作品一覧 2022/04/29更新 シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ全集 全9巻合本版 試し読み フォロー シャーロック・ホームズ入門百科 試し読み フォロー 真説シャーロック・ホームズ 試し読み フォロー 性格は変えられる 試し読み フォロー まんが版 シャーロック・ホームズ全集 試し読み フォロー 1~14件目 / 14件<<<1・・・・・・・・・>>> 小林司の作品をすべて見る
ユーザーレビュー シャーロック・ホームズ全集2 四つのサイン アーサー・コナン・ドイル / 小林司 / 東山あかね / C・ローデン / 高田寛 シャーロックホームズシリーズの2作目の作品。 1作目と比べるとホームズの人となりが多少違って見えた。 1作目では文芸などの知識はないと表記されていたが、当時の文学作品を引用する場面があった上、変装や料理が得意な描写もあり万能人間のように描かれていた。 その反面、冒頭からコカインを使用しており、解き明...続きを読むかす謎がないと廃人然になる情緒不安定な姿も描かれている。 内容としては1作目の作品同様見事な推理の上、犯人を追い詰める場面では緊張感溢れる水上チェイスを繰り広げている。 推理と冒険が混同したようなドキドキワクワクする作品となっている。 個人的には最後に描かれているワトソンが結婚するとホームズに報告したやりとりが好みだ。 素直に祝福できないホームズにワトソンとの関係が垣間見れてつい笑いが溢れてしまう。 1作目と多少毛色が異なるが、十分に楽しめる作品だ。 Posted by ブクログ シャーロック・ホームズ全集1 緋色の習作 アーサー・コナン・ドイル / 小林司 / 東山あかね / O・D・エドワーズ / 高田寛 ミステリ史上に輝く古典名作です。 世界でもっとも有名な探偵、シャーロック・ホームズのデビュー作で、オーギュスト・デュパンから始まる探偵小説という分野を一躍有名・人気ジャンルにした作品でもあります。 初めてであった相手の職業を一目見ただけであてることのできる優れた観察眼と推理力、音楽やスポーツ・医学...続きを読むなどの様々な分野にまたがる深い知識、警察をはるかにしのぐ事件への洞察に、助手(相棒)のワトスンとの軽快な駆け引き。 1887年に発表されてから130年以上が経過していますが、「シャーロキアン」と呼ばれる熱烈なファンがいるその人気ぶりにも納得です。 「初の探偵小説」であったポーの「モルグ街の殺人」にくらべて、「初の長編探偵小説」である「緋色の習作(緋色の研究)」は、犯人の動機もしっかりと描かれていますし、事件解決にあたってのホームズが辿った思考回路も順を追って描写され、読者が納得できる形で結末を迎えています。 河出書房新社の新訳版でしたが、訳文は読みやすく、巻末の注釈も充実していて、作品全体の理解がしやすい印象でした。 しっかりと腰をすえてホームズの作品を読んだのは初めてでしたが、その魅力に触れ、他のシリーズ作品も手に取りたくなりました。 少し調べてみたところ、次に読むべき作品は、順番としては「四つの署名」になるようです。時間を作って読んでみたいと思います。 Posted by ブクログ まんが版 シャーロック・ホームズ全集3 恐怖の谷 コナン・ドイル / 小林たつよし / 小林司 / 東山あかね 面白かった 恐怖の谷の話は初めてでした。すらすら読めて面白かったです。他の2作は全体的にジェレミー・ブレット主演のテレビシリーズをコミカライズした印象ですが、良かったです。 ニック シャーロック・ホームズ全集3 シャーロック・ホームズの冒険 アーサー・コナン・ドイル / 小林司 / 東山あかね / R・L・グリーン / 高田寛 緋色よりこちらから入るが良さそう。 <収録作品> ボヘミアの醜聞 花婿失踪事件 赤毛組合 ボスコム谷の惨劇 オレンジの種五つ 唇の捩れた男 青いガーネット まだらの紐 技師の親指 花嫁失踪事件 緑柱石の宝冠 ぶな屋敷 Posted by ブクログ シャーロック・ホームズ全集5 バスカヴィル家の犬 アーサー・コナン・ドイル / 小林司 / 東山あかね / W・W・ロブスン / 高田寛 さすがシャーロック・ホームズシリーズの最高傑作と言われるだけあって、面白かった。 特に、脱獄囚と謎の男を追跡するシーンと、ホームズの登場シーンは、シリーズ中屈指の名場面だとおもう。 しかし、ワトスンは相変わらず暇すぎる。いきなり当日に依頼人と一緒にしばらく田舎に行ってくれと言われて、ワクワクとか...続きを読むドキドキとか、普通に仕事してる人なら絶対思わないですね。 Posted by ブクログ 小林司のレビューをもっと見る