谷崎潤一郎の作品一覧

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2024/02/13更新

ユーザーレビュー

  • 卍(まんじ)他二篇
    春琴抄がとても良かったので、谷崎文学に触れたくて、書影が妖しく美しい本作を手に取った。
    古風な関西弁の一人語り。セリフが、改行無しで羅列される独特の文章。
    な、な、何だ?これは?面食らう。こんな文体、有りなの?谷崎文学の2作目として選んだのは失敗だったかな、と思いきや、中盤から不可思議な展開に目が離...続きを読む
  • 痴人の愛 アニメカバー版

    大正モダンの頂き女子

    ⚫️頂き女子「ナオミ」の成功譚であり、女の色香に惑溺された男「譲治」の失墜譚でもある。まあよくある話だ。⚫️男の自分としては、男の側の気持ちが分からなくはない一方、女の側に好感を持てるはずもない。とはいえ、バブル期のミツグ君やアッシー君について、世間が特に厳しく批判したワケでもないし、当人同士が納得...続きを読む
  • 刺青・少年・秘密
    ◾︎刺青
    耽美派と言われてイメージする作風そのもので,知識人のいう「純文学の味わい」とはかくなるかという印象を受けた.
    あるファッションモデルが服を着ることで魂をインストールするといった旨のことをどこかで書いていた気がするが,そういった描写をこんなにも艶かしく描けるものかと.

    ◾︎少年
    個人的に最...続きを読む
  • 少将滋幹の母
    ▼かなり以前に読んだんですがその時に感想を書き忘れたもの。だいぶ忘れていますが。

    ▼平安時代、初老の中級貴族?が、歳の差婚の若妻を、権力者の藤原ナントカさんに、奪われるんです。でこの若妻は当然評判の美人である。初老貴族は屈辱に震えます。悔しい。惨め。この若妻との間に子供がいて、これがのちの少将滋幹...続きを読む
  • 痴人の愛
    初谷崎作品。反吐が出そうなほど不快で、美しかった。物語の運びも、心情描写も途中で描写もある通りずっと陶酔しているような、何か抜け出せない居心地のいいような悪いような状態。不思議。

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