腹で育ち生まれるまでをユーモアたっぷりに描いた、性教育絵本の世界的ロングセラー新装版。谷川俊太郎の名訳で親から子に手渡したい一冊。
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Posted by ブクログ
小1の女の子に読み聞かせた。個人的に年中さん年長さんあたりでも良いかと思う。
「ごまかしなし、さしえつき」と表紙に書いてあり予備知識なく読み進めたら、親が赤面する内容だった。性教育絵本と理解してたが、ここまでとは!確かにごまかしなし…子供は爆笑しながら恥ずかしいーと言ってた。
個人的には、羞恥心を感じない年齢のうちに事実を事実として伝えるのが性教育に必要だと思ってはいたが、ここまでの内容とは…!ただもう読み始めたので後に戻れず。途中で読み止めたらそれこそ「なんで?」と突っ込まれて、変な羞恥心を植え付けてしまう。頑張って読み聞かせ終わりました。
後半は妊娠中の赤ちゃんの育ち方で、子供は園で教えてもらってたので知ってた。
親の恥ずかしい気持ちが伝わらないように、がポイントな気がする。