【感想・ネタバレ】ヒポクラテスの誓いのレビュー

あらすじ

栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか――。解剖医の矜持と新人研修医の情熱が隠された真実を導き出す、迫真の法医学ミステリー! WOWOWで連続ドラマ化!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

何かシリーズものを読みたい!でも東野圭吾とかは流石に冊数が多すぎて圧倒されてしまう…と思って、本屋さんで何かないか探していたら出会った本。

本のタイトルに全部「ヒポクラテス」って入ってて面白いな〜と思って何気なく買った。

初めて読む作家さんの本だけど、出てくるキャラがみんな個性強くて、でもシリアスな内容なのがバランス良いなと思った。
特に光崎先生が良い。頭の中をのぞいてみたい。

次はヒポクラテスの憂鬱だ〜わくわく!

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中山作品安定のどんでん返しでした!最後まで黒幕が誰か分からず読み進めることができました。
章が解剖する人ごとに独立していて(最終的には繋がりますが)読みやすかったです。

次の作品も読みます!

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2025年09月30日

Posted by ブクログ

光崎教授好き過ぎる…。
きっかけはジャケ買いです。装丁が好き過ぎて購入したのですが、読み始めてビックリ。文字通りのめり込みました。
まずキャラが良いです。毒舌で人に無関心だが、確かな技術と正確な判断のできる光崎教授に日本語がユニークでどこか抜け感のあるキャシー准教授、色々な人に振り回され、何を信じるのか悩む研修医の真琴。もうこの3人が出続けるならシリーズ揃えるの一択です!
そして内容も!短編集かと思いきや、最後に全て繋がる綺麗な伏線回収は圧巻です。「繋がり」を強く意識させられました。
医療物は何度か読んだことがありましたが、解剖医は初めてで少し抵抗感はありました。でもそんなの関係なかったかのような没入感!
次は『ヒポクラテスの憂鬱』です!楽しみ過ぎる!

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2025年06月21日

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光崎教授、研修医の真琴、准教授のキャシーが登場する。光崎の敏腕な法医学の知識と、スピード感のある展開が読み応えがあった。

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2025年06月05日

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法医学がテーマとなっていて、研修医の真琴や光崎教授が探偵(?)のようなポジションで遺体に隠された真実を解き明かすという内容。初めて読む作家さんだったけどとても読みやすかった。他の作品も読んでみたい!

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2025年05月30日

匿名

購入済み

すごく面白かったです。
医療の知識がないので難しいかと思いましたが、わかりやすく学べました。
登場人物も皆癖が強いですが、好きになる人物ばかりで楽しかったです。

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

病んだ生体を治癒することが医師の使命だと考えていた若き研修医、死者も同じ患者であると説く法医学の現場で葛藤に悩みながらも経験を積み、医師としての使命感や視野を広げ、視座を高めていく様が逞しい。

事実や本質を追求する姿は、マネジメントの、あるべき•ありたい姿を考える上でも参考になるかもしれない。

死者の描写や司法解剖シーン、若くして亡くなった父の病理解剖を思い出してしまった。

法医学教室の3人と刑事が織りなす5つの短編集かと思いきや、すべては繋がっていた。
1時間モノのドラマを観ているようで読み進めやすい。

古き日本の善き言葉や諺が洪水のように溢れ出る法医学教授に昭和の匂いを感じた。

心に沁みた一文
•生きている者も死んでいる者も分け隔てなく同じ患者である。
•小人閑居して不善をなす。
•してみる、のではない。するのだ。
•艱難、汝を玉にす。
•恥を掻き、己の至らなさを曝け出されても、次に繋げるための学習の機会を逃さない。そういう人間は必ず前に進める。
一旦立ち止まったとしても、すぐにまた正しい道を目指すことができる。
•部下にとって一番不幸なのは、暴君のような上司に当たった時ではない。無能な上司に当たった時でもない。責任を取りたがらない上司に当たった時が最悪なのだ。

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2026年04月22日

Posted by ブクログ

面白かった〜
短編ドラマを何話か見ているような感覚
ラストのオチは少し拍子抜けだった


2026年 13冊目

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2026年03月05日

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中山七里さんの医療もの。
研修医が臨床研修にて、「解剖」によって事件を解いて行きます。
面白いですね~。
これもシリーズ化されてるんですね。

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2026年02月18日

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書名に惹かれて読みました。動画を観ているような鮮明さでした。
キャラが立っており、惹き込まれましたが、キャシーはちょっとやりすぎかな。

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2026年02月17日

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単位不足で浦和医大法医学教室に配属された研修医・栂野真琴が、偏屈だが天才的な法医学教授・光崎藤次郎と共に、一見事件性のない遺体から隠された真実を解剖によって解き明かす法医学ミステリー

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2026年01月14日

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初めて法医学ミステリーを読みました。解剖時のメスさばき、出血、におい、質感全て緻密に書かれており、読むだけであの薄暗い部屋での解剖に立ち会えます。この緻密さを持ちながら、小説のため取材に行ったことは無い、全て想像というのだから本当にスゴい…
また、七里先生の作品ではおなじみの古手川も出ていたのですが、(班長は名前だけ登場)古手川の成長が感じられるようなお話でした。色んなシリーズを跨いで登場するので、時系列もしっかり決められています。なので本当に登場キャラクター達と事件を乗り越えてきた、という気分が味わえて最高です。

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2026年01月09日

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Audible。
好き!聴きながらドラマを見ているようだった。シーンが鮮明に頭に浮かぶ。
あっという間に聴き終わった。
続編も楽しみ!

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

正直「方舟」や「白鳥とコウモリ」程の(自分の星5小説)衝撃的な話はないが、全ての章がコンスタントに一定の水準を超えてくるものであったためこの評価とする。普通に面白かった。

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2025年11月03日

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他のシリーズで清涼剤的に時々登場する真琴先生を主人公にし、その周辺の光崎教授、キャシー先生を描いたサイドストーリーの第1作。
個人的には、カエル男で活躍の渡瀬/古手川コンビの人物像が魅力で本シリーズも読み始めた。もしかしたらほかの作品でも書かれていたのかもしれないけれど、真琴先生は法医学教室には入りたてだったんだ。ということで、人物像が一層明確になって、このシリーズというか、一連の作品の世界観をより理解できるようになりました。
それにしても、今度は医学面から、誤診というか複数の理解があり得るようなテーマを、次々とよく題材があるものだと、感心というか、驚いてしまいます。

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2025年11月02日

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内容はヘビーだがテンポが良い。医療モノだが対象は死者。基本は科学的な話がベースだが、登場人物の生き様も魅力的。といったように好対照なものを両立させているのが魅力

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2025年10月22日

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研修医の真琴と光崎教授、キャシーとみんなそれぞれ個性があって頭の中でこんがらがること無く、とても読みやすい。他のシリーズにも出てくる古手川がいい仕事してる。真琴の成長も楽しみ。

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2025年10月02日

Posted by ブクログ

法医学・解剖の話は、聞き慣れない文言も
多いが面白く読み進めれた。
光崎教授、キャシーと個性的なメンバーが
おり、さらに古手川刑事と興味深い。
解剖に死者の思いが分かる、嘘をつかない。
このシリーズも次を読んでみたい。

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2025年09月21日

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前半は解剖の描写に抵抗がありましたが、真琴先生と共に意義を感じはじめ、締めくくりに感じた真琴先生と同じような気持ちになりました。

解剖に、慣れる、とは違う感覚でそれが不思議な気持ちとなりました。

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2025年09月17日

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ちょい意識低めの研修医が法医学で研修することに。
生きてる人じゃなくて死体相手かよ…と思っていたが、様々な事件の解剖に立ち会い、教授の技術や法医学の重要性を学んでいく話。

起こった事実だけを見るとただの事故や病気では?と思うことも、解剖所見や検査でここまで分かるのかと、こちらも法医学に興味関心を抱かせてくれた。

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2025年08月29日

Posted by ブクログ

シリーズで一気読みしました。面白い。
表紙も良き。

真琴が良くも悪くも、普通で親近感が湧く。
ちょっと普通すぎるか。
法医学は日本だと重要性を理解されないのも納得。

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2025年08月21日

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オーディブルにて

著者の他作品に出てくる光崎教授のお話。
コテガワ刑事がなかなかにいい味出してる。
シリーズが進むにつれてマコトが成長していく感じなのかな。

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2025年07月01日

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クセのある光崎教授ほか、登場人物たちにどんどん惹かれて読み進めていきました。
真摯に、真実に向かって仕事に全うする姿がかっこいいなと思います。

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

主人公の周りでこんなドラマチックな死体ばっかりあるかねと思うけど、そこは小説だからか。タイトルから堅苦しい内容を想像してたけど、主人公が学生というのもあってかなり読みやすい雰囲気だった。

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2026年04月27日

Posted by ブクログ


遺体を解剖して真実を探っていくというストーリーとしてはよくある話ではあるけれど、
登場人物達のキャラクターがいいです。

私は面白い日本語を話すチャーミングなキャシーが大好きになった。
真琴と刑事・古手川の掛け合いも息が合っていていい!

それぞれがちょうどよい長さの短編なので、読みやすくもあった

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2026年04月23日

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埼玉県警刑事部捜査一課古手川和也
浦和医大法医学の権威光崎藤次郎
外国人准教授キャシーペンドルトン
研修医栂野真琴(つがのまこと)
5話から成り1話完結だけど
全てが繋がっている面白さ
死体に隠された秘密
解剖シーンは
迫力満点
想像すると
食事できなくなるけど
サクサク読めて
秘密が解ける心地良さ
解剖の本当の意味を知った

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2026年02月17日

Posted by ブクログ

サラッと読ませて頂きました!中山七里先生の登場人物が色々なところで繋がっていてその楽しさを感じてしました!これもシリーズ物らしいのでサックリ読んでみたいと思います!

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

法医学って深いなぁーって感じたし、かっこいいとも感じた。死者の声って死後解剖に関してのドラマではよく耳にする言葉だけど、まさしく、死者の声なき声をきくってかんじでした。

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2025年06月08日

Posted by ブクログ

生きた人は噓をつくけど、死体は嘘をつかない。
ゴリゴリの合理主義者の老教授は司法解剖で事件を鮮やかに解決していく。
キャラが個性的で、物語の展開も早く、読みやすい。

他のシリーズの登場人物が出てきたり、なるほどあの事件の死体検案はこの人だったのかと、一つの小説に限定されない繋がりが見えて世界に厚みができていく。
そこもまた面白い。

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2025年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『ヒポクラテスの誓い』は、法医学の専門性を活かしつつ、入念な医学知識満載の推理と解剖という深刻かつ究極の人間ドラマ作品
傍若無人の光埼教授の神がかったな解剖シーンと真相究明の意外性が最大の魅力、個性強いキャラクターへの共感度には自信がないがミステリー愛好者や医療テーマに興味のある読者におすすめ
そして短編でここに成立していたハズの物語の奥には・・・

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2025年05月19日

Posted by ブクログ

ドラマのアンナチュラルが好きだったので
手に取ってみました。
法医学の小説は初めてでしたが
キャラがとてもいい!

偏屈者の光崎教授
死体好きのキャシー先生
意地悪だけどなんか憎めない古手川刑事

短編小説で光崎教授の無茶振りに古手川刑事も主人公の真琴も振り回されて、でもちゃんと最後辻褄が合い納得でした。

もし自分の大事な人が亡くなったら、、
日本では解剖という概念があまりない国だと思う。
事件性のない遺体は解剖せず綺麗なままでという思いはありますよね。


死って呆気ないものだがその肉体にはいろんなメッセージがあると考えさせられる小説でした。

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2025年02月24日

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