おとなの小論文教室。

おとなの小論文教室。

ビジネス・実用
616円 (税込)

3pt

「おとなの小論文教室。」は、自分の頭で考え、自分の想いを、自分の言葉で表現したいという人に、「考える」機会と勇気、小さな技術を提出する、全く新しい読み物。「ほぼ日」連載時から話題のコラム集。

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おとなの小論文教室。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    モーニング娘。のオーディション番組でのワンシーンは特に興味深かった。その番組を見ている側は俯瞰して見ているため、チャンスがあることに気付けるし、チャンスを掴むべきだと感じ取れる。だから、彼女らに憤りを感じてしまう。でも、当人たちはチャンスがあることにすら気付けていない。だから、うまく反応できずどう立ち回ったらいいのかも分からなくなってしまう。
    こういう場面はドラマや映画でもよく描かれている気がする。
    ただイライラしながら見るのではなく、もう一歩踏み込んでみるとまた景色が変わるのかもしれないと思った。

    その他にもいろいろなポイントで言葉が沁み入ってきた。
    定期的に読み返したくなる本だった。

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    小論文のテクニックを学ぶというより、文章で自分を表現することの難しさ、もどかしさを再認識したり、共感する一冊だった。

    「一人称がいない」の章は特に、心理学や人類学の領域に及ぶ踏み込んだ意見があり、とても興味深い内容だった。
    自身もフリーズ現象に身に覚えがあり、言語化され、筆者によって解きほぐされていくことで、当時の自分は透明になりたかったのかもしれない、と思わぬところから答えを貰った気がした。

    筆者の経験談もさることながら、読者からのメールに気付かされる事も多く、読んで良かったと感じた。

    0
    2023年03月08日

    Posted by ブクログ

    文章を書くということを通して、その奥にある、心の部分について、逃げずに向き合って、考えて考えて考え抜いている、自己啓発本の類のよう。でも、〜すべき、〜しよう、などと提示する風ではなく、一緒に悩んで寄り添ってくれて、考える力とヒントをくれる。
    自分に思い当たる節があると、自分の器の小ささとか、弱さを、面と向かって、グサっと、指摘されているようで、苦しくて、涙が出る。でも、著者のズーニーさんも、その声に応えている他の読者の方々も、似たような気持ちを経験していて、皆それぞれ、向き合っているのだ。そうか、わたしも踏み出さなきゃ、と思う。
    別に、答えが見つかるわけではない。というか、答えというものがあるかもわからないし、あったとして、人それぞれ違うだろう。カズレーザーが、“成功者と同じ道を歩んで成功することはできない”というような事を言っていたと記憶する。それを大前提として、ズーニーさんは、自分で考える大切さを、ここで解いているように思う。

    自分のやりたい事を探している人、人間関係に悩んでいる人に読んで欲しい。

    0
    2022年10月08日

    Posted by ブクログ

    ほぼ日で連載している「おとなの小論文。」ふと読んでみたらおもしろかったので、文庫になっていることを知り読んでみる。

    私は人になにかを伝えるのが下手で、とにかく場数を踏むしかないのだと思った。

    一人称がいない③の鬼瓦権助さんのメールはとてもよかった。人に言われたことに対して時間差で怒りが込み上げてくることがあるが、これは言われたときに自分が傷付けられたと認識していない、つまり「自分の大切な部分」がよく分かっていないということなんだな。

    それから一人称がいない⑤の自分をとりまく関係性について。もやもやしたときに、こういう状況把握の仕方があるんだなぁ。

    0
    2021年08月25日

    Posted by ブクログ

    自分の考えを伝えるということ。
    私はそれが苦手だ。
    この本を読んで、アウトプットの大切さや、コミュニケーションの大切さなどさまざまなことを学んだ。
    とりあえず、下手でもいいから、書いて書いて書こう。
    そう思った。

    0
    2019年04月14日

    Posted by ブクログ

    読んでいて色々考えたり、思い出したりすることもあり、毎週コラムで読んでいたにもかかわらず、電車で涙ぐんでしまった。第2弾も出して欲しい。

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    2018年06月05日

    Posted by ブクログ

    自分の考えていることをまとめたり、文章を書いたりしたくなる本でした。
    今私が漠然と考えていることを、すっきりとまとめられるんじゃないかと思わせてくれる内容です。

    第3章の「一人称がいない」はとても興味深かったです。
    何となく、後輩や実習にくる学生などに「フリーズ」する人が増えている気がしており、前半ふむふむと読んでいました。
    そして、ある大学生のコメントである、「○分の1」現象に凄く心当たりがあった私は、自分も1人称のない一人だったのではないかと不安になってしまいました。
    個性のないただの「生徒」となり、ランダム性で身を守る――。
    今の職場でも、誰かが引き受けなければならない係を決める際には、皆がそうなっている気もしてきました。

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    2017年12月07日

    Posted by ブクログ

    正直この本に出会えて良かったと思います。
    考えること、表現すること。
    新しい自分が発見できました。
    今年も楽しくなりそうです。

    0
    2015年01月17日

    Posted by ブクログ

    要約。聞き上手だねっていわれるけど今までそんなこと気にしてなかった。ただ、相手が言いたいことをスポンジのように吸収してあげることが役割だと。でも、話の筋から何がいいたいのか察する力ってとっても大切。察して相手に質問をなげる。会話は、?質問で成り立ってるから。

    0
    2013年11月24日

    Posted by ブクログ

    『ほぼ日刊イトイ新聞』の連載「おとなの小論文教室。」二〇〇〇年六月八日から二〇〇五年三月二日までの中から二十六本を選択し、加筆修正した一冊。書店にいた時、著者の山田ズーニーさんが北海道入りしたと聞き、記念で購入しました。勝手に。高所からの語ではなく、時に対話のように、時に寄り添いながら、時に著者と読者と自分が渾然一体となるような読書体験。書くことについては勿論、話すこと、自分を表現すること全般についての多大なヒントが紹介されています。

    0
    2013年08月31日

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