伝わる・揺さぶる! 文章を書く

伝わる・揺さぶる! 文章を書く

ビジネス・実用
950円 (税込)

4pt

お願い、お詫び、議事録など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、そこには読み手がいて、目指す結果がある。ではそのような場面で、どうしたら誤解されずに自分の思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?著者は長年、高校生の小論文指導に携わり、現在は糸井重里氏のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で「大人のための小論文教室」を連載し人気を博している。本書では「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイス。「自分の意見が見つからないときは、小さな問いを立ててみる」「テーマと論点の違いを意識する」などのユニークなノウハウを、具体的な文例を紹介しながら、解説していく。単なる文章のテクニックをこえ、自分の頭で考え他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、コミュニケーションの本質に迫る一冊である。

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伝わる・揺さぶる! 文章を書く のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コミュニケーションにより望む結果を踏まえ、伝えたい相手の状況、考えと、自分の考えと立場(相手との関係性)を、押さえたうえで、意見、論点、論拠を示す。
    文書づくりだけでなく、あらゆるコミュニケーションに応用できる。例も一般的で分かりやすく、論理的な思考、コミュニケーションを学ぶ入門書として、非常に有用。

    0
    2025年11月05日

    Posted by ブクログ

    2001年の文章だが、AIの時代に対するかなりの示唆を含んでおり非常に勉強になった。
    文章生成に限らず、日々の生活で自問自答を続けることは大切だと思う。

    0
    2025年10月27日

    Posted by ブクログ

    人に考えを伝えるとはどのようなことなのか、長い間丁寧に考え続けている人が書いた本。

    この本を読んで、文章という「自分」と「相手」を繋ぐ道具の使い方が少しだけクリアに理解できたように思う。

    0
    2024年02月16日

    Posted by ブクログ

    言葉、文字で自分の考えを伝える難しさを日常的に感じていた。
    その中で、「人に伝える文章とは?」を考えさせてくれる、この本は、人に薦められる本となった。
    相手のことをどれだけ考え、自分よがりでなく、本当に伝えたい時にどうすればいいのか。
    この感覚に少しでも近づくものだった。

    0
    2022年03月23日

    Posted by ブクログ

    17年前に買った本を今読み終える。
    今だから納得できることばかり。
    これからも自己研鑽していこうと思った。

    0
    2022年03月05日

    Posted by ブクログ

    色々な人に読んでもらいたい。
    途中色々と唸るようなこともあるし、最後の方のメッセージもとても心に刺さった。また頃合いを見て読み直したい。

    0
    2021年05月01日

    Posted by ブクログ

    至極当然なことが書かれているのだが、意外と意識できていなかったことに気付かされた。
    メールでも議事録でも志望動機書でも、
    ・伝えたいことは何か?
    ・メッセージを書く目的は何か?
    (誰に、何を伝え、どのような結果を生むことが目的なのか?)
    ・読み手はどのような人なのか?
    ・自分が書いた文章で相手は納得してくれるか?
    を意識して文章構成を構築した後に表現を整えれば良いことがわかった。
    要は、「論点」の大切さを何度も繰り返し丁寧に説明してくれている。
    一度読んで、終わりではなく、文章を書く際には慣れるまで常に横に置いておきたい本だと思う。

    0
    2020年12月09日

    Posted by ブクログ

    この本で著者は、読み手を動かすことが小論文の目的であり、そのためにより多く、多角的な問いを立てることが重要だと伝えています。

    そしてケース別に問いの立て方を説明することで、自分の意見をつくるための方法を教えてくれます。

    与えられた課題を解決することから、課題そのものを見つけることに需要が変化している現在、そうしたことに悩む人にとって、とても役に立つ指南書だと思います。

    0
    2020年11月23日

    Posted by ブクログ

    ー 常に読み手にとって心地よいことを書いていけば、相手に嫌われないが、それでは書く意味を見失い、読む側の興味も失せてしまう。相手という個性に、自分として向き合ったとき、自分の中に湧き起こってくるものがある。その相手だからこそ言いたいこと。自分にしか言えないこと。そういうものに、私たちはもっと忠実になっていいと思う。

    多くの場合、それは自分と相手のギャップによって
    生じるメッセージだから、ときに相手に歓迎されず違和感やざらつきを与えるかもしれない。それでも違和感という形で、ときに反発という形で相手の潜在力を揺り動かすことができれば、相手を生かし、自分を相手の中に生かしたことに他ならない。

    自分にしか書けないもので、互いの潜在力が生かされるとき、相手とあなたが出会ったことは意味を持つ。あなたが書くものは、相手にとってかけがえのない意味を持つのである。

    あなたには書く力がある。
    本気でそれを伝えるために私はこの1冊を書いた。読んでくれてありがとう。 ー

    「正直という戦略をとる。つまり、自分に忠実でありつつ、かつ人と関わることを目指すそのためには、厳しい文章術の鍛錬が必要だ。なぜなら、自分の正直な姿を表すところは、自分の中ではないからだ。自分の中ではない。紙の上でも、パソコン上でもない。「相手の中」だ。
    ここに大きな壁が立ちはだかってくる。」

    という文章にもぐっと来る。

    実用的で、非常に面白い内容だった。
    自分の頭で考えること、相手にも考えてもらうこと、こんな一番大事なことが一番難しいから、人間力を身に付けると同時にテクニカルな鍛錬も必要なんだな。

    喧嘩腰のメールを、もう少し大人な文章にしようと思った。

    0
    2020年05月31日

    Posted by ブクログ

    文章を書くのは難しいと思っていたけど、日常生活、仕事の中で以外と沢山書いており、それぞれに読む人がいて、目指す結果がある。この本が目指す文章力のゴールは、読み手の心を動かし、状況を切り開き、望む結果を出す事。
    この本を読んで、自分がいかに普段からものを考えていないかに気づき、反省した。
    何度も読み直したくなりそうなので、メルカリには出さずに手元においておきます。

    0
    2020年04月13日

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