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Posted by ブクログ 2024年03月05日
今日 本屋さんでみつけ いろんな音楽家のシリーズから ラフマニノフを買ってきました。
私は 音楽的な素養はないんですが
一気に読みました。
あとがきにあったように 本の中の曲を聴いてみたくなりますね。
最後は あー犯人はやっぱりこの人!
と思うんですが 庇う人あり黒幕あり
話しを引っ張っていく城戸君...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年07月27日
中山七里さんとの最初の出会い?は「御子柴礼司シリーズ」で3冊読んでから、原点に返って最初から読もう!という気になり、「さよならドビュッシー」を読んだのが今年の2月で、それからもう5ヶ月も経過してしまいました。
「おやすみラフマニノフ」は「岬洋介シリーズ」の2作目ですね。
今回もまた音楽に関する...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年07月05日
クラシックに疎いので、曲名が出て来るとYouT oubeでその曲を聴きながら読み進めた。密室でストラディバリウスのチェロが盗まれるという事件のトリックはもちろん、学長のピアノが水浸しになった事件、学長の殺害予告の犯人が誰なのか考えながら読み進めたがまさかの人物に驚いた。また、よほどの才能と運、そして...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月27日
私は昔クラリネットを吹いていたけど、もっとがむしゃらにやっていればよかった、そして辞めずにずっと続けていれば良かったと、読んでいてそんな気持ちが湧いてきました。
音楽の描写がものすごくて、ステージに立つ緊張感や、みんなとハーモニーを合わせ、指揮者と呼吸を合わせる瞬間、そんなことを鮮明に思い出させられ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月29日
だけどね一応なんて言っちゃいけないよ、結果はわかっていたけど付き合いやその場の空気で受けてみた。そういうのは負けた時の言い訳を用意しているようにしか聞こえない。こういうのは闘争心むき出しでいかないと獲れるものも獲れないし、そんなところでカッコつけたって誰も誉めてくれやしないから
今の自分にものすご...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月14日
岬洋介シリーズ
今回は音大の臨時講師として登場
なくなった二億円のストラディバリウスはどこに?
音大生の晶の視点から物語は進む
時系列を無視してシリーズを読んでいますが、岬の母親のことは初めて聞いたかもしれません。別のシリーズであったかもしれませんが。
演奏シーンの描写力は相変わらず、臨場感があ...続きを読む
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