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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくはどうしても失くした羅針盤を探し出したいのさ──。半夏生の夜まで、あと二週間、集会はその夜に開かれるのに、会場の入口を見つけるための羅針盤を落としてしまった――。好評の文庫オリジナル。
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野ばらの姉妹作です
是非『野ばら』と合わせてお読み下さい。 主要キャラクターは同じなのに、内容は全く違います。 こちらはメルヘンが溢れていて、とても可愛らしく、そして切ない作品です。 方向性が全く違いますが、『野ばら』と甲乙付けがたいほど好きです。 癒されたい時にお勧め。
Posted by ブクログ
きっと私の青春時代すべての核だった。 HNは銀色からとっていて、今でも使っているし好きな色は銀色。 少年達のやり取りがやっぱり良い。
野ばらとセットでよんでみて、ものすごくキャラたちの性格や人間味がわかりやすく、深くなった。 不思議な世界に圧倒される。
銀色と黒蜜糖が出てきます! 野ばらと違い、二人とも性格が少年みたい。 甘えん坊な黒蜜糖としっかり者の銀色の会話がかわいい!!
ひとつひとつの単語や場面がきらきらしている。 情景が美しい作品。 半夏生の花咲く頃、月彦が出会った二人の少年。 薄水青の紗のリボンを胸に結んだ黒蜜糖と、 白いシャツブラウスの襟をピンで留めている銀色。 二人と月彦をつなぐ、ふしぎな懐中時計。 過去との邂逅。
初めて読んだ長野まゆみ作品はこれ。この世界観にやられてすっかり好きになってしまった。 読んだ当時まだ小学生だったので、登場人物の名前に慣れなかったものだが、今ではそれもまた好きな要素のひとつ。 この人の書く食べ物ほんと美味しそうでたまらんです。
黒蜜糖が大好きです>< 甘い物好きなところは凄く共感できますしね(笑 この作品を2008年、2009年と部活動の読書感想画で絵にしました 絵でこの世界観を表すのは大変でした
野ばらが最初の話らしいんですが、こっちを先に読みました。 この方の作品は僕の青春でした。 銀色が好きで、今でもずっとこれが僕の基準です。 これのお陰で好きな色に銀色が加わりました。 しかし、どうして夏至祭の銀色は強気なんだろうか・・・?? そこがいいんだけど・・・。
月巣が出会った初めての長野まゆみ作品。出会いと別れ、その中で三人の少年の交流を描いた、まるで硝子細工みたいな物語。
装画:長瀬典子 装丁:泉沢光雄 “<ぼくはどうしても失くした羅針盤を探し出したいのさ>――。”(裏表紙解説より) 『野ばら』の銀色と黒蜜糖と月彦の、もうひとつの物語。 『野ばら』は恐ろしい印象でしたが、こちらは柔らかく優しい印象の読み易いおはなしです。 登場人物は同じなのに、全く別の世界。 銀色の作る「にじますの白バター添え」が美味しそうで美味しそうで。 (文庫版)
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