絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

ネット界最恐の情報通〈市民調査室〉。芸能人の醜聞、政財界の不祥事など、様々な暴露ネタで、物議を醸していた。しかし、ネットの炎上が現実に飛び火して、人命に関わる事態に発展する。サイバー犯罪対策課の延藤は、執念深く捜査を進め、特定寸前まで追い詰めるのだが――明日は我が身、体中が粟立つSNSサスペンス!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―
  • タイトルID
    :
    1441781
  • 電子版発売日
    :
    2023年11月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    オーディブル視聴。
    中山七里先生の作品的には珍しい題材な気がするけれど面白かった! 劇的に盛り上がる展開などはない感じなので小作品を読んだ感はあるし、犯人の正体もあっけない感はあるけれど、先を読み進めさせる描き方はさすが!

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    軽い気持ちで、起こしたことが、人を追い詰め、とんでもない事に。ネットの世界は恐ろしい。心の隙間に、悪魔が棲みつく〜。怖くなった。この読書感想だって、日記のように、書いているだけだけれど、発言には気をつけようと思った。中山七里さん、ありがとう。

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    SNSでの風評被害を主軸に置いたサイバー班と投稿主の対決

    SNSにあまり興味がない自分からすると理解しがたいことが多く新鮮でおもしろかった

    0
    2026年06月10日

    Posted by ブクログ

    SNSのインフルエンサーに洗脳された浅慮な正義が、フェイクニュースを拡散して無実の人々を追い詰めてしまうお話
    フェイクニュースの発起人〈市民調査室〉の正体は途中で勘づきましたが、明日は我が身、戒めとして読み返したい作品でした

    0
    2025年01月25日

    Posted by ブクログ

    「ネットのリンチはそんな労力や気構えも必要としない。鼻歌交じりに指一本タップすればそれでお終いだ。およろ他人の社会的な生命を奪ったという感覚からは程遠い。世の中に、これほど罪の意識が希薄な殺人はないぞ。」
    --------------------

    今のSNSは、人を簡単に葬れる。重たい話題に聞こえるが、実社会においてもこのようなことが自分の知らないところで(気にも留めないところで)平気でいくつも起きている。忘れてはならないと言われた気がする。

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    これは抉られた。中盤、とあるインフルエンサーによるルサンチマンが凄まじく、燃え上がる頁を見ながら何度も心を刺された。自分が危ういところに立っていて、実はすぐにでも燃える立場になってもおかしくない。それがSNSという道具、インターネットという道具なのだ。
    扇動される時は自分たちが操られているなどとは思わない。自分の意思でこれをやっている、そんな風に思うのだろう。
    真相についてはやや衝撃が少ないものの、車に乗ると人格が変わる人物がいるのと同じでネット上になるとおかしくなる人間もいるのだ。

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    面白かった!SNSで拡散されたフェイクニュースが、リアル世界で被害をもたらした時、どういう刑罰の対象になるかがよくわかった。
    刑事事件として扱う場合は、名誉毀損や威力業務妨害、偽計業務妨害がそれに当たる。でも罪状は禁錮三年もしくは罰金15万と、実際の被害と照らして軽いことが多いのでは?と思わされる。
    その後の民事裁判で損害を補填できるかの話になるなら、一般人は泣き寝入りすることが多くなりそう。。。
    犯罪も巧妙で終盤までハラハラした!

    サイバー犯罪対策課は興味深いけど、実際そこで働いてる人のストレスってかなりきつそう。ネットの無政府状態に毎日触れてたら、ある意味洗脳されるのもわかる。自分の関心がトピックの上位に出るようになってることが多いから、世界の話題と勘違いしやすい。

    ラストの犯人は、この人でなくても成立したと思うので少し残念。組織的な貢献度合いが非常に優秀な一般職員てところが、どことなく自分に似てた。残念。

    0
    2025年09月10日

    Posted by ブクログ

    サイバー犯罪か…
    フェイク・ニュースなぁ…
    もう、一旦、出てしまったら、真実であろうとなかろうと広まって行く〜
    どうしたものか…
    匿名性に胡座をかいて、ジャンジャンとリツイートとか、ツイートするのは、ええけど、特性されるからね。普通に!
    なんか、自分の名前を名乗らんから、大丈夫って思ってたら、とんでもない。

    今回は、サイバー犯罪専門部署が活躍する。でも、人数少ないし大丈夫なんかな?
    今後も含めて。

    インフルエンサー「市民調査室」。
    はじめは、良心的な情報を配信して、フォロワーを増やす。
    そのうち、たまにフェイクニュースを。
    そのお陰で、自殺者まで出した!
    これには、フォロワーも意図してる?してないに拘らず加担した事になる。
    追い込んだお前らは、人殺しやからな!
    実際に、ナイフとか用意して、グサっと刺すような事は、してないから自覚ないかもしれんけど!
    キーボードを軽く叩くだけでもな!

    これからも、こんな犯罪増えていくんかな?実際に、めっちゃ重い罪にはならんようやけど、民事での損害賠償とかを含めると結構、自分の人生詰むからな!
    もうちょっと自覚せい!


    以前ネットは自由空間がなどという評論家がいたが、自由も節度を失くせば無政府状態になる。
    いったい、いつからSNSは懲罰意識と薄っぺらい正義の蔓延する空間になってしまったのだろうか。
    (本文より)

    0
    2025年08月05日

    Posted by ブクログ

    実際でも起きてそうなストーリー。
    犯人の設定はなくても、SNSで悪気なくデマを拡散したり、誰かを攻撃しているつもりはなくても攻撃していたり、ってあると思う。
    この作者さんのメッセージ性がストレートに出ている作品だなぁ、と思う。

    SNSは見るが見るだけが基本スタンス。
    投稿するのはポジなこと、のみ。
    事実かどうかわからないことは鵜呑みにしない。
    仕事柄SNSとの付き合い方は弁えてると思うけど、改めて情報の取り扱いには気をつけよう、って思いました、っていう謎の戒めモード笑

    2025.3.20
    63

    0
    2025年03月21日

    Posted by ブクログ

    最後は、え?ってなってもういっぺん読み返した。今の時代ならではの話。数十年前ならこんな小説は生まれなかっただろう。サイバー犯罪対策課って、イタチごっこなんだろうなぁ…でも、負けないでほしい。

    0
    2025年01月19日

絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課― の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―
  • タイトルID
    :
    1441781
  • 電子版発売日
    :
    2023年11月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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