無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
モーニング娘。のオーディション番組でのワンシーンは特に興味深かった。その番組を見ている側は俯瞰して見ているため、チャンスがあることに気付けるし、チャンスを掴むべきだと感じ取れる。だから、彼女らに憤りを感じてしまう。でも、当人たちはチャンスがあることにすら気付けていない。だから、うまく反応できずどう立ち回ったらいいのかも分からなくなってしまう。
こういう場面はドラマや映画でもよく描かれている気がする。
ただイライラしながら見るのではなく、もう一歩踏み込んでみるとまた景色が変わるのかもしれないと思った。
その他にもいろいろなポイントで言葉が沁み入ってきた。
定期的に読み返したくなる本だった。
Posted by ブクログ
文章を書くということを通して、その奥にある、心の部分について、逃げずに向き合って、考えて考えて考え抜いている、自己啓発本の類のよう。でも、〜すべき、〜しよう、などと提示する風ではなく、一緒に悩んで寄り添ってくれて、考える力とヒントをくれる。
自分に思い当たる節があると、自分の器の小ささとか、弱さを、面と向かって、グサっと、指摘されているようで、苦しくて、涙が出る。でも、著者のズーニーさんも、その声に応えている他の読者の方々も、似たような気持ちを経験していて、皆それぞれ、向き合っているのだ。そうか、わたしも踏み出さなきゃ、と思う。
別に、答えが見つかるわけではない。というか、答えというものがあるかもわからないし、あったとして、人それぞれ違うだろう。カズレーザーが、“成功者と同じ道を歩んで成功することはできない”というような事を言っていたと記憶する。それを大前提として、ズーニーさんは、自分で考える大切さを、ここで解いているように思う。
自分のやりたい事を探している人、人間関係に悩んでいる人に読んで欲しい。
Posted by ブクログ
ほぼ日で連載している「おとなの小論文。」ふと読んでみたらおもしろかったので、文庫になっていることを知り読んでみる。
私は人になにかを伝えるのが下手で、とにかく場数を踏むしかないのだと思った。
一人称がいない③の鬼瓦権助さんのメールはとてもよかった。人に言われたことに対して時間差で怒りが込み上げてくることがあるが、これは言われたときに自分が傷付けられたと認識していない、つまり「自分の大切な部分」がよく分かっていないということなんだな。
それから一人称がいない⑤の自分をとりまく関係性について。もやもやしたときに、こういう状況把握の仕方があるんだなぁ。
Posted by ブクログ
自分の考えていることをまとめたり、文章を書いたりしたくなる本でした。
今私が漠然と考えていることを、すっきりとまとめられるんじゃないかと思わせてくれる内容です。
第3章の「一人称がいない」はとても興味深かったです。
何となく、後輩や実習にくる学生などに「フリーズ」する人が増えている気がしており、前半ふむふむと読んでいました。
そして、ある大学生のコメントである、「○分の1」現象に凄く心当たりがあった私は、自分も1人称のない一人だったのではないかと不安になってしまいました。
個性のないただの「生徒」となり、ランダム性で身を守る――。
今の職場でも、誰かが引き受けなければならない係を決める際には、皆がそうなっている気もしてきました。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸