ヒポクラテスの誓い

ヒポクラテスの誓い

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか――。解剖医の矜持と新人研修医の情熱が隠された真実を導き出す、迫真の法医学ミステリー! WOWOWで連続ドラマ化!

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ヒポクラテスの誓い のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    法医学の光崎教授が主人公
    古手川刑事も度々登場
    皆が恐れてる渡瀬刑事は『テミスの剣』で主役として登場してる
    中山七里さんの作品は他の作品の登場人物がちょろっと登場したりするので親近感があって何か嬉しい。

    研修医の栂野真琴は今後どうするのか楽しみ。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    何かシリーズものを読みたい!でも東野圭吾とかは流石に冊数が多すぎて圧倒されてしまう…と思って、本屋さんで何かないか探していたら出会った本。

    本のタイトルに全部「ヒポクラテス」って入ってて面白いな〜と思って何気なく買った。

    初めて読む作家さんの本だけど、出てくるキャラがみんな個性強くて、でもシリアスな内容なのがバランス良いなと思った。
    特に光崎先生が良い。頭の中をのぞいてみたい。

    次はヒポクラテスの憂鬱だ〜わくわく!

    0
    2026年03月05日

    匿名

    購入済み

    すごく面白かったです。
    医療の知識がないので難しいかと思いましたが、わかりやすく学べました。
    登場人物も皆癖が強いですが、好きになる人物ばかりで楽しかったです。

    0
    2024年03月25日

    Posted by ブクログ

    数ある「中山七里」さんのシリーズもの、
    カエル男
    能面検事
    御子柴弁護士
    ・・・・・どれもこれも楽しすぎるので、
    欲求が膨らみ、他はどうかな〜・・・・
    と、手に取りました。
    そして・・・・、
    コチラのシリーズも、読み進めていかなければならなくなりました!
    ・・・・・オモシロかった!

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    やっと読めましたヒポクラテスの誓い。
    面白いはずっ!と
    たくさんの方々のレビューで
    信じておりました。
    中山七里さんの読みやすさと
    世界観が大好きです。
    しかも浦和医大、埼玉がメイン舞台なんて
    身近すぎて嬉しいのでございます。

    あらためて表紙をみると、光崎教授が・・・、
    ジジイすぎる♪(´ε` )
    キャシーは快活美人のイメージがぁ!

    キャラ設定が素晴らしいので読んでいて
    楽しいし、また会いたいと思っちゃう
    ステキな作品ですね。
    最後の回収はサスガでございました。
    5編がしっかり纏まるのは、これまたサスガです。

    続編で成長するんでしょうね。
    しっかり積んでいますので読みたいなと
    思います!

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    司法解剖にフォーカスする珍しいミステリー。いやこれミステリーじゃないか。
    死体を解剖して検死することで事件の真相を暴くという筋書きが、どこまでバリエーションを持たせられるか興味あり。次の『ヒポクラテスの憂鬱』も読もうと思う。

    文章は読みやすい部類だが、死体の状況描写に専門用語が多分にあってついていけない人がでるかも。また嘆息するとか語るに落ちるとかやや古い言い回しやそれにまつわるギャグが出てくるので、本を読み慣れた人や四十代かそれ以上年齢が上の人じゃないと、楽しめないとは言わないが、引っかかるポイントかもしれない。

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    ヒポクラテスシリーズは初めて読みましたが
    おもしろかった。
    光崎先生に引っ張られて真琴が変わっていく。
    よかったです。

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    題材が死体の解剖による謎なので
    他のミステリー作品にない非現実的なワクワク感が得られました。

    ミステリーとしては軽い内容でしたが、新鮮味や登場人物の個性が面白かったので私としては満足でした。

    次回作はミステリーにもっと深みがあったら嬉しいですね。医学者にトリックとか難しそうですが期待しちゃいますね。

    0
    2026年09月03日

    Posted by ブクログ

    読書録「ヒポクラテスの誓い」4

    著者 中山七里
    出版 祥伝社文庫

    P23より引用
    “「死体は文句も言わんし、嘘も吐かん」”

    目次より抜粋引用
    “生者と死者
     加害者と被害者
     監察医と法医学者
     母と娘
     背約と誓約”

     不本意ながら法医学教室へと配属された
    研修医を主人公とした、短編連作ミステリ。
    同社刊行作文庫版。
     法医学教室に来てすぐに、死体が好きかと
    たずねられた主人公・栂野真琴。研修医から
    医師になるために、上役から放り込まれたの
    だが…。

     上記の引用は、法医学教室のボスの台詞。
    生きている患者と比較した、死体との付き合
    いについて。
    こんな風に言われたら、確かに気は楽かも知
    れないなと思ってしまいます。
    しかし、そこそこの大きさの動物の死体に
    出会った事がある人は、解ると思います。
    罠にかかって死んだ鹿とか、イノシシとか。
    腐りかけた死体の臭いは、近くにいてはいけ
    ないと体が嫌がるような臭いがします。
    余程の人でないと、続けられない仕事なので
    はないでしょうか。
     主人公が他の登場人物に対して、なんだか
    地味。そんな彼女が、法医学教室の面々の
    影響を受けて変化して成長する。
    朱に交われば赤くなるを小説にしたような感
    じです。
    それに加えて、一つ一つの話がバラバラであ
    るようでありながら、一つの結末へと収束す
    る、良いミステリでした。


    ーーーーー

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    でたっ、古手川!!カエル男で、この人不死身かっ!と思って以来のファン笑。法医学の現場が生々しく描かれていて、好奇心が刺激されました。台風の中、強行突破した福岡移動のお供で特別な一冊笑

    0
    2026年06月28日

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