作品一覧 2015/07/31更新 現代語訳 南総里見八犬伝 合本版 試し読み フォロー 現代語訳 南総里見八犬伝 試し読み フォロー 新撰組 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 白井喬二の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 現代語訳 南総里見八犬伝 上 曲亭馬琴 / 白井喬二 時は永享10年、1438年。騙し討ちにあい憤死した父の遺志を継ぎ返り咲いて安房国を治める里見義実にまつわる因縁のもと、全国に散らばった八犬士が運命の糸に結ばれて集まってくる。そして妖怪、妖婦、極悪非道の者までばったばったと倒しながら里見家に揃うと、扇谷、山内の軍勢と一戦を交えて叩き潰す!おお、伝奇小...続きを読む説の神、馬琴の八犬伝!この話は設定を決めた時点で勝ちだ。50年に及ぶ長い話で原本は106冊に及ぶらしいが上下巻は現代語訳では最も読みやすいと言われる白井喬二版。だが本音を言えば司馬遼太郎か隆慶一郎に書き直してほしかった。随分淡白なのだ。しかしNHKの人形劇を思い出し、宿命に定められた八犬士が集まってくるだけでゾクゾクする Posted by ブクログ 現代語訳 南総里見八犬伝 上 曲亭馬琴 / 白井喬二 夢中で読んでしまった。毎日読むのが楽しみで仕方がなかった。初心者向けの訳を読んだ後、より詳しく読みやすい訳をと探してたどり着いたこの本。白井恭二氏の現代語訳がとてつもなくすばらしい。 ぜったいに読むべき! Posted by ブクログ 現代語訳 南総里見八犬伝 下 曲亭馬琴 / 白井喬二 読み終わってしまうのが、悲しくてたまらない…といった感じで残りのページをめくってしまった。京都編も入っていて、読み応え抜群! Posted by ブクログ 新撰組(下) 白井喬二 最後はどこかあっという間に終わってしまいました。 幸せの描写はさほど語られないので 人によっては「マジかよ?」になってしまうかもしれません。 でも彼らにはこれぐらいの表現が 十分なんかもしれませんね。 それ以上文章を加えてしまっては どこか文がだらけてしまうように思えますからね。 でも、もう一人...続きを読むだけ 幸せでいてほしかった人がいます。 彼だけはかっこよく決めてほしかったなぁ… Posted by ブクログ 新撰組(上) 白井喬二 熱血漢な男が独楽に生きる物語… 独楽ゆえに恋する女性をさらわれた 一人の男。 ようやくめぐりあえたと思ったら…!! なんとライバルが出てきてしまったのです。 さあ大変なのであります。 主人公の織之助はまさに一本気。 曲がったことが嫌い。 それでいて決断の早さ、たくましさは 一級品。 これからど...続きを読むうなっていくかが楽しみ。 Posted by ブクログ 白井喬二のレビューをもっと見る