ハングマン 鵜匠殺し

ハングマン 鵜匠殺し

小説・文芸
1,800円 (税込)

9pt

闇バイトの黒幕を、始末せよ。

「世の中には騙す側と騙される側しかいない。
どうせなら騙す側でいた方が、人生楽しいじゃんか」

すべての被害者の裏には実行犯がいて、
すべての実行犯の陰には指示役がいる。
その根元にいる黒幕の名は、“ショウ”。
闇に紛れたその正体は、警察さえも捉えられない。

そして、正しく裁けぬ悪人の背後には、ハングマンが忍び寄る――!

復讐代行チーム〈ハングマン〉の活躍を描く大好評シリーズ第2弾

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    ハングマン
  • タイトルID
    :
    1283564
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ハングマン 鵜匠殺し
    1,800円 (税込)
    闇バイトの黒幕を、始末せよ。 「世の中には騙す側と騙される側しかいない。 どうせなら騙す側でいた方が、人生楽しいじゃんか」 すべての被害者の裏には実行犯がいて、 すべての実行犯の陰には指示役がいる。 その根元にいる黒幕の名は、“ショウ”。 闇に紛れたその正体は、警察さえも捉えられない。 そして、正しく裁けぬ悪人の背後には、ハングマンが忍び寄る――! 復讐代行チーム〈ハングマン〉の活躍を描く大好評シリーズ第2弾

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ハングマン 鵜匠殺し のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ハングマンシリーズの第二弾。現代の必殺仕置き人の表の職業がまずは盤石。元刑事の私立探偵、現役の警視庁捜査一課刑事、ITにめっぽう詳しい大学生の3人組。
    現実の事件後、マスコミ報道で知る度に、「なんでそんな甘い話に乗るかな」「警戒心がなさすぎ」「少し考えれば分かりそう」などと思う私であったが、本作を読み終えた後はなんともやりきれない心持ちになったし、現代のハングマンの仕事完遂にカタルシスをあまり感じないのは内容がシリアス過ぎるからだろうか。ともあれ匿名・流動型犯罪の構造と全容を作品を通して教えてくれた作者に感謝したい。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、ちょっと詰込みすぎかなあ。終わり方ももう少し余韻が残る方が好き。
    それでも色々考えさせられる内容。
    犯罪者も犯罪者になる理由というか生い立ちがあり、でも騙された被害者にとってはそんな理由なんて関係ないし…と騙されるのも嫌だけど、騙す方が良いという思考にはならないように気をつけたい。

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    「祝祭のハングマン」続編。ハングマンとしての活躍がラストに少しだけ、は前作同様だが、昨今のルフィ事件やトクリュウ型犯罪をベースに、指示役の生い立ちを絡めて、流石中山氏らしいエンタメ小説に昇華させている。

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    トクリュウによって財産を詐取され自死した人々と、父親が経営する会社の資金を持ち逃げされ苦境に陥ってしまった鷲坂晃一は、詐欺被害者という立場は同じであったが詐取する側と詐取される側になってしまう皮肉な関係を描く。
    法的な束縛のない復讐を是とするハングマンは、司法捜査から手の届かないトクリュウの指示役へと狙いを定める。
    物語としての溜飲は下がるが、悪を排除する行為も悪であるだけに、すっきりしない終わり方が複雑な余韻を味合わせてくれる。
    単純な勧善懲悪でないところが読みどころになっている。

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    まさに必殺仕事人シリーズ、第二弾。
    被害者や悪党の不幸な状況がしっかりと描かれ、私刑執行人たちはあまり描かれずに「仕事」に入る。やっぱりずっと中村主水のテーマが脳内をループしてましたwおもしろかったです。

    詐欺被害は恐ろしく、願わくば自分や家族がこのような追い詰められる状況に陥らないこと、こういう犯罪がなくなることを切に願います。人間は残酷だからこそ、酷い状況に陥った時、正しい思考に振れるようにしたいです。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    ハングマンシリーズ2冊目。このシリーズは他の中山七里作品とあまり重なっていなくて、単独シリーズで楽しめます。でも、私刑執行人の話なので、全体的に重いです。私刑に至るまでの、ずっと苦い感じで終わる読み心地のシリーズになっています。今回は詐欺に引っかかって人生を踏み外す様々な人たちが短く積み重ねられました。また、指示役から上位の実行役として使われる人たちがいかに絡め取られているのかもわかります。闇バイト、オレオレ詐欺、投資詐欺、ホスト。そして、私刑を受ける側の、現実社会ではルフィと呼ばれていたようなトップの指示役が、人生を踏み外す契機になった犯罪(こっちは一昔前なので古典的なあれこれ)。
    最後に闇バイトなどの指示役が海外でどのように逃亡生活をしているのかが語られるのですが、そちらは全く知らない世界だったので、投獄された生活を新鮮な知識として楽しめました。フィリピンのビクタン収容所という外国人抑留者収容施設が書かれています。
    中山七里作品にしてはグロ少なめですが、内容的に高校以上。

    主要登場人物
    比米倉内記 城南大学生だがハッカーなど通信技術系に長ける。
    春原瑠衣 警視庁捜査一課勤務 1巻の主人公
    鳥海秋彦 元捜査一課の探偵

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    理不尽な行動には理由がある。

    ハングマンの続編で前回より波瀾万丈感が凄かったです。
    とにかく、展開が気になって最後どのように締めるのか楽しみで仕方がなかったです。

    加害者の裏には、実は被害者だったりするのかも知れないと感じました。
    誰かを傷つけるとは誰かに傷つけられたからこそ無意識にしてしまうのかもしれません。

    詐欺や強盗話があまりにも辛い話であり、首謀者も何かしら傷つけられた経験があるからこそ世間への復讐なのかと感じます。

    やはり、ハングマンシリーズは最後の展開があっという間でした。
    その罪を背を覚悟もいるのだなっとも感じます。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    「盗人にも五分の理」という。
    わからなくもないが、わかりたくはない。

    育ちや環境から犯罪に手を染める人がいる。
    でも、そうはならない人もいる。

    敵討ちや復讐をしたい気持ちはわかる。
    自分も条件が整えばやるかもしれない。
    だから、そんな状況に陥ることがないようにと祈るばかりである。

    どちらの言い分も聞けば悲しいばかりだろう。

    負の連鎖を止められる世界は無いのかな。

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    シリーズ化するのかな?と思ってたら…やはり。

    今回は、比米倉の大学の後輩が強盗に加担させられた挙句に殺されるという事件から始まる。
    瑠衣の友人の祖母もオレオレ詐欺に引っ掛かり、金を騙し取られた申し訳なさから自ら自殺し、出し子に利用された青年は、事件の罪深さに絶望したのか、電車に飛び込み自殺する。
    鳥海の知り合いの印刷会社社長は、詐欺に引っ掛かり倒産し、最後に〈私刑執行人〉に頼んで首を括る。

    すべての被害者の裏には実行犯がいて、その陰には指示役がいる。
    最後の黒幕は誰なのか?
    闇に紛れた正体に辿り着いたとき…。

    黒幕「ショウ」が鵜匠から誕生したとは…驚きであったが、過去を知ったとしても闇の世界へ足を突っ込んだことは間違いであったはずだ。

    ハングマンがそろりと忍び寄るさまは息をのむ。





    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    ハングマン・シリーズ第2弾!

    大学の友だちが、闇バイトで、高級時計をグループで強盗した後、殺される!

    ( っ’-‘)╮ =͟͟͞͞ »->(°∨° )→グサッ


    更にオレオレ詐欺!
    孫を騙って、800万円盗られて、メンタル⤵︎⤵︎⤵︎

    ↓↓↓ ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓ サヨナラ-


    振り子とか出し子とか!
    最近、ネットでよくあるお金くれるヤツ!騙されて出し子して逮捕!メンタル⤵︎⤵︎⤵︎

    ↓↓↓ ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓ サヨナラ-


    一時は、ええ感じやった印刷工場!最新の機械入れたけど、全然、儲からない!
    何とかお金が…
    「未公開株があるんですが…」
    これで、かき集めたお金が何倍に!
    でも、株買ってから、連絡なく…
    まさか!騙された…メンタル⤵︎⤵︎⤵︎

    ↓↓↓ ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓ サヨナラ-


    実行犯は、簡単に逮捕されるけど、ただのコマ、コイツら何も知らん。
    更に、被害者意識満載( *`ω´)
    ネットの闇バイト怖っ!
    ほんまの被害者は、自殺して、もうこの世におらん…
    唯一元締の情報として分かっているのは、シュウという名前だけ。
    多分、ルフィ広域強盗事件をベースにしてそうな…

    印刷工場のおっちゃんから、死ぬ前に、ハングマンへ依頼がくる〜
    怨み(ꐦ°᷄д°᷅)は晴らせるのか〜!!!
    どんでん返しは、ないけど、面白かった!


    「こっち側にきたら、もう後戻りできないぞ」
    「戻る場所なんてない」
    ………
    「ようとそ悪党の世界へ」
    (本文より)


    そういえば、そんなのに誘われてたわ!
    生臭坊主に!!!
    いや!私は正義のヒーローなんでムリっす!w

    0
    2026年03月26日

ハングマン 鵜匠殺し の詳細情報

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    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    ハングマン
  • タイトルID
    :
    1283564
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
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