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EKiss
コミックス累計500万部突破の大人気作『七つ屋 志のぶの宝石匣』(二ノ宮知子)が表紙に登場!! ますます深まる宝石×ヒューマンミステリーから目が離せない! 『汝、星のごとく』(原作/凪良ゆう 漫画/古里こう)映画化記念、W主演・横浜流星さん&広瀬すずさんの撮りおろしグラビア&SPトークにも大注目!!! 古里こうによる撮影レポ漫画もお見逃しなく♪ 大人気Podcast「OVER THE SUN」から生まれたオムニバス新連載『テルミー! Your OVER THE SUN』がスタート! 5号連続スペシャル企画のトップバッターとして、こざき亜衣が登場です! 話題作『さよなら私のクズ旦那』(漫画/井上霞 原案/佐野倫子 山本理沙)はついに最終回! ラストまで法のパワーでスカッと成敗! 強力連載陣、『やんごとなき一族』(こやまゆかり)、『きみは世界の中心です』(金田一蓮十郎)、『恋をする日のランジェリー』(KUJIRA)、『ファタールゲーム』(ばったん)、『ココロ、恋にあらず。』(渡辺あゆ)など、人気作も一挙掲載です。 話題沸騰中のKiss11月号をお楽しみに♪ 【*「Kiss」の電子版「EKiss」には付録、プレゼントページは付きません。ご了承ください】 -
ヤングキング
【グラビア/猫好杏】【#ここすき/めたりかん】【鬼門街KARMA/永田晃一】【やんちゃギャルの安城さん/加藤雄一】【BADBOYS/田中宏】【撮るに足らない/二駅ずい】【今日はもう上がります/[原作]オクショウ[作画]吐兎モノロブ】【株式会社神かくし/片山陽介】【シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル/[原作]河本ほむら [作画]ヒロ】【ワンナイト・モーニング/奥山ケニチ】【ベアフェイス/狛犬はやと】【リンガフランカDOGs/ピエール手塚 [監修]石井光太】【異世界リフレ/亀吉いちこ】【七海ちゃんより好きって言って。/あめみくろ】【トナリノジイサン/小池ノクト】【マンガで分かる心療内科/[原作]ゆうきゆう [作画]ソウ】【いきもにあっく!/井上とさず】【モテあそぶ/柴田鎖骨】【神街めくるめく/[原作]日々曜[作画]関野葵】 ※電子版ではプレゼント、アンケートなどへの応募はできません。また、付録は付いておりません。予めご了承ください。 -
暗殺の交響曲
大阪梅田で街頭演説をしていた野党民生党の溝呂木久邦党首が刺殺された。 首相経験のある大物が、衆人環視の中殺害されたことに列島は恐怖に陥る。 犯人は入山和奏二十八歳、動機は溝呂木政権時代の政策に対する怨恨による犯行だ、と供述した。 白昼の凶行、政治不信への暴力での応答は、テロ行為として認識され議論を巻き起こす。 恩人からの依頼によって、しぶしぶ弁護を引き受けたのは悪徳弁護士として知られる御子柴礼司。 大阪地検では、「能面検事」こと不破俊太郎がこの事件を担当することになった。 またもや相まみえることとなった、御子柴と不破。 そして、この事件には二人も知らない重大な秘密が隠されていた――! ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」原作「御子柴弁護士」シリーズ、第7弾。 ●御子柴礼司(みこしば・れいじ) 本シリーズの主人公。14歳の頃、幼女を殺害しその遺体を解体してばら撒き〈死体配達人〉と世間から呼称される。少年刑務所を経て、高額の報酬を得ながら、検察の見立てを次々ひっくり返す悪徳弁護士となる。 -
刑事葛城
【電子版限定特典!】 電子版には、シリーズ第二弾「刑事葛城 届かない警告」の冒頭試し読みを収録しています。 〈どんでん返しの帝王〉が放つ新シリーズ! 緊迫の警察×心理ミステリー 「戦場に物的証拠は存在しない」 年がら年中、人を殺す方法ばかり考えているミステリー書きが絶えず念頭に置いていたテーマがこれだ。今回、やっと使えることと相成った。他のシリーズでちょくちょく顔を見せている葛城公彦。優しいが平凡極まりない男が非凡な事件に挑む。 乞うご期待。 ――中山七里 【人物紹介】 ・葛城公彦 警視庁捜査一課の刑事。暴力団とトクリュウの銃撃戦で死亡した警察官の死に違和感を覚え、捜査を進める。 平凡な風貌と柔らかな物腰で相手の懐に入り込み、本音を引き出す。罪は憎んでも、犯人は憎まない。 ・紅島雛多 新宿署刑事課の刑事。警官殺しが発生した「新宿騒乱」の現場に出動し、壮絶な銃撃戦を潜り抜けた。 葛城とコンビを組み、事件の真相を追うことに。 戦場と化した歌舞伎町で額を撃ち抜かれた警察官。 誰もが殉職を疑わなかった。葛城を除いて―― -
これが最後の仕事になる
最初の1行は全員一緒。 1編6ページ、24種の「最後の仕事」。 早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。 ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。 著者一覧(掲載順) 小川哲 五十嵐律人 秋吉理香子 呉勝浩 宮内悠介 河村拓哉 桃野雑派 須藤古都離 方丈貴恵 白井智之 潮谷験 多崎礼 真下みこと 献鹿狸太朗 岸田奈美 夕木春央 柿原朋哉 真梨幸子 一穂ミチ 三上幸四郎 高田崇史 金子玲介 麻見和史 米澤穂信 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。 -
それはそれはよく燃えた
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第六弾。 著者一覧(掲載順) 高田崇史 高田大介 歌野晶午 宮西真冬 風森章羽 丸木文華 米澤穂信 須藤古都離 篠原美季 島田荘司 神林長平 潮谷 験 古泉迦十 多崎 礼 市塔 承 黒澤いづみ 我孫子武丸 秋吉理香子 河村拓哉 矢樹 純 三津田信三 五十嵐律人 似鳥 鶏 恒川光太郎 皆川博子 -
『このミステリーがすごい!』 中山七里「殺人鬼探偵」
刑事渡瀬・古手川コンビ新連載開始! 古手川に後輩誕生! 埼玉県越谷を流れる中川。橋の袂から女性の死体が発見された。捜査一課の佐生実南(さしょうみなみ)は先輩の古手川和也(こてがわかずや)とともに現場に向かうと、死体の両腕は切断されていた。警察は捜査を進め、遺族、関係者にも話を聞くが、聞くほどに被害者は没個性だった。それでいて死体は邪魔でもない腕が切り落とされるという強い個性を出していることから、渡瀬は「カエル男」以来の、猟奇&無差別殺人の可能性を示唆する――。 電子連載特別エッセイは〈AIには愛がない〉。 (次回vol.2の発売は2026年11月を予定しています) -
だから捨ててと言ったのに
こんなことになるなんて! 1行目は全員一緒、25編の「大騒ぎ」。 早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。 ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第四弾。 著者一覧(掲載順) 潮谷 験 真下みこと 須藤古都離 黒澤いづみ 岡崎隼人 砥上裕將 河村拓哉 五十嵐律人 荒木あかね 似鳥 鶏 皆川博子 清志まれ 金子玲介 舞城王太郎 高田崇史 伊吹亜門 背筋 芦沢 央 にゃるら 多崎 礼 柾木政宗 谷絹茉優 夕木春央 最果タヒ 麻耶雄嵩 -
バンクハザードにようこそ
司法書士の東雲は、箱根銀行に勤める友人、燎原が多額の金を横領して自殺したと、燎原の妹の杏子から聞く。二人は燎原が死ぬ前に残した、「箱根銀行は二百億もの金を粉飾しており、その責任を自分一人に押し付けようとしている」というメッセージを見つけ、燎原の自殺の謎を探ること、また、箱根銀行に復讐し、必ず潰すことを誓う。東雲は、実は詐欺師であることを杏子に打ち明けた。予算未達に追い込まれ融資先を必死に探す本店営業部、インサイダー取引の惧れのある未公開株に手をかける運用部、マスコミ対策に追われる広報部、赤字決算の粉飾をした経理部……。不正と陰謀にまみれた悪徳銀行を、天才詐欺師が鮮やかに追い詰める、痛快エンターテインメント! -
有罪、とAIは告げた
半歩先のリアルを描くリーガル・サスペンス! 東京地方裁判所の新人裁判官・高遠寺円は、日々の業務に忙殺されていた。公判、証人尋問、証拠や鑑定書の読み込み、判例の抽出、判決文作成と徹夜が続く。 東京高裁総括判事・寺脇に呼び出された円は、中国から提供された「AI裁判官」の検証を命じられる。〈法神2〉と名付けられたそれに過去の裁判記録を入力すると、裁判官の思考を〈再現〉し、出力するというのだ。果たして〈法神〉が一瞬で作成した判決文は、裁判官が徹夜し苦労して書き上げたものと遜色なく、判決も全く同じものだった。業務の目覚ましい効率化は、全国の裁判官の福音となる。しかし円は〈法神〉の導入に懐疑的だ。周囲が絶賛すればするほどAI裁判官に対する警戒心が増していく。 ある日、円は18歳少年が父親を刺殺した事件を担当する。年齢、犯行様態から判断の難しい裁判が予想された。裁判長の檜葉は公判前に〈法神〉にシミュレートさせるという。出力された判決は――「死刑」。ついに、その審理が開かれる。 罪は、数値化できるのか。裁判官の英知と経験はデータ化できるのか。目前に迫るあり得る未来に、人間としての倫理と本質を問うリーガル・サスペンス。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『有罪、とAIは告げた』 の文庫版となります。 -
ふたたび嗤う淑女
この悪女、制御不能! シリーズ累計12万部突破の大ヒット作、待望の文庫化! 巧みな話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせる――稀代の悪女・蒲生美智留が世間を震撼させた凶悪事件から三年。 「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。国会議員・柳井耕一郎の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は、 恭子の指南を受け、不正運用に手を染めるが……金と欲望にまみれた人々を弄ぶ恭子の目的とは!? どんでん返しの帝王が放つ、戦慄のミステリー! 人気漫画家・松田洋子氏による、文庫版限定「あとがき漫画」も、シリーズ第1作『嗤う淑女』につづけて、ふたたび収録! -
有罪、とAIは告げた
AI介護ロボットが、人に殺意を抱く日。 都内で一人暮らしをしていた浅沼啓造が突然死した。心臓にペースメーカーを埋め込んでいた啓造の死因は虚血性心疾患と判断された。だが警視庁捜査一課の犬養は、介護のために導入され、リタと名付けられたロボットN365に注目する。果たして、リタに内蔵された害獣駆除用の超音波と電磁波が、啓造の死亡時間直前に発振されたことが明らかになった。これによりペースメーカーが停止、啓造を死に至らしめた可能性が浮上する。捜査本部は、事件はN365の異常行動によるものとし、製造元〈マッカーシー・エクスペリメント〉社を業務上過失致死傷で立件しようとした。だが上層部が打ち出したのは、リタ本体を殺人容疑で起訴するという前代未聞の方針だった。 この裁判を担当することになった東京地裁の判事補・高遠寺円は、事前に被告人との面談に臨む。最新AIを搭載したリタとの会話に妙な人間臭さを感じ、おののく円。AIは人格を持つのか、ならば人間との違いはどこにあるのか。これは〈ヒトであること〉を再定義する裁判になる――。 AIがヒトに〈殺意〉を抱く可能性はあるのか。AIとの共存共生が現実になるなかで、われわれの未来を問うリーガル・ミステリ。 -
六法推理
その悩み、一人で抱え込まずお気軽に無法律へ。 学園祭で賑わう霞山大学の片隅。法学部四年・古城行成が運営する「無料法律相談所」(通称「無法律」)に、経済学部三年の戸賀夏倫が訪れる。彼女が住むアパートでは、過去に女子大生が妊娠中に自殺。最近は、深夜に赤ん坊の泣き声が聞こえ、真っ赤な手形が窓につくなど、奇妙な現象が起きているという。戸賀は「悪意の正体」を探ってほしいと古城に依頼するが……。リベンジポルノ、放火事件、毒親問題、カンニング騒動など、法曹一家に育った「法律マシーン」古城と、「自称助手」戸賀の凸凹コンビが5つの難事件に挑む! -
ウバステ
幸福な孤独死とは?真梨流「終活」ミステリ。 逗子の実家に独りで暮らす駒田世津子は小説家。20年前、自身の小説『ウバステ』がTVドラマ化された縁で、元プロデューサーの小野坂哲子、シナリオライターの舘川信代、女優の千田友枝、監督の妻だった谷崎寿々の5人で食事会を続けている。世津子の還暦パーティから3年たった冬、寿々が千駄木のアパートで孤独死したという知らせが入った。謎多き死に一同は憶測をめぐらす。年が明けると、今度は寿々の元夫である梶谷が不審死を遂げた。食事会のメンバーには、2人から遺書めいた年賀状が届いていた――。 2人の死に疑問を覚えた世津子は、信代に引きずられるように、寿々のアパートに向かう。そこは、世津子が若かりしころ交際していた梶谷が住んでいた部屋だった。過去の記憶がフラッシュバックする。やがて世津子は『ウバステ』のモデルとなった高級老人ホーム「ユートピア逗子」と、自身の出生の秘密に触れることに……。 “イヤミスの女王”が新たに描くミステリーの裏テーマは「老いと死」。昭和歌謡をBGMに「おひとり様の老後」「幸せな最期の迎え方」を描き出す、著者の新境地。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ウバステ』 の文庫版となります。 -
悪徳の輪舞曲
報酬のためには手段を選ばない悪徳弁護士・御子柴礼司の前に、妹・梓が三十年ぶりに現れる。梓の依頼は、旦那殺しの容疑で逮捕されたという母・郁美の弁護だ。悪名高き〈死体配達人〉が実母を担当すると聞き動揺する検察側。母子二代に渡る殺人の系譜は存在するのか? 「御子柴弁護士」シリーズの最高傑作。 連続ドラマ化で話題独占! 「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」 12.7放送開始 毎週土曜よる11時40分 原作・中山七里『贖罪の奏鳴曲』『追憶の夜想曲』『恩讐の鎮魂曲』『悪徳の輪舞曲』 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 主演:要潤 ベッキー 津田寛治 悪徳、法外な報酬、絶対勝訴。悪魔の法廷劇が今、始まる! -
嗤う淑女 二人
最恐悪女が最凶タッグ!? これはテロか、怨恨か――人気シリーズ第3弾、待望の文庫化! 高級ホテルの宴会場で17名の毒殺事件が発生。犠牲者の一人、 国会議員・日坂浩一の手には〈1〉と記された紙片が。そして現場映像を解析した結果、衝撃の事実が判明する。 世間を震撼させた連続猟奇殺人に関与、医療刑務所を脱走し指名手配中の「有働さゆり」が映っていたのだ。 大型バス爆破、中学校舎放火殺人と、凶悪事件が続発。犯行現場には必ず、謎の番号札と、有働さゆりの痕跡が残されている。 さゆりは「ある女」に指示された手段で凶行に及んでいたが、捜査本部はそのことを知る由もなく、死者は増え続ける一方で、犠牲者は49人を数えるのだった……。 巻末には、人気漫画家・松田洋子氏による、当シリーズ恒例の文庫版限定あとがき漫画「嗤う女神 二柱」も収録。合わせてお楽しみください! -
殺戮の狂詩曲
少年時代に殺人を犯したが、のちに氏名を変え、弁護士となった御子柴礼司。 常識外れの論理と禁じ手すれすれの証拠を駆使し、悪評まみれの御子柴が、 高級老人ホームの入所者九名を惨殺した男性介護職員の弁護を引き受ける。 自らの凶行を崇高な使命だとうそぶく被告人の真意とは? シリーズ屈指の衝撃作。 「被告人が無実だろうと真犯人だろうと関係ない。依頼人の利益になる判決を勝ち取るだけだ」 ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」原作「御子柴弁護士」シリーズ、第6弾。 ●御子柴礼司(みこしば・れいじ) 本シリーズの主人公。14歳の頃、幼女を殺害しその遺体を解体してばら撒き〈死体配達人〉 と世間から呼称される。少年刑務所を経て、高額の報酬を得ながら、 検察の見立てを次々ひっくり返す悪徳弁護士となる。 -
フジコの十ヶ条
【シリーズ72万部! 処刑されたはずの殺人鬼が再び日本を震撼させる……!? イヤミスの女王・真梨幸子が放つ、究極のピカレスクシリーズ最新作!】 【絶賛の声!】 フジコ一作目である『殺人鬼フジコの衝動』の発売時、 このジャンルに免疫のなかった私は 「これがイヤミスか!エグい···!」とダメージを受けつつも、 その構成の見事さに最後まで読むのをやめられなかったものだ。 十数年振りに向き合う事になったこの「フジコ」も、 やっぱりゲラを捲る手が止まらなかった。 そのくらい圧倒的に魅力的なのだ、真梨幸子の生み出す「フジコ」の世界は。 ページの最後の最後まで。 (ブックファースト新宿店 書店員) 【あらすじ】 ほら、これを見てみて。 フジコの十ヶ条が書かれた、メモ。 あの人からもらったの。 藤子から。そう、 殺人鬼フジコから。 少なくとも十五人を惨殺した伝説の殺人鬼、フジコ。 彼女の「十ヶ条」通りにすれば、誰もが成功し、幸せになれるという。 その教えに従った連続殺人が起きているのではないか。 ネットでの噂を耳にした出版社勤務の米井富士子は、 かつて、殺人鬼フジコの事件を追っていた……。 -
最恐ホラー
最恐のホラー大饗宴! 小説現代2025年8・9月号で人気だったホラー特集を手に取りやすく! 1テーマに2人、12作。全6シリーズ。 第一弾は、背筋×平山夢明。テーマは「図書館」。 背筋 笑う女が立っている 岸井が図書館で久しぶりの読書を楽しんでいると、突然朗読をはじめる奇妙な男を目撃する。 それ以来、岸井が読む本にも笑う女が立っています。 異変が起き始め、笑っています。大声で。 平山夢明 そして家族全員、焼きそばス とんでもない結末で終わる小説を、人里離れた図書館の密室で朗読させられる若者。 妙ちきりんな高額闇バイトに惹かれた者の末路なのか。 そもそも、この図書館っていったいなんなんだ? -
総理にされた男 第二次内閣
累計15万部突破! “替え玉総理”が政治を大胆に動かしていく人気小説第2弾! 売れない舞台役者・加納慎策が、病に倒れた内閣総理大臣・真垣統一郎と瓜二つの容姿と精緻なものまね芸を併せ持つという理由で、真垣の“替え玉総理”を秘密裏に務めることになって2年。素人ながらも忖度のない発想と国民に寄り添った熱意あふれる言動で海千山千の政治家たちを凌駕し、世論を味方につけてきた。そんな政府にとって喫緊の課題は長らく低迷する経済問題だった。打開策を考える中、そこへ追い打ちをかけるように降りかかるパンデミック、自然災害、五輪などの難局の数々。さらに極東地域での緊張が急速に高まったとき、慎策と日本にとって最大の試練の時が訪れる――。 国民目線で一切の忖度をせずに真っ向から政治家たちに立ち向かい、山積する政治問題などに切り込み解決していく姿が「爽快!」と読者の反響を呼んだ前作。舞台役者の慎策が、国民の思いを胸に熱く呼びかける演説と、手に汗握る展開と“どんでん返し”はまさに著者の真骨頂。累計15万部突破の人気ポリティカル・エンターテインメント小説、待望の続編! 【内容】 VS 経済 VS 感染症 VS 災害 VS 五輪 VS 有事 -
不夜島(ナイトランド)
作家 貴志祐介氏、絶賛。 『ループ・オブ・ザ・コード」の著者が紡ぐ、未体験ゾーン突入の歴史ハードボイルド超大作。 「ほんの一瞬だけなら何でも手に入れられる、俺の唯一の特技だ」 一攫千金の夢が渦巻く欲望の“街”その男は、ただ魂(マブイ)を求めた―― 第二次世界大戦終結後、米軍占領下の琉球。その最西端の与那国島では、一本の煙草から最新鋭の義肢まで、ありとあらゆるものが売買される密貿易が行なわれていた! 腕利きのサイボーグ密貿易人・武庭純は、ある日顔馴染みの警官からとんでもない話を耳にする。終戦とともに殺人鬼と化した元憲兵が島に上陸したというのだ。 元憲兵探しに乗り出した武だったが、時を同じくして、謎のアメリカ人女性から 「姿も形も知れない “含光” なる代物を手に入れろ」という奇妙な依頼が舞い込んでくる。 相棒の島人とともに奔走する武は、やがて、世界を巻き込む壮絶な陰謀に巻き込まれていく……。 琉球と台湾の史実をもとに描き出す、 サイバーパンク巨編! -
総理にされた男
人気作家・中山七里が描く ポリティカル・エンターテインメント小説! 売れない舞台役者・加納慎策は、内閣総理大臣・真垣統一郎に瓜二つの容姿とそ精緻なものまね芸で、ファンの間やネット上で密かに話題を集めていた。ある日、官房長官・樽見正純から秘密裏に呼び出された慎策は「国家の大事」を告げられ、 総理の“替え玉”の密命を受ける 。慎策は得意のものまね芸で欺きつつ、 役者の才能を発揮して演説で周囲を圧倒・魅了する 。だが、直面する現実は、政治や経済の重要課題とは別次元で繰り広げられる派閥抗争や野党との駆け引き、官僚との軋轢ばかり。政治に無関心だった慎策も、 国民の切実な願いを置き去りにした不条理な状況にショックを受ける。義憤に駆られた慎策はその純粋で実直な思いを形にするため、国民の声を代弁すべく、演説で政治家たちの心を動かそうと挑み始める。そして襲いかかる最悪の未曽有の事態に、慎策の声は皆の心に響くのか――。 予測不能な圧巻の展開と、読後の爽快感がたまらない、魅力満載の一冊。 -
たとえば孤独という名の噓
一話ごとに反転する真相に驚愕必至! 「……俺はいつからハメられてたんだ?」 〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。 ◇◇◇ 警視庁公安部の佐島はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人・稲澤が、勤務先の女性部下・矢代を殺害した容疑をかけられていたのだ。被害者はなぜか、二人が学生時代に共に恋焦がれた女性・綾と瓜二つだった。 容疑を否認しつつ稲澤は言う。 「矢代は中国のスパイだったんじゃないか」 取調べを終え部屋を出ると、そこには特捜幹部が顔を揃えていた。彼らは1枚の紙を佐島に突きつけた――いったい、何がどうなっているんだ? ◇◇◇ 1話ごとに視点人物が移り変わり、それによって明らかになってゆく事実。 事実が事実を揺るがし、真相は煙雨のなかに彷徨う。 ラストに辿り着いたとき、あなたの頬に流れるのは、涙か、雨粒か――。 ◇◇◇ ――私に残ったのは、あの人だけだった。 だからこそ、赦せなかった。 -
人面瘡探偵
名探偵は肩にいる!? 不可解連続殺人の謎。 三津木六兵には秘密がある。子供の頃に負った右肩の怪我、その傷痕がある日突然しゃべりだしたのだ。人面瘡という怪異であるそれを三津木は「ジンさん」と呼び、いつしか頼れる友人となっていった。 そして現在、相続鑑定人となった三津木に調査依頼が入る。信州随一の山林王である本城家の当主・蔵之助の死に際し遺産分割協議を行うという。相続人は尊大な態度の長男・武一郎、享楽主義者の次男・孝次、本城家の良心と目される三男・悦三、知的障害のある息子と出戻ってきた長女・沙夜子の四人。さらに家政婦の久瑠実、料理人の沢崎、顧問弁護士の柊など一癖ある人々が待ち構える。 家父長制度が色濃く残る本城家で分割協議がすんなり進むはずがない。財産の多くを占める山林に希少な鉱物資源が眠ることが判明した夜、蔵が火事に遭う。翌日、焼け跡から武一郎夫婦の焼死体が発見された。さらに孝次は水車小屋で不可解な死を遂げ……。一連の経緯を追う三津木。そんな宿主にジンさんは言う。 「俺の趣味にぴったりだ。好きなんだよ、こういう横溝的展開」 さまざまな感情渦巻く本城家で起きる事件の真相とは……!? 解説は金田一俳優でもある片岡鶴太郎氏。 ※この作品は単行本版として配信されていた『人面瘡探偵』の文庫本版です。 -
復讐の協奏曲
※本作品は、2020年発売の単行本版『復讐の協奏曲』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。 私の仕事は無罪にすることで、 真相を明らかにすることではない。 30年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。 事務所に〈この国のジャスティス〉と名乗る者の呼びかけに応じた800人以上からの懲戒請求書が届く。 処理に忙殺されるなか、事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともにした。がしかし、 翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。 洋子の弁護を引き受けた御子柴は、洋子がみずからと同じ地域出身であることを知り…….。 一度心に巣くった獣は、簡単に消えはしない―― めぐる因縁そして〈復讐〉の結末は!? -
新しい法律ができた
何がどうしてそうなった? 1行目は全員一緒、できた新法25本! 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第五弾。 著者一覧(掲載順) 金子玲介 日野瑛太郎 朱野帰子 阿部智里 真下みこと 須藤古都離 嶋戸悠祐 多崎 礼 風森章羽 名倉編 真梨幸子 東川篤哉 霜月流 矢樹純 高田崇史 潮谷 験 献鹿狸太朗 高田大介 大沼紀子 矢部嵩 柾木政宗 くどうれいん 白井智之 赤川次郎 五十嵐律人 -
根腐れ
ベストセラー「姫川玲子」シリーズのオリジナル短編。今回は、ヒロインの姫川警部補が率いる警視庁捜査一課殺人犯捜査第十一係に属する“バタヤン”こと小幡浩一巡査部長を語り手に立て、芸能人の薬物犯罪事件を描く。売れっ子のモデル兼女優・小谷麻莉子(26)が港区内の交番に出頭し、覚せい剤を持っているので逮捕してほしい、と申し出た。所持品に覚せい剤が見つかり、小谷は所持容疑で逮捕された。小谷は1月16日、半グレの男・笛田から、使用目的で覚せい剤を買ったと供述したが、尿検査、毛髪検査はともに陰性。警視庁もマークしていた笛田には、当日、確かなアリバイがあった。薬物の出所は本当に笛田なのか? 事件を担当する麻布警察署組織犯罪対策課のベテラン刑事・下井から依頼を受け、姫川と小幡は、小谷が勾留されている湾岸署に取調べに出向く。小幡を含め、男性捜査員が軒並み小谷の美に無力化される中、姫川に白羽の矢が立ったのだが……。 -
こちら空港警察
成田空港でGS(グランドスタッフ=空港業務スタッフ)として働く咲良は人気の芸人の帰国を知り、芸能人を間近で見れることにワクワクする。しかし、ゲートに現れた人気芸人・瀬戸は空港警察に先月から着任したばかりの仁志村賢作に身柄を確保されてしまう。普段から、「役立たず」と陰で言われている空港警察の行動に驚く咲良。何と瀬戸には麻薬密輸の容疑が掛かっているらしい。しかし、瀬戸の身体には麻薬犬もTDS(検査機器)もX線も金属探知機も反応を示さなかった。とんでもない濡れ衣だと瀬戸は激昂するが、仁志村は意外なモノに着目し、瀬戸を追い詰め始める。 -
ヒポクラテスの誓い
栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか――。解剖医の矜持と新人研修医の情熱が隠された真実を導き出す、迫真の法医学ミステリー! WOWOWで連続ドラマ化! -
六法全書
ストロベリーナイト」でおなじみのベストセラー警察小説「姫川玲子」シリーズのオリジナル短編。姫川警部補が所属する警視庁捜査一課殺人犯十一係、通称「姫川班」の中では、いぶし銀のような位置を占める中松信哉巡査部長に視点を置いた趣向が読みどころ。五日市署管内で死体遺棄事件が発生し、姫川班の五人が同署の特別捜査本部に出張る。近隣住民の通報により、古民家の住人で所有者でもある唐川由紀夫(42)が首を吊って自殺したとみられる死体がまず見つかり、さらなる腐臭を辿った結果、台所の床下で、女性の腐乱死体が発見された。女性は推定で50~70代、死亡時期は数週間前と推定された。唐川は6年前に結婚してこの地に住みはじめたが、2年半前に離婚、農作業もしていなかったらしい。唐川は自殺か他殺か? 床下の遺体は誰なのか? 不可解ではあるが、小さい事件だけに、中松はごく間近で、「姫川マジック」を目の当たりにする……。 -
いまこそガーシュウィン
シリーズ累計180万部突破! 暗殺者の標的はコンサート会場に! 流れるのは憎しみの血か感動の涙か。 石塚真一さん(漫画家/『BLUE GIANT』) 音楽と人生の接点のドラマ、それ自体が音楽みたい……。 怒涛のラストはジャズのソロのようだった。 菊池亮太さん(ピアニスト・作曲/編曲家・YouTubeクリエイター) 想いは人種-ジャンル-を超え、重なり合う旋律となる。 それぞれの人生が交差する展開はセッションのよう。 【著者について】 中山七里 なかやま・しちり。一九六一年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し二〇一〇年デビュー。ほかの著書に『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『能面検事』(光文社)『氏家京太郎、奔る』(双葉社)、『棘の家』(KADOKAWA)、『ヒポクラテスの困惑』(祥伝社)、『作家刑事毒島毒島の暴言』(幻冬舎)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。