「谷崎潤一郎」おすすめ作品一覧

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2017/09/08更新

ユーザーレビュー

  • 痴人の愛
    初めて読んだ谷崎潤一郎、虜になってしまった。
    定期的に恋しくなります…(笑)
    意外と長いのでおきに入りのシーンに付箋を貼ってそこだけ読むことが多いです。
    フェチや性癖をここまで緻密に美しく言語化して描けるとは、流石文豪。
    「変態」と一言で言ってやりたいのに言い切れないのが凄いところ。
  • 猫と庄造と二人のおんな
    猫と庄造と二人の女のそれぞれの心情が複雑にそれぞれでおもしろい。谷崎は猫と暮らしていたのか。犬と暮らしたことしかない者には猫の挙動もましてや心情もよくわからないが、さもありなんと思われる。
  • 少将滋幹の母
    時平が国常の妻を奪う強烈でドラマチックなハイライトシーン、平中が侍従の君の機知に富んだ嫌がらせで袖にされるさま、国常が妻を想う執念、名場面がいくつかあるけれど、やっぱりラストの滋幹の「お母さま!」に尽きる。
    平中、時平、国常、焦点を当てて語られる人物はあくまでも脇役、滋幹ですら主役ではなく、「母を恋...続きを読む
  • 痴人の愛
    女は本能的に計算高いのか、男は本能的に愚かかバカか。少女を自分好みの女に育て上げる光源氏と紫の上かと思ったがそれぞれの資質も違うし行末もそれとは違った。重みのある小説だ。
  • 猫と庄造と二人のおんな
    谷崎ってこんなに面白かったのか。
    猫と人の四角関係。
    庄造も女たちもそれぞれが利己的で打算的なので「こいつらどうしようもねぇな」という感じがするが、リリーだけは猫なので責めようがない
    義父が自分は猫と会話ができると言っていたことが思い出された。

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