【感想・ネタバレ】ヒポクラテスの誓い のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年01月13日

たぶん中山七里は10人いる
でなければここまでの本を手を替え品を替え
世に生み出されるものではない
天才の域を超えてる。

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Posted by ブクログ 2019年12月28日

やつぱり中山七里はすごい。よくもまあこんなにバラエティに富む作品群を書けるものだと驚く。この作品は一話一話で完結していくが、最後に一本の筋が通る。どんでん返しだけでなくストーリーテラーとして天才的だ。ヒポクラテスも次のシリーズ作品があるようだが、早速読みたくなる読後感がある。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月11日

やっぱ法医学教室といえば女性が主人公w
もうこれは中山七里ファンとしてはたまらないクロスオーバー、光崎教授や古手川くんが出てきてテンション上がるわ、短編集でありながら最終的に大筋の目的が解決するという、静おばあちゃんにおまかせ的な運びで読みやすいわで、あっという間でした。
でも名前だけで渡瀬さんは出...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月15日

岬シリーズ、静おばあちゃんに次いで読みました。
引き込まれる
のに、ほとんど取材しない作家さんと巻末解説を読み、驚き。
順は違いますが、カエル男、手を出してみようかという気になりました。

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Posted by ブクログ 2018年07月25日

法医学がテーマの短編集、5話。
浦和医大・法医学教室に、研修医として入った栂野 真琴(つがの まこと)。

彼女の上司は、偏屈な法医学の権威、光崎教授。死体好きな変わった外国人准教授 キャッシー先生。

生者は嘘をつくが、死者は決して嘘をつかない。死者の声なき声を聞く、法医学ミステリー。

続編が楽...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年08月31日

『死体は語る』「も」読んで。。。。
最期の最後の声を聴くことで真実を明らかにする
その一点を、
強烈なキャラクターが闊歩するなか
読者に近い普通で熱い主人公?と
ちょっと以上に熱い古手川刑事が
その支障を、かいくぐり、飛び越し、打ち破り
”犯人"を見つけるのではなく”事実”を見つける過程が...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年08月10日

一言で乱暴にまとめると解剖医版バチスタ。
光崎教授の傍若無人なキャラクター造形は白鳥やバチスタの権威たちを思い出す。
傲岸だが生者と死者を分け隔てるのを是とせず、真実を重んじる光崎と死体が大好きな外国人助手のキャシー。そんな二人に圧倒されながら法医学の意義に目覚めていく麻琴……
キャラクターもそれぞ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年07月31日

専門的な知識がなくとも、法医学の小説を読み慣れていなくとも、難しくなく読み進められるお話でした。

予算がないから、解剖できず、真実が誰にも気づかれずに葬り去られる。という、何とも現実的な拘りに凝ってて、面白いんだか、面倒なんだか、読者が変なところで思考を中断される新しさがあります(笑)。

真琴が...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月02日

法医学荷送り混まれた研修医真琴が主人公かと思ったら主人公は光崎法医学部教授。 内容は最後に落ちがあるがどんでん返しはない。

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Posted by ブクログ 2019年05月12日

浦和医大・法医学教室に「試用期間」として入った研修医の栂野真琴。彼女を出迎えたのは偏屈者の法医学の権威、光崎藤次郎教授と死体好きの外国人准教授・キャシーだった。凍死や事故死など、一見、事件性のない遺体を強引に解剖する光崎。実は「既往症のある遺体が出たら教えろ」と指示していたが、その真意とは? 死者の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月27日

あの名物教授、光崎教授にスポットを当てた、医療現場の連作短編集。研修医の視点から見た教授と現場。バラバラなピースを集めて出来上がる大きな一枚絵。渡瀬警部こそ登場しないものの、古手川刑事からそのDNAを感じさせるスカッと解決物語。

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Posted by ブクログ 2019年03月17日

法医学の重要性、というのは医療現場以外でも、わかりやすい形で言えばミステリやドラマの世界でも取り上げられやすいモチーフ。生きている人間相手の医療と、死体を前にしての医療は何が違うのか。
話もまずそういったところから始まりタイトルには法医学に特化した言葉はなくむしろ広い意味で医療とは、を考える「ヒポク...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月10日

「さよならドビュッシー」の作者だったので。

法医学教室が舞台で新人の研修医が主人公とくれば、
まさに、とも言うべき既定路線の展開だったが、
面白かった。

腕も読みも確かで、ブレない教授が面白さの根源だが、
日本語がペラペラながら、
それゆえたまに違和感があるアメリカ人の准教授も大きいかな。

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Posted by ブクログ 2018年12月12日

法医学教室のお話なので、Lemonを聞きながら。
亡くなった方の最後の声を聞くことの大切さというのは「アンナチュラル」と同じだけど、内容は全体的にもっとミステリー寄り。
法医学の権威として描かれる光崎教授が恥と考えるのは「自分の名誉が失墜すること」ではなく「真実を明らかにしないまま人を見殺しにするこ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月25日

表紙からの印象とは違った。
やっぱり中山七里は面白い!!
まとまりの無い主要キャラが良い味を出してる。
光崎先生かっこいい・・・!!

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Posted by ブクログ 2018年07月04日

いつも迫真の描写を楽しませてくれる中山氏が今回舞台に選んだのは法医学教室。
唯我独尊の振る舞いを見せつつも、その能力と職務への誠実さで一部の人からは圧倒的な信頼を得ている光崎教授がなんとも魅力的です。
専門知識と事件の繋げ方が秀逸で、単なるお仕事小説に留まらない内容の濃い作品でした。
主役と脇役が入...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年02月14日

法医学の話だけあって、専門用語が結構出てくるものの、とても読みやすくストーリーも面白い。どんどん先が知りたくなる展開でした。

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Posted by ブクログ 2017年11月28日

 法医学教室を舞台とした短編連作ミステリ。
 よく「酸鼻を極める」というような表現があるが、読んでいて想像するとくらっとくるような死体描写が多い。そういう意味では下手なホラー小説より怖い。

 ミステリとしてはわかりやすく読みやすい。
 解説を読むと、作者さんの異常なまでの器用貧乏っぷりに驚く。ほん...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月02日

医学的なこと監察医のことは現状を含め詳しいことは分からないけれど、小説なので多少色濃く、うまいように書いているんだろうなあ。一つ一つ短編の集まりかと思ったら、大きな一つのものがあったのですね。個性的な登場人物、主人公の心の変化がよく描かれ楽しめました。ただ、中山さんの作品はこれが最初なので、他の作風...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月17日

哀しみや情にとらわれず人として成長していくプロセスとプロとして真実を追う執念を感じる作品です。古手川刑事や渡瀬警部(登場しませんけど)の変わらない爽やかなワイルドぶりにもニヤリとさせられますね。

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