被告人、AI

被告人、AI

1,584円 (税込)

7pt

AI介護ロボットが、人に殺意を抱く日。

都内で一人暮らしをしていた浅沼啓造が突然死した。心臓にペースメーカーを埋め込んでいた啓造の死因は虚血性心疾患と判断された。だが警視庁捜査一課の犬養は、介護のために導入され、リタと名付けられたロボットN365に注目する。果たして、リタに内蔵された害獣駆除用の超音波と電磁波が、啓造の死亡時間直前に発振されたことが明らかになった。これによりペースメーカーが停止、啓造を死に至らしめた可能性が浮上する。捜査本部は、事件はN365の異常行動によるものとし、製造元〈マッカーシー・エクスペリメント〉社を業務上過失致死傷で立件しようとした。だが上層部が打ち出したのは、リタ本体を殺人容疑で起訴するという前代未聞の方針だった。
この裁判を担当することになった東京地裁の判事補・高遠寺円は、事前に被告人との面談に臨む。最新AIを搭載したリタとの会話に妙な人間臭さを感じ、おののく円。AIは人格を持つのか、ならば人間との違いはどこにあるのか。これは〈ヒトであること〉を再定義する裁判になる――。
AIがヒトに〈殺意〉を抱く可能性はあるのか。AIとの共存共生が現実になるなかで、われわれの未来を問うリーガル・ミステリ。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    有罪、とAIは告げた
  • タイトルID
    1519964
  • ページ数
    240ページ
  • 電子版発売日
    2026年01月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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有罪、とAIは告げた の一覧

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1~1件目 / 1件
  • 被告人、AI
    1,584円 (税込)
    AI介護ロボットが、人に殺意を抱く日。 都内で一人暮らしをしていた浅沼啓造が突然死した。心臓にペースメーカーを埋め込んでいた啓造の死因は虚血性心疾患と判断された。だが警視庁捜査一課の犬養は、介護のために導入され、リタと名付けられたロボットN365に注目する。果たして、リタに内蔵された害獣駆除用の超音波と電磁波が、啓造の死亡時間直前に発振されたことが明らかになった。これによりペースメーカーが停止、啓造を死に至らしめた可能性が浮上する。捜査本部は、事件はN365の異常行動によるものとし、製造元〈マッカーシー・エクスペリメント〉社を業務上過失致死傷で立件しようとした。だが上層部が打ち出したのは、リタ本体を殺人容疑で起訴するという前代未聞の方針だった。  この裁判を担当することになった東京地裁の判事補・高遠寺円は、事前に被告人との面談に臨む。最新AIを搭載したリタとの会話に妙な人間臭さを感じ、おののく円。AIは人格を持つのか、ならば人間との違いはどこにあるのか。これは〈ヒトであること〉を再定義する裁判になる――。  AIがヒトに〈殺意〉を抱く可能性はあるのか。AIとの共存共生が現実になるなかで、われわれの未来を問うリーガル・ミステリ。

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被告人、AI のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    AIシリーズ第2作。前作はデータベース、機械学習レベルのAIだったので補助AIどまりだったが、今回は被告人としてAIが実際に罪に問われるかという挑戦的な作品。まあ、AIは学習内容によっていかようにもなるものだから、アルゴリズムや食わせるデータで人間の意のままにできるため、犯人は人間であることは間違い

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    Audibleにて。
    介護ロボットが、電磁波により被介護者のペースメーカーを誤動作させ殺害した疑いで、逮捕された。ロボットの製造元に対する訴訟提起が一般的なところ、検察の思惑によりロボット個体に対する、すなわちAIに対する訴訟が行われる。ロボットの評判を死守すべく無罪の立証を計る弁護側、真実を明らか

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    AI裁判官に続く高遠寺円シリーズ2作。今回は人型の介護ロボットが殺人事件の被告に。人間とは?AIの知性、感情は?最近のAIの進化には恐怖すら覚える。それはそれとして犯人は薄々予想していたが、なるほど動機はそうだったのか!

    0
    2026年02月22日

    Posted by ブクログ

    多分AIでシリーズなんだろうから「有罪、とAIは告げた」が前作になるだろうが、前作よりはAI関連記載もプロットも非常に良かった。生成AIの進化が物凄く、2045年問題が2045年を待たずにAIが情緒を獲得する可能性を否定できない。その流れをタイムリーにエンタメ化すると同時に問題提起している姿勢も好感

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    『有罪、とAIは告げた』を少し前に読んだ後だったので情景が頭に入ってきやすかったです。
    上記作品よりもこちらの方が自分には分かりやすく読みやすかったです。

    裁判になる前のAIとのやり取り等の部分を長くとっていたのが良く、楽しめました。
    また最後1/4程で裁判が始まり、その短い間でどう犯人を示し、ま

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    前作はAI裁判官で今作が被告人AIなら、次作は弁護士か検事だろうか。
    それそれで楽しみだな。
    介護ロボットの殺意を問うという前代未聞の裁判の行方も気になるけど、AIである“リタ”自体にも興味がそそられる。
    彼女の学習能力の高さと無限の可能性には正直胸がときめいてしまう。
    本当にこんな介護ロボットがあ

    0
    2026年04月06日

    Posted by ブクログ

    AIシリーズ。
    AI裁判官に続いて最新AIを搭載した介護ロボットが、利用者を殺害した罪で起訴される。

    被疑者が、介護ロボットなどと言われても理解し難い。どんなふうにどの程度の介護力なのかと思っていたが、そこはあっさりしていて重視するのは、そのロボットに感情はあるのか…だ。

    製品名N365型である

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    子どもの頃赤いボディのおっちょこちょいのロボットドラマが好きでした。人間のように意思や感情を持つロボット出現の予兆がしっかりリアルに感じられる作品でした。

    0
    2026年04月02日

    Posted by ブクログ

    王様のブランチで紹介され、今っぽい話だなと思い、なんとなく気になり手に取った。

    最新鋭のAIが搭載された介護ロボットN365・リタからの連絡で実家に戻った浅沼秀雄は、ベッドの上で死んでいる父・啓造を発見する。死因は虚血性心疾患。啓造に埋め込まれていたペースメーカーが外部から意図的に停止された疑いが

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。

    介護ロボット・リタが患者に取り付けられたペースメーカーを誤って動かし殺人を犯した。
    『AIが殺害するための感情があるのか』という疑問に、AIに対して法曹界ではどういう裁きを出すのか。

    ロボット三原則を守っている以上、リタが感情を構築していってる段階で人を殺めることってできないと

    0
    2026年03月26日

被告人、AI の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    有罪、とAIは告げた
  • タイトルID
    1519964
  • ページ数
    240ページ
  • 電子版発売日
    2026年01月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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