能面検事の挫折

能面検事の挫折

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

「能面検事」こと不破俊太郎。以前不破が担当した事件に関係する折本里穂が〈心斎橋麻薬取締法違反事件〉で逮捕された。捜査のさなか、折本に麻薬を渡した鍋島智司が死亡、折本に鍋島殺害の容疑が。折本の弁護士は、悪名高い御子柴礼司。御子柴は、不破が「能面」となるきっかけとなった事件の弁護士でもあった。時を経て、法廷での不破vs.御子柴の戦いが幕を開ける。“どんでん返しの帝王”が描く、大人気検察ミステリー第4弾。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • タイトル
    :
    能面検事の挫折
  • タイトルID
    :
    2349895
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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能面検事の挫折 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ついに来ました、不破検事の過去編!
    しかも他作品の御子柴まで乱入させるとか熱すぎる。
    そんなの面白いに決まってる。
    そもそも、ここまで人間臭い不破俊太郎を見れた事自体が予想外。
    いつも“静”なキャラが今回はほぼ“動”なのがめちゃくちゃ新鮮だった。
    それに意外と事務官の美晴を信頼してるらしいと分かって安心した。
    事件自体は悔しくて苦い展開だったけど、今作で益々このシリーズが好きになりました。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    若き不破検事が東京で辛酸を舐めた事件から始まります。
    当時は表情豊かな不破検事。
    ところがある出来事がきっかけで大阪に異動。
    そしてその陰に御子柴弁護士あり。

    大阪でも東京の事件を引き摺るような事件が起き、不破検事は自ら捜査に出ます。
    そして今回も御子柴弁護士降臨。

    果たして不破検事vs御子柴弁護士、勝利はどちらに?!

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第四作。不破が能面になる原因をとなった覚せい剤事件が発端で御子柴弁護士と対決。被害者・被疑者共に死亡となった事件が時と所を変えてよみがえる…。最終的には、どんでん返しの真犯人が、麻薬の流通経路の発覚を恐れた組織に消され、対決は痛み分け。

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    能面検事シリーズ最新作に御子柴礼司が出てくると知って、御子柴シリーズ読みました。

    不破俊太郎も御子柴礼司も気になり過ぎて、どんな物語になるのかと思った。

    不破の過去の挫折の話かと思っていたら…

    後味はよくないけど、不破の感情の揺れ方がみれてよかった。
    両者とも人間なんだなって当たり前のことだけど知れた。

    2人のこれからも見続けたいと思ったら、御子柴シリーズ最新作に不破出てくるんですね!
    読みます。


    能面検事シリーズも次を楽しみにしてます。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    能面検事シリーズ第4弾。第4弾なので過去の3冊を読んだのかと確認したら、第1弾しか読んでいなかった。しかも一度、私も読むのを途中で「挫折」して、2回目でようやく読み切ったようだ。検事に対するイメージが最初はピンと来なかったのは、テレビドラマの「HERO」の影響かもしれない。キムタクの様な検事が実際とギャップがありすぎて混乱した。ところが、去年(2025年)のテレビ東京の「能面検事」を見た時に、やっぱり検事はこういうイメージがしっくりくるものだ。不祥事検事が横行する中、実際にこれだけ完璧に仕事をする検事がいるのかは不明だが、真剣に事件と向き合う姿には共感した。加えて、不破俊太郎役の上川達也の演技は完璧だったし、惣領美晴役のビズリーチ吉谷彩子の初々しさも良かった。

    作品の感想の前に、能面検事の能面たる所以を詳細説明するのを大分経った第4弾まで引き延ばした意味が判らなかった。普通は第2弾くらいで紹介するものだと思うのだが。いずれにせよ私にとっては、偶然にも能面検事シリーズ第4弾(能面になった原因)を2冊目で読んだので、自分の中では自己完結していて問題はなかった。あとは腰を据えて第2弾、第3弾を読めば良いのだが・・・一部テレビで放映済みなんだよね。ちょっとネタバレしているので面白くないよね、本はスラスラ読めるだろうけど。

    さて、作品の方は何と言っても大好きな御子柴礼司弁護士との対決でしょう。これは凄まじい戦いになると容易に予想された。どちらが勝つのかワクワクしていたら、途中で意外な展開になってちょっと緊張感がなくなってしまった。ネタバレになるので詳しいことは言えないが、二大巨頭の対決だけに、この様な展開になるのはしょうがないのかなと納得した。覚醒剤を巡る暴力団・半グレ集団との戦いも次回以降に続くようだし、取り敢えず本作品は一段落という位置付けなのかもしれない。

    今回は犯人当てをすることを全く忘れていた。それほど、不破vs御子柴の対決の変遷に気を取られていたのかもしれない。しかし、最新情報では再度この二人の対決が行われるらしい。明後日(2026/8/26)発売される御子柴礼司シリーズ第7弾「暗殺の交響曲」が楽しみ!!!

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    いやあ〜大変面白かった。
    面白く読める作家の作品はとにかく読み易いのが何より良い。
    グダグダ書き連ねる詰まらない本は評価できないが、本作の読み易さと物語の展開の妙は、十分に読者を満足させてくれた。

    御子柴弁護士との軋轢の過去から、大阪で“能面“と呼ばれ感情を顔に出さないようになった不破検事。
    読者は詭弁の御子柴に立ち向かう不破検事の側につき、不破が裁判で展開する実証や証言に溜飲を下げていく。
    終盤やや急足のような場面はあったが、それでも大満足できる小説になっていた。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    能面検事:不破俊太郎シリーズ。本作は悪徳弁護士・御子柴礼司はじめ、自席検事・岬恭平、鑑定士・氏家京太郎と、中山作品のオールスターキャスト勢揃いと豪華な布陣。事件プロット自体は然程驚きでもないが、不破・御子柴直接対決の鍔迫り合いは迫力満点。能面になった経緯も明かされ、色々な意味で面白く興味深い1作。

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    やっぱり凄いシチリ先生!

    まさかこれは能面になった頃の不破検事か?

    想像すらできない話から、二転、三転、四転、結局何転したんだろうってくらい追いつかない展開。
    これが七転八倒と言われるシチリ先生の手法なのでしょうかね(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)

    悪徳弁護士と言われる御子柴弁護士と不破検事の闘いも最後まで見逃せません!

    最初の頃の不破検事のこと忘れてたけど、それでも面白かった〜
    (⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

    ultramanさんご紹介ありがとうございました!

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    【ついに共演!二つの信念が交わる】

    ついに、この二人が同じ法廷に立つ。

    不破俊太郎が「能面検事」になるきっかけとなる事件から物語ははじまる。時が経ち大阪で覚醒剤所持の事件が発生。公判の担当検事となる不破の前に、あの悪辣弁護士の御子柴礼司が立ちはだかる。

    中山七里先生の作品を読み漁っている身としてはいつか共演するであろうと思っていたこの2人。ようやくご対面!かと思いきや過去に不破が能面検事になるきっかけとなった事件の被疑者の弁護士だった因縁の相手!

    欲を言えば、もう少し法廷でバチバチにやり合って欲しかったかな。不破の過去と、御子柴との法廷バトルはそれぞれ別冊にしていただいても良かったですよ〜
    御子柴のキャラが強力過ぎて、不破検事の相棒なら美春が霞んでしまっていたが、ちゃんと噛み付くとこ噛み付いて引き続きいいコンビ。こういうクールキャラの横にはおしゃべりお化けみたいな人材が必要だと個人的には強く感じてますw

    事件の真相に辿り着く不破と御子柴の圧倒的な頭の切れ味は圧巻。また共演することを大いに期待したい。


    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    冒頭の話、「能面」になるきっかけのお話なのね。
    御子柴弁護士はドラマでしか見てないけど、このシリーズに登場とは。調べたら宝来弁護士も御子柴シリーズに登場していて、今後も能面検事シリーズに彼らが登場するのを期待。
    御子柴は最強の敵になりそうだけど、共闘もあるかな。
    このシリーズへの期待度がさらに高まる。
    しかし、美晴に成長の兆しがないのが、なんだかなー、なのである。

    0
    2026年08月03日

能面検事の挫折 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • タイトル
    :
    能面検事の挫折
  • タイトルID
    :
    2349895
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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