「柿沼瑛子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/06/09更新

ユーザーレビュー

  • キャロル
    「太陽がいっぱい」などで有名なパトリシア・ハイスミスが1952年に別名義で発表した作品。
    恋愛物です。
    マッカーシズムの赤狩り旋風が吹き荒れた厳しい時代だが、ペーパーバックでベストセラーになったそう。

    若い娘テレーズと、美しい人妻キャロルが出会う。
    テレーズは舞台美術家の卵で、クリスマス商戦でにぎ...続きを読む
  • キャロル
    キャロルとテレーズが出会うシーンにやられた。
    大人の世界がまだわからないテレーズとか、出会いのシーンとか、もう共感するところがありすぎて、身につまされる思いで読んだ。
    初めての恋を思い出す。
    私の結末は、ハッピーエンドではなかったけれど。

    とても真剣なふたりを感じられるラストにほっと胸をなでおろし...続きを読む
  • キャロル
    映画もそうだったが、エドワード・ホッパーを思わせる世界観がとても好き。

    人に恋する事の純粋さがストレートに描かれていて、どのラブストーリーよりも素晴らしいと思った。
  • キャロル
    50年代のアメリカを舞台にしたレズビアン小説
    当時の、同性愛者は偏見の眼差しを向けられていた中で
    出版されたという背景の小説

    どこがどんな風に面白いのか分からないが
    引き込まれるように読んだ。
    映画の様に、ワンシーンごと頭の中で美しいイメージが出来ていく。


    レズビアンというと嫌悪感を抱く人にも...続きを読む
  • キャロル
    Edward Hopperの表紙が印象的で手に取ったところ、サスペンスの女王として知られるパトリシア・ハイスミスの恋愛小説だという。恋愛の中にもサスペンスもあるのだろうと思っていたが、これが完全なる恋愛小説でした。しかし、終始ハラハラしながらこの結末がどうなるのだろうと読ませる筆力はさすがで、気が付...続きを読む

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