あらすじ
栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか――。解剖医の矜持と新人研修医の情熱が隠された真実を導き出す、迫真の法医学ミステリー! WOWOWで連続ドラマ化!
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Posted by ブクログ
中山作品安定のどんでん返しでした!最後まで黒幕が誰か分からず読み進めることができました。
章が解剖する人ごとに独立していて(最終的には繋がりますが)読みやすかったです。
次の作品も読みます!
Posted by ブクログ
栂野真琴
浦和医大に勤める研修医。津久場に「君に足りないのは広範な知識」と言われ法医学教室での研修を勧められ法医学教室にやってきた。
キャシー・ペンドルトン
法医学教室の准教授。コロンビア医大の頃は臨床医師を目指していた。法医学の講座を受けて夢中になり、法医学専攻にチェンジした。在学中に光崎の存在を知り、論文を読み、ビデオを見て感銘を受た。
津久場公人
内科の教授。臨床研修長を兼ねている。
光崎藤次郎
浦和医大法医学教室の教授。
国木田
埼玉県警の検視官。
古手川和也
埼玉県警。巡査部長。
渡瀬
古手川の上司。班長。警部。警察内ヤクザみたいなもの。
峰岸透
五十四歳。河川敷で発見された。建築会社の社長。
瀬川林蔵
峰岸とは同級生。同じ町内で農業を営んでいる。
宇都宮俊夫
峰岸の部下。峰岸とは同級生。
篠田凪沙
九歳。
多田井誠司
大宮東署交通課の刑事。
篠田雄作
塾講師。凪沙の父。四十歳。交通事故を起こした。
栗田益美
交通事故の被害者。
真紀
凪沙の母。
栗田洋子
益美の母。
栗田修平
益美の父。
郷田
埼玉県警の警察医。
山本憲吾
ボートレーサー。
玉村勝弘
ボートレーサー。
笠原直也
ボートレーサー。
兼吉壮
ボートレーサー。
真山慎司
ボートレーサー。コースを外れ壁に激突死する。
剣持達見
東京都監察医務院の監察医。
公美
真山の妻。
圭太
真山の長男。
堀内
大森署刑事課。刑事。
柏木寿美礼
裕子の母。
柏木裕子
真琴の高校のときのクラスメート。マイコプラズマ感染による肺炎。
仁美
真琴の母。
倉本紗雪
内科病棟の患者。十歳。腹膜炎を患って入院。
須見理恵子
内科の看護婦。
新井
当直医。
栗栖
埼玉県警捜査一課課長。