雨更紗

雨更紗

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作品内容

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その少年の肌は、あの碗の青貝のようで妙に照るんです…雨夜に哉を抱いたのは幽霊か?美しい教師に愛された少年は本当は誰なのか?雨にけむる生と死のあわいで揺れ動く魂の交流を描き絶賛された珠玉作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
148ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
19MB

雨更紗 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    閉鎖的な町での不思議な人間関係。丘沢哉は誰なのか。玲はどこへ行ったのか。雨の多い時期の湿度高め気温低めなお話。湿度は高めだけど、ひんやりした雰囲気が伝わってきます。

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    Posted by ブクログ 2012年12月25日

    再再再読?初読から十年。安定の幻想。今までで一番解釈できた気がするけど、それが大人になる寂しさか。あと今まで長野作品読むと少年にばかり注意がいってたけど、女性をしっかり読めるようになった。見方変わった。

    雨の日はいつも読み返したくなります。不思議な空気。(初読)

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    妖艶、って言葉が似合う作品はこれが一番だと思う。記憶が曖昧で、人格も曖昧と言うのが余計にその妖艶さに色を加えている気がします。読み終わった後にもやっぱり疑問符は浮かぶのですが、2,3回読めばからくりが解るかと。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    長野さんの作品の中で2番目くらいに好きです。情景描写が大好きで。落ち着いた雰囲気で読めます。雨の日の夜に読むのが一番雰囲気出ていいですねvv

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ザザ降りの雨ではなく、ポツポツと雨の降っているような日にゆっくりと読みたい作品。主人公と残像のように現れる従兄弟。しっかりとした結末は語られませんが、それもまた雨に煙っているようで一興。

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    Posted by ブクログ 2021年04月04日

    単行本の初版を買ってた。ものすごく久しぶりに再読。
    美しい文章と解けない謎。閉じた世界からいつまでも抜け出すことが出来ない…。
    と、この何ともいえない気持ちを文章に残せないことがもどかしい!

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    れれ 2017年07月10日

    雰囲気はすごく好きなのですが、結局よく解らないまま何も解決しないラストに雪崩れ込む。
    長野作品には割りとある、堂々回りな感じです。鬱々と重苦しいので注意。あと、こちらも長野作品によくある同性愛要素も含まれます。

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    Posted by ブクログ 2016年01月29日

    物語としては終わっているけども、いろいろなことは何も解決(?)されていない。雨の不思議な魅力が感じられる。青い貝が印象的で心に残っている。
    でも、結局のところよくわかっていないので、また再読読み直したいと思います!笑

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    Posted by ブクログ 2012年02月15日

    ひらがなと漢字が丁度いい具合に調和した美しい文でつづられる神秘的で妖しくも淡くぼんやりとした世界。なんとなく京都の吉田神社~真如堂あたりを想像して読んでいた。多分雨の日にあそこあたりを歩いたからだろう。あとお屋敷というのが、森見さんの「きつねのはなし」と被ったんだろうな。時間をかけて、言葉を味わうよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月15日

    これが長野さんの世界なんだな、ぼやあーっと熱に浮かされたまま終わる感じ。
    妖しい。艶かしい。うつくしい。
    このお話で作者は何を伝えたかったのか?とか考えるよりは、ことばの言い回しや描写、その時その時の雰囲気を愉しんだ方がいい気がする。
    正直全然わからないまま終わったけど(笑)この後味の悪さがやみつき...続きを読む

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