熊井明子のレビュー一覧 私の部屋のポプリ 熊井明子 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 一生の宝物になるような、そんな素敵なエッセイでした。 ふうわりと軽やかでのびのびしており、少女らしい可愛らしさと、大人の女性らしい気品がある文章でした心を穏やかにしたいとき、何度も読み返すエッセイ集です。 0 2025年08月02日 私の部屋のポプリ 熊井明子 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ やわらかく端整な文章で綴られる四季折々の生活のあれこれ。そこには著者自身や著者の周りの人々の悲しみもよろこびも絶妙なバランスで配合されており、この本自体が良い香りのするポプリのプレゼントのよう。こんな素晴らしい本を今まで知らなかったことを後悔した。ベニシアさんの番組や随筆が好きな方はぜひ必読です。初版が昭和51年と40年以上前の本なのに少しも古さを感じない。お気に入りのアロマやお香などを焚いて読みたい一冊。芳香豊かな文章が最高。 0 2018年07月09日 愛のポプリ 熊井明子 暮らし・健康・美容 / 暮らし 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ アロマテラピーが広まる前に、熊井明子さんはポプリを紹介していました。簡単に手に入るオイル類もいいけれど、自分の手で材料からあつめ、乾かし、ブレンドして作り上げる香りは、そのプロセスと共にずっと続くはず。 0 2009年10月04日 愛のポプリ 熊井明子 暮らし・健康・美容 / 暮らし 4.3 (3) カート 試し読み さと 購入済み タメになるポプリの深いお話 ポプリを自分で作ってみたくて購入しました。その内容はポプリの歴史、伝統、世界中で愛されてきた香りの処方など様々な角度からの説明が私の興味を一気に広げて勉強になりました。旅行をすると色々な知らない香りに出会うことがありますが、これからはもっと身近に感じられる香りになるだろうとこの本を読んで思いました。 #タメになる 0 2025年01月31日 私の部屋のポプリ 熊井明子 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 中山庸子さんの本で紹介されていたので読んでみた。春のポプリ、夏のポプリ、秋のポプリ、冬のポプリ、季節の話と傷心旅行の話と書かれている。季節の中で夏が一番明るくて好き。でもそれぞれ面白かった。 0 2012年02月14日 私の部屋のポプリ 熊井明子 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 親友にプレゼントしたくなる本でした。 日々楽しく、幸せに生活するためのエッセンス。 私たちの好きな、『ハッピーサプライズ』の話もあって、ちょっと嬉しい一冊。 0 2012年01月25日 愛のポプリ 熊井明子 暮らし・健康・美容 / 暮らし 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ★神保町をフラフラしてたらたまたま発見。ピエッスについて読みたいと思って長らく探してた本。ポプリ自体にさほど関心はないんだけど、読み物として面白かった。 0 2009年10月04日 猫は神さまの贈り物〈エッセイ編〉 奥野信太郎 / 木村荘八 / 寺田寅彦 / 大佛次郎 / 豊島与志雄 / 白石冬美 / 長部日出雄 / 熊井明子 / 夏目漱石 / 中村眞一郎 / 柳田國男 / 山崎朋子 / 黒田亮 / 島津久基 / 谷崎潤一郎 / 吉行淳之介 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 猫にまつわるエッセイを色々なところから集めたもの。谷崎潤一郎や夏目漱石など、大分昔のものが多く、文体が読み辛く苦労したものもあった。 解説で角田光代さんが書いてらっしゃることと通じるけれど、現代の猫の扱いとはかなり違っていて、なんだか可哀そうだなぁ残酷だなぁと感じること多々……より家畜的扱いという感じ。 猫は感情や言いたいことを目に見えて主張するし甘えん坊だし、現代に生きている私は家族の一員として以外考えられないけれど、昔はこんな感じの距離感だったんだなと。 0 2024年04月15日 私の部屋のポプリ 熊井明子 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ いい雰囲気の昭和の香りがするエッセイ。ポプリっていう言葉だけで昭和を感じるのは私だけ? 優しそうな人柄の熊井さん。でも、時々毒がを吐いちゃうのがいい。 0 2019年02月18日 私の部屋のポプリ 熊井明子 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本にポプリを広め伝えた、熊井明子さんのエッセイ。 読んでいると、夢ばかり見ていた少女を懐かしく思い出します。 大人になっても、こんな気持ちを保ち続けることができるのは素敵。 梨木果歩さんが解説を書いてらっしゃいます。 0 2012年03月15日 <<<1・・・・・・・・・>>>