さよならドビュッシー
  • 値引き

さよならドビュッシー

小説・文芸
618円 (税込)
309円 (税込) 11月30日まで

1pt

祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、ピアニストになることを誓う遥。コンクール優勝を目指して猛レッスンに励むが、不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する……。ドビュッシーの調べも美しい、第8回『このミス』大賞・大賞受賞作。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    さよならドビュッシー
  • タイトルID
    :
    694836
  • ページ数
    :
    418ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年01月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

さよならドビュッシー のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    中山七里作品に初めて触れた本。この本を読み、中山七里さんの本に興味を持ち、その後の読書を豊かにしてくれた作品。ピアノや音楽を作品の中に入れているのに、ご本人はピアノが弾けるわけではないという驚きの話を聞き、それなのにこんなにも音楽を文章で表現するのか…と。この後に続く、岬が登場する作品シリーズを楽しむための最初の一冊。

    0
    2026年11月02日

    Posted by ブクログ

    中山七里の本をほぼ読み終えました。
    30冊余りあったでしょうか?
    これほど入れ込んだのははじめてのことです。
    元殺人犯の弁護士、突発性難聴の音楽家探偵、遺体解剖大好き法医学医師等々
    特異なキャラクターの主人公が活躍し、
    更に、安楽死問題、警察やマスコミの倫理問題、障害者問題、ワクチン接種問題等々
    いろいろなテーマについて深く掘り下げて扱われとても参考になりました。
    この一ヶ月弱、夜と昼を間違えるほど一気に読ませていただきました。
    「どんでん返し」の中山として、読者には知られていますが、
    時には、あの歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」 (文春文庫)
    のように、えっ!と思わずはじめの部分を読み直すこともありました。
    そのシカケたるや、「最高で~す!!!」
    以下、作品の一覧ですが、◎が大変面白かった本、◯それなりに面白かった本です。
    で、△は未読の本、※は要注意の本であります。
    岬洋介シリーズ
    ◎「さよならドビュッシー」(宝島社文庫)
    ◯「おやすみラフマニノフ」(宝島社文庫)
    ◎「要介護探偵の事件簿」(宝島社)
    ◯「いつまでもショパン」(宝島社文庫)
    ◯「どこかでベートーヴェン」(宝島社文庫)
    このシリーズは音楽の話がふんだんに出てきます。
    音楽好きの方、是非ともおすすめします!!!
    御子柴礼司シリーズ
    ◎「贖罪の奏鳴曲」(講談社文庫)
    ◎「追憶の夜想曲」(講談社文庫)
    ◎「恩讐の鎮魂曲」(講談社)
    刑事犬養隼人シリーズ
    ◎「切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人」(角川文庫)
    ◎「七色の毒」(角川書店)
    ◎「ハーメルンの誘拐魔」(角川書店)
    ◎「ドクター・デスの遺産」(角川書店)
    「ヒポクラテス」シリーズ
    ◎ヒポクラテスの誓い(祥伝社文庫)
    ◎ヒポクラテスの憂鬱( 祥伝社)
    その他
    ※「連続殺人鬼カエル男」(宝島社文庫)
    ◎「魔女は甦る」(幻冬舎文庫)
    ◯「静おばあちゃんにおまかせ」(文春文庫)
    ◎「ヒートアップ」(幻冬舎文庫)
    ◯「スタート!」(光文社文庫)
    ◎「アポロンの嘲笑」(集英社)
    ●「テミスの剣」(文春文庫)
    ◯「月光のスティグマ」(新潮社)
    ◎「嗤う淑女」(実業之日本社)
    ◎「総理にされた男」(NHK出版)
    ◯「闘う君の唄を」(朝日新聞出版)
    ◯「作家刑事毒島」(幻冬舎)
    ◎「セイレーンの懺悔」(小学館)
    ◎「翼がなくても」(双葉社)
    ◯「秋山善吉工務店」(光文社)
    △「ネメシスの使者」(文藝春秋)
    △「ワルツを踊ろう」(幻冬舎)

    2017年11月2日の私のブログです。

    0
    2026年11月02日

    Posted by ブクログ

    個人的にはデビュー作にして頂点。言い過ぎなのかもだけれど、一行の衝撃でいったら十角館にならぶ。

    正直ピアノ演奏のくだりは長すぎるので飛ばしながら読んだけど、それでも星を減らせないくらい文句なしの傑作。

    0
    2026年11月01日

    Posted by ブクログ

    中山七里さんのデビュー作?だけどもう既に何冊か読んだあとにこの作品。でも一番レベルで面白かった!久しぶりに結末が予想できなかった。
    不幸が続く少女が岬さんと出会い、ピアノを生き甲斐にしていく。でも最後に、見えてないところでも更に不幸を経験していた。。。彼女は恐ろしいほど強い。ある意味それがピアノに向かって本当に良かった。演奏に込めた想いを忘れず、人にも愛情や熱意を忘れず、素敵なピアニストになってほしい…!

    そして岬さん会ってみたい!!笑

    0
    2026年10月31日

    Posted by ブクログ

    音楽にあまり詳しく無い私でも楽しめた!
    ピアニストの世界壮絶だなーと思ってたら、それ以上に壮絶な展開が待っててびっくり。
    自分にとっての大切なものを失ったからこそ、残ったものへの執着というか執念というか、そういう強さってあるよね。
    大切なものがたくさんありすぎると、結局どれにも集中できないんだけど、それはそれで幸せな事。

    0
    2026年10月22日

    Posted by ブクログ

    相変わらず!!!相変わらず素晴らしい!!!!
    大好きです。

    中山さんの描くおじいちゃんキャラが大好き。こんな大黒柱がいてくれたらなって
    精神的支柱になります。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    映画を観返したので、原作も読もうということで。
    大学一年生のときにお誕生日プレゼントでいただいた本。
    映画はライトな感じの仕上がりだけど、原作のほうが重たくてすきだ。

    オーケストラの曲の音楽描写が実際の楽曲を聴いているみたいでよかった。
    岬先生が協奏曲を演奏するシーンがすき。
    あのシーンが映画であったら良かったのにな。
    映画の終わり方も嫌いじゃないけど、原作のほうがわたしはすきだ。
    重たくて、ドビュッシーの楽曲と、タイトルが染みる。

    名古屋の町並みや、バスに乗って移動しているときに見える車窓、ホールの匂いや劇場のしんとした音、

    中山七里先生の一日密着動画が凄すぎたので、作家読みをしていて動画を見ていない人は探してぜひ見てほしい、

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    健常者が持つ障害者への偏見。
    どこかのテレビ局にある感動を煽る偽善。
    偏見、嫉妬のいじめ。
    この本には色々なメッセージがさりげなく盛り込まれている素晴らしい作品です。
    しかもこれ!著者のデビュー作なんですね。
    これにも驚きです。
    岬と主人公の関係。そして、そこから限界を越える姿。圧巻でした。
    後半の演奏の描写は読み応え充分でした。
    そして最後はあっと驚きもあり最高の内容でした。

    0
    2026年10月27日

    購入済み

    予想外の結末

    表紙の美しさと、タイトルから、ピアノの青春小説かと思って読み始めたところ、途中で「このミス」の大賞受賞作だと気が付きました。そこからは謎解きしようとメモってみたりしたものの、しっかり騙されちゃいました。

    あのピアニストの清水氏で映像化されているらしいので、そちらも見てみたいし、シリーズ化された話も読んでみたい。

    0
    2021年02月13日

    Posted by ブクログ

    おじいさんとルシアの遺体が判別できなかった火事や、大事な家族を亡くしたはずなのに「家族の傷み」がどこか淡々と削ぎ落とされている不自然さ……。
    そのドライな違和感に終始胸騒ぎが止まりませんでした。「岬さん、一番怪しいのでは……!?」と疑ったり作中で「アベック」という少し懐かしいワードが出てきて「中山先生、表現が古い!」とクスッとしたりもしながら、ハラハラとページをめくりました。

    全身大火傷を負いながらも壮絶なリハビリと猛レッスンに耐える遥。作中で心に刺さる「不幸な顔を作るのは簡単で笑った表情は難しい」という名言や、1809年にナポレオンにウィーンが占領されていたという時代背景とともに語られるベートーヴェンの『皇帝』、そして美しいドビュッシーの旋律。音楽描写の迫力と深みには圧倒されます。

    ある程度ミステリーを読んでいる身としては何となく分かってしまう場面も多く(初心者感覚でもう読めません)、途中で感じていた違和感からラストの展開はある程度予想がついたものの、伏線が綺麗に回収されて真相へと着地していく流れはやはり爽快でした!

    著者の執筆当時の裏話(クラシックに詳しくなく、ドビュッシーを知らなかったこと)にも驚かされますが、歴史・音楽・ミステリーが見事に融合した、第8回『このミス』大賞の名作でした!

    0
    2026年10月18日

さよならドビュッシー の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    さよならドビュッシー
  • タイトルID
    :
    694836
  • ページ数
    :
    418ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年01月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

宝島社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

中山七里 のこれもおすすめ

さよならドビュッシー に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す