熊井明子の作品一覧 「熊井明子」の「愛のポプリ」「猫は神さまの贈り物〈エッセイ編〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 猫は神さまの贈り物〈エッセイ編〉 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻748円 (税込) 猫との日常には、いつも新たな発見がある。 太古より人間の側で暮らしてきた猫は、時代や飼われ方によって色々な表情を見せる。 猫と犬の性質の差や猫好きと犬好きの違いについて思いを馳せる「猫と犬」(谷崎潤一郎)や、 吉行家で飼っていた〈モテる〉雄猫と彼についての思い出を語る「モテる系統のネコ」(吉行淳之介)など、 猫の生態と猫が繋ぐ人々の機微を味わうエッセイ集。 【収録作品】 谷崎潤一郎『猫と犬』『猫──マイペット』 奥野信太郎『養猫記』 木村荘八『我猫記』『私の猫達』 寺田寅彦『舞踊』 大佛次郎『お通夜の猫』『山寺の猫』『ここに人あり』 豊島与志雄『猫性』 白石冬美『桃代の空』 吉行淳之介『モテる系統のネコ』 長部日出雄『家なき猫たち』 熊井明子『私の猫がいない日々』 夏目漱石『猫の墓』 中村眞一郎『私の動物記・猫』『猫の災難』 柳田國男『猫の島』 山崎朋子『わが家のライオン』『猫の引っ越し』 黒田亮『猫にマタタビの誘惑』 島津久基『銀の猫』 試し読み フォロー 愛のポプリ 4.3 暮らし・健康・美容 / 暮らし 1巻660円 (税込) ポプリを作りたいけれど、どうして良いかわからないという人は多いようです。……この本を読めば、誰でもポプリを作ることができます。が、ポプリには、良くも悪くも、作り手の内容がすべて現われますので、その歴史の古さ、背景の広さ、奥行の深さ、詩的イメージなどを充分に理解して、あなたのセンスをポプリに結晶させていただきたいのです。花の香りにつつまれてファンタジックにメルヘンしよう。ポプリストのみなさん、全員集合! さあ、ポプリを作りましょう! 試し読み フォロー 私の部屋のポプリ 4.1 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻825円 (税込) 多くの女性に読みつがれてきた、伝説のエッセイ。夢見ることを忘れないで……と語りかける著者のまなざしは優しい。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 熊井明子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 私の部屋のポプリ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 一生の宝物になるような、そんな素敵なエッセイでした。 ふうわりと軽やかでのびのびしており、少女らしい可愛らしさと、大人の女性らしい気品がある文章でした心を穏やかにしたいとき、何度も読み返すエッセイ集です。 0 2025年08月02日 私の部屋のポプリ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ やわらかく端整な文章で綴られる四季折々の生活のあれこれ。そこには著者自身や著者の周りの人々の悲しみもよろこびも絶妙なバランスで配合されており、この本自体が良い香りのするポプリのプレゼントのよう。こんな素晴らしい本を今まで知らなかったことを後悔した。ベニシアさんの番組や随筆が好きな方はぜひ必読です。初版が昭和51年と40年以上前の本なのに少しも古さを感じない。お気に入りのアロマやお香などを焚いて読みたい一冊。芳香豊かな文章が最高。 0 2018年07月09日 愛のポプリ 暮らし・健康・美容 / 暮らし 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ アロマテラピーが広まる前に、熊井明子さんはポプリを紹介していました。簡単に手に入るオイル類もいいけれど、自分の手で材料からあつめ、乾かし、ブレンドして作り上げる香りは、そのプロセスと共にずっと続くはず。 0 2009年10月04日 愛のポプリ 暮らし・健康・美容 / 暮らし 4.3 (3) カート 試し読み さと 購入済み タメになるポプリの深いお話 ポプリを自分で作ってみたくて購入しました。その内容はポプリの歴史、伝統、世界中で愛されてきた香りの処方など様々な角度からの説明が私の興味を一気に広げて勉強になりました。旅行をすると色々な知らない香りに出会うことがありますが、これからはもっと身近に感じられる香りになるだろうとこの本を読んで思いました。 #タメになる 0 2025年01月31日 私の部屋のポプリ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 中山庸子さんの本で紹介されていたので読んでみた。春のポプリ、夏のポプリ、秋のポプリ、冬のポプリ、季節の話と傷心旅行の話と書かれている。季節の中で夏が一番明るくて好き。でもそれぞれ面白かった。 0 2012年02月14日