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弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聴く。だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった――。
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Posted by ブクログ
御子柴弁護士シリーズ第一作。 御子柴礼司と渡瀬・古手川刑事の視点が交互に進みながらストーリーは進んでいきます。 三億円の保険金殺人事件とライター殺人事件が交わりながら、真相に迫っていきます。面白すぎて一気読み! 何度も驚かされました! 御子柴の過去パートは読んでいて苦しくなったけど、過去を知っ...続きを読むたからこそ弁護士として活躍する姿に心動かされました…! 御子柴礼司と渡瀬・古手川刑事が魅力的!そして、中山さんの作品ではまた登場人物たちに会えるのが嬉しい
世間を震撼させた少年凶悪犯が弁護士に。手段を選ばない悪名高い弁護士が戦う新感覚リーガルミステリー。面白くてシリーズ5巻を一気読み。 七里先生らしいどんでん返しも勿論面白いし、弁護士の仕事の描写や法律の説明、論戦で相手を打ちのめしていく様子もリアリティがあって◎。笑う淑女やさよならドビュッシーとも登...続きを読む場人物がクロスしてるので七里先生の色んな作品読んでる人ほど面白いかも。
一気読みしてしまった。 どうにも止まらなかった。 冒頭から主人公であるはずの弁護士がなぜか死体を運ぶところから始まる。 どうやって死体を処理しようか考えている。 しかも「死体に触れるのは、これが二度目だった」と。 まさかの前科持ち。もしくは現役の殺し屋兼弁護士なのか? いきなり混乱する状況下で、...続きを読む国選弁護人として殺人事件の弁護をするためにの調査から物語が展開していく。 最高裁裁判のシーンからラストまでの逆転に次ぐ逆転劇は、本当に息をするのも忘れてしまうくらいの怒涛の展開だった。 人の思い込み、偏見、差別。 最後は何だかいろいろと考えさせられもしました。
なんか、食わず嫌いでした、中山七里さん、ごめんなさい。面白かったです。 小説に向かう、中山さんの姿勢が素晴らしいので、好きになり、読んでみようという気持ちになりました。 残虐なのとか、暴力的なのとか、表現がお上手で、ゾワッとして、痛い気がするので、自分には合わないと思っていたが、それは表面的なことで...続きを読む、お上手すぎるから、痛い気がするのよね。それは、小説の中のほんの一部のパートなのですね。 これから、中山七里さんの本を少しずつ読みたいです。死ぬまで書く続けるそうです。本物の作家さんですね〜 プロットを先にやるので、それができたら、筆が止まることはないそうです。さすが多作。よくこんなにたくさん、書けるものだと、それだけでもスゴイ。 私はシリーズものとか、同じ作家さんを追いかけるタイプの読書なので、中山七里さん、自分が読む気になれて、本当に良かったです。 さて、この小説の弁護士探偵?(ミコシバ御子柴)さんは、自分の憧れのヒーローの名前を新しい名前にしたのですね。彼の過去も、興味深いデス。ドラマもみました。良かったですが、やはり、小説は、深く細かく、染み込んできますね。
出だしでミスリードされた。 主人公の過去の犯罪がなぜ起こってしまったのかが気になる。 法廷のやり取りがとても面白い。
現実味は薄いけれど…
面白かった。御子柴礼司というやり手の悪徳弁護士とだと思い込ましておいて、その人となりを見せられる。それぞれのキャラが極端な気もするけれど、それも気にならないぐらいに読まされる。そして事件のトリックも、あー、そう言うことやったんか!と真実がわかった時のスッキリ感が良い。 しかし、生命保険。高額の...続きを読む生命保険に入ったら要注意やね。
#ダーク
面白い
展開など本当に度肝をぬく。びっくりするほと引き込まれる作品。もう一度読んでいろいろと確かめてみたいなと思った。久しぶりに睡眠を削ってまで読んだ作品だった。この作者の作品をもっともっと読んでみたくなった。
殺人を犯した少年が公正し弁護士に。中山さんの作品はスリリングでサクサク読める。最後まで殺したのは弁護士だと思ってた〜、弁護士は悪いやつと思っていた〜!最後のどんでん返しはすごいですね。
実在の事件を思い出させるような設定の主人公。人は変わることが果たしてできるんだろうか?と物語とは全く違うところに思いを馳せてしまいながら読んだ。そして、御子柴のように変わって社会の中で生きていてほしい、とも思う。
さよならドビッシー、カエル男、嗤う淑女シリーズを読んだ後、御子柴シリーズ読み始めたが、素晴らしい構成だとおもう。今作で終わらず、追憶の夜想曲まで読んで欲しい。
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