日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

880円 (税込)

4pt

墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。事故ではなく事件なのか?

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日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今日読むのにこれ程ふさわしい本があるだろうか。陰謀説のトンデモ本かなと不安だったけど、公式発表と矛盾する目撃証言を丹念に拾い上げ、憶測を完全に排除した内容だった。ファントム2機の追尾、オレンジ色の物体、ケロシンは灯油なのに現場にはガソリンとタールの焦げた臭い、完全に炭化した遺体… 自身の客室乗務員と

    2
    2020年08月12日

    Posted by ブクログ

    日航機事故で同僚を失った元客室乗務員が、人生をかけて調査し、論文調に書き記したノンフィクション大作です。

    私は2020年コロナ騒動に当初から違和感を感じ、いろいろ探っていたところ、この本にもたどり着きました。

    一見、コロナ騒動となんら関係のないものと思われるかもしれませんが、世の中の構造を知って

    2
    2020年07月09日

    Posted by ブクログ

    私の知らなかった話。
    トンデモ話として、言われる人もいるのだろうが。
    色々な違和感とそれを裏付ける証拠を並べて説明してくれている。
    真実はわからないが、不都合な真実が裏に隠れているのだろう。
    真実を明かすために非難を恐れずに仲間のために人生を捧げている作者の熱い想いも感じた。

    1
    2024年03月16日

    Posted by ブクログ

    内容はもとより構成が秀逸で最後まで一気に読破。最後まで慎重な言い回しに徹しており、歯切れが悪い印象であったが、巻末の森永卓郎氏の解説(文庫本のみ)を読んでその理由にも納得。本作品は筆者の博士論文をベースとしており、博士論文というものは卒業論文とは比較にならないほど厳密な論証が求められ、憶測は絶対に許

    0
    2025年01月25日

    Posted by ブクログ

    1985年8月12日。
    日本はお盆真っ只中、墜落した日航123便は満席だったそうだ。単独機として最大の死者数520人もの尊い命が失われた事故。
    著者は、かつて日航客室乗務員として働いたことのある方で、同僚や先輩もこの事故で失くしている。
    事故原因究明に全身全霊を注ぎ、生存者4名や犠牲者、遺族に寄り添

    0
    2024年10月19日

    Posted by ブクログ

    やはりねの一語につきる
    それにしてもこんなにややこしく複雑な隠蔽工作だとは。
    報道も発表も簡単には信用できないということ。
    情報リテラシー必須。

    0
    2024年08月23日

    Posted by ブクログ

    1985年8月12日から39年
    昨日読んだ森永卓郎さんの著書に紹介、引用された青山透子さんの本を読む。
    「1スチュワーデスの視点から」当時の資料などからのシミュレーションを読むだけで胸が苦しくなる。乗客の手紙、客室乗務員のエピソードが辛い。
    青山透子さんは事故当時を知る日本航空の客室乗務員。具体的な

    0
    2024年08月11日

    Posted by ブクログ

    森永卓郎氏の「書いてはいけない」に触発されてすぐ手に入れた本書を、読み終えたのは一年以上たった今日。遅くなったが読んでほんとによかった。
    粘り強く検証に努め、たどり着いたのが事故ではなく事件ではないかという結論。数々の疑惑の残る政府などの対応。自衛隊や警察、米軍、米政府など真実を隠蔽しようとする者た

    0
    2024年07月17日

    Posted by ブクログ

    森永卓郎さんの「書いてはいけない」の中で引用されていた本。
    著者の青山透子さんは事故当時、当時を知る日本航空の客室乗務員として、また単独機として世界最大の航空機事故を起こした日本航空の関係者として、不明な点を明らかにしなければいけないという責任感から、丹念に目撃情報を集め、再度資料を読み返してまとめ

    0
    2024年06月28日

    購入済み

    森永卓郎さんの本から本書を知り、購入しました。
    本書では推察は一切排除してありますが、森永さんの推察がまさに事実なのではと思います。

    #共感する

    0
    2024年04月21日

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