作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 指揮のおけいこ - 趣味・実用 / 音楽 1巻990円 (税込) 指揮者の役割とは? 指揮の上達法とは? 暗譜のコツと大失敗、意外と多い指揮台からの落下etc. 世界的マエストロで名エッセイストが明かす、楽しくてちょっとためになる「指揮」の秘密。 試し読み フォロー 森のうた 山本直純との藝大青春記 4.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻990円 (税込) オーケストラを指揮したい! 東京藝大で指揮者修業に奮闘するイワキとナオズミ。師と出逢い、ケンカと失恋を越え、ついに演奏会の日がやって来た! 名エッセイストが綴る、涙と笑いの傑作藝大青春記。 試し読み フォロー 棒ふりのカフェテラス 4.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻440円 (税込) 指揮棒一本小脇に抱え、世界を股に大活躍している筆者がこれまでに会った音楽家たちの中から27人を選び、彼らとの心に残るふれあいをユーモラスなタッチで描いた交遊録。国電を止めろ! と怒ったスーパースター・カラヤン、遊びもパワフルなマエストロ・バーンスタイン、パンツ1枚になってリハーサルにはげんだ巨匠リヒテル、バラの花束と派手なパジャマで失恋をなぐさめてくれた親友・山本直純など、気高くて、野蛮で、優しくて、どこかおかしい天才たちがぞくぞく登場する。 試し読み フォロー 棒ふりの控室 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻495円 (税込) 指揮者たるもの、王子さまみたいにふるまわなければと思い込み、しぐさや笑顔を工夫したデビュー直後、テレビのおかげですっかり有名になってしまった汗だくの指揮がもたらすヘソ下三寸のアセモの話、楽器と奏者の体型学的研究や時差の話等、ざっくばらんでユーモラスな人柄のにじみ出たエッセイの数々。おどけたピッコロ、怒るドラム、楽しいクラリネット、そしてチョッピリ昭和ひとケタの哀しさをただよわせたバイオリン……そう、言ってみればこの本は、ひとつのシンフォニーです。 試し読み フォロー 棒ふりの休日 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻550円 (税込) ミュンヘンでサーモン・ステーキに舌鼓を打ち、北海道静内でついさっきまで泳いでいた鮭の海鮮ナベに随喜の涙を流し、一転、シャケの原点はシャケ缶にありと喝破する。世界を股にかけて大活躍中の音楽家が、タクトのかわりにペンを握りしめ、「わがヰタ・セクスアリス」「ぼくの自慢料理」「世界飲食考」「日本と西洋」の四大テーマに薀蓄のほどを傾けた、ざっくばらんでユーモラスなエッセイの数々。オナシス的食生活体験記から検便についての考察まで、なんでも揃ってます。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 岩城宏之の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 森のうた 山本直純との藝大青春記 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ■ Before(本の選定理由) タイトルから、どうも音校(藝大の音楽側)の話のようだ。変人が多かった、みたいなエッセイだろうか。 ■ 気づき なんと著者は著名な指揮者で、舞台は昭和27年! ドタバタ学生記だが、音楽への熱意・ゆうじんへの愛情(貶しあい)が溢れていて、読み物として面白い。音楽家の著者なのに、キャラクター描写が夏目漱石みたいに上手い。 ■ Todo 存じ上げなかったが、こんなに素直で真っ直ぐな方が全てを捧げた音楽ならば、きっと心に響く指揮のオーケストラだったに違いない。いつか触れてみたい。 0 2023年05月22日 森のうた 山本直純との藝大青春記 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 東京芸大の打楽器科の岩城宏之、作曲家の山本直純は、1学年先輩後輩の間柄。この2人が、指揮者を目指すようになり、学生時代に巻きおこす珍青春記。今は、すでに故人となってしまった両指揮者。 0 2023年02月19日 森のうた 山本直純との藝大青春記 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 「なりたくて、なりたくて、たまらなかったから、指揮者になったのだ。」 SNS苦手だけど、あげちゃおう『いいね』 0 2022年12月07日 森のうた 山本直純との藝大青春記 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 岩城宏之と山本直純、東京芸大の同窓である二人の親友のハチャメチャな青春記。この手のものとしては、北杜夫の「どくとるマンボウ青春記」、高野秀行の「ワセダ三畳青春記」と並んで面白い。芸大音楽部の民族差別、アケちゃんこと渡邉暁雄教授との思い出、学生オーケストラ“学響”での奮闘、ショスタコーヴィッチ「森の歌」演奏の興奮など、驚天動地、抱腹絶倒のエピソードが連続して笑い転げた。そして、そうか二人とも亡くなったのかとしんみりししてしまった。 0 2022年11月27日 森のうた 山本直純との藝大青春記 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ オーケストラを指揮したい! 東京藝大で指揮者修行に奮闘するイワキとナオズミ。師と出逢い、ケンカと失恋を越え、ついに演奏会の日がやって来た! 名エッセイストが綴る、涙と笑いの傑作藝大青春記。 ドラマ化されるといいのに。 0 2025年04月16日