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埼玉県警のホームページの掲示板に“修正者”を名乗る書き込みがあった。今後、県下で起きる自然死・事故死に企みがないかどうか見極めろという。同日のアイドルの転落死にも言及したため、県警の古手川と浦和医大法医学教室の助教・真琴は再捜査と遺体の解剖に臨んだ。結果、炙り出されたアイドルの秘密と司法解剖制度の脆弱さとは? シリーズ第二弾、待望の電子化!
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Posted by ブクログ
なかなかまとまって読む時間がなかったので、電車など合間で読むも、とにかく引き込まれる書きようで面白かった。古手川と真琴、2人の今後も気になる。
アイドルのお話が胸糞悪くて、、、 読めば読むほど解剖の大切さわかります。 法医学の先生、150人くらいしかいないって聞いたことある。このシリーズを読むまで分かってなかった職業だなと改めて。
ヒポクラテスシリーズ2作目。 安定の面白さのストーリーに、 とうとう(?)渡瀬さんも登場して益々楽しめました。
前作が面白くて2作目も一気読みしました。2作目もキャラの個性爆発でサクサク読めました。 一見、死因に相違がなく司法解剖にまわされないようなご遺体の謎を法医学教室の面々が暴いていくミステリー。その情報をリークする「コレクター」はなぜ事故死や自殺でないとわかるのか、なぜ内部情報を知っているのか、どんな思...続きを読む惑があるのか。最後のどんでん返しにはいつも通りびっくりしました。
法医学ミステリーのシリーズ2作目。 コレクターを名乗る書き込みにより、発生した事件は本当に人の手は加わっていないのかを調べることが本筋。 主人公達の上司にあたる光崎教授と渡瀬班長が最高にかっこいい。
匿名
法医学と警察のタッグとても面白かったです。
見事なまでのミステリー 章ごとに話を成立させながら最後で伏線を回収する さすが中山七里先生といったところ
栂野真琴先生シリーズの第2弾。 今回はWeb掲示板の書き込みがきっかけとなって次々と解剖をすることに。 真琴先生がすっかり法医学研究室の一員となり、活躍する姿がまぶしいです。 事件自身はちょっとアッサリ気味かも。
シリーズ第2弾。 今回も楽しく読ませてもらいました。 このシリーズはキャラがいい。 古手川と真琴のやり取りにいい具合に入ってくるキャシー。今回はそこに古手川の上司の渡瀬班長。 光崎教授は前回より少な目でしたが最後はきっちり締めていました。
第二弾 光崎教授とキャシーがいいキャラです。 真琴と古手川も順調に進みそう。 法医学も面白い。 中山七里作品は、いろいろなジャンルを 書いていて、どこからアイデアが生まれてくるのだろうか。 次回も早く読みたい。
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