いまこそガーシュウィン

いまこそガーシュウィン

小説・文芸
803円 (税込)

4pt

シリーズ累計180万部突破!

暗殺者の標的はコンサート会場に!
流れるのは憎しみの血か感動の涙か。

石塚真一さん(漫画家/『BLUE GIANT』)
音楽と人生の接点のドラマ、それ自体が音楽みたい……。
怒涛のラストはジャズのソロのようだった。

菊池亮太さん(ピアニスト・作曲/編曲家・YouTubeクリエイター)
想いは人種-ジャンル-を超え、重なり合う旋律となる。
それぞれの人生が交差する展開はセッションのよう。


【著者について】
中山七里
なかやま・しちり。一九六一年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し二〇一〇年デビュー。ほかの著書に『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『能面検事』(光文社)『氏家京太郎、奔る』(双葉社)、『棘の家』(KADOKAWA)、『ヒポクラテスの困惑』(祥伝社)、『作家刑事毒島毒島の暴言』(幻冬舎)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    いまこそガーシュウィン
  • タイトルID
    :
    1941639
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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いまこそガーシュウィン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    実際の大統領像と重なって、ある意味、リアリティのあるフィクションでした。とても読みがいのある作品だったとおもいます。

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    ひさびさの『岬 洋介』シリーズ、9弾目。
    ニューヨークを舞台にした音楽ミステリー。

    音楽的描写やミステリーの部分は、やや少ないものの、『愛国者』が誰なのか、なぜ『愛国者』は暗殺者になったのか?などの謎はウルウルします。

    自分の思い込みも多分にありますが、最後のどんでん返しは、さすが中山七里さんですね。

    この本で、『ガーシュウィン』と言う音楽家を知りました。多民族国家ゆえのストーリーなんですね。

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

    アメリカのピアニスト、エドワードの想いから生まれるコンサート
    ピアニストといえばヨウスケ・ミサキ
    そして〈愛国者〉の苦悩
    アメリカ自体も悩んでいる気がする
    コンサートの曲のフレーズが何度も浮かぶ

    そしてコンサートは始まり……

    あぁ そうだったのか

    演奏された曲を聞いてみようかな


    0
    2025年09月22日

    Posted by ブクログ

    待ってました!岬先生シリーズ。『合唱』から続きに続き、とうとう舞台はニューヨークへ。

    物語の背景には、アメリカ社会が抱える人種差別や分断の問題が色濃く描かれている。人々を隔て、対立を深めるものがある一方で、音楽はその壁を越えて人と人を結びつけていく。国も、政治も、国境さえも飛び越える音楽の力を、これほどまでに鮮やかに表現できる作家はそう多くないだろう。芸術に国境はない、という言葉を改めて実感させられた。

    中山七里さんの音楽描写は、やはり特筆すべきものがある。読んでいるだけで音が聞こえてくるようで、心を震わせられる。そして岬先生は相変わらずイケメンすぎる。

    最後にはおなじみのどんでん返し。中山作品らしい鮮やかな幕引きで、重いテーマを扱いながらも読み終えたときの爽快感は忘れられない。社会問題と音楽の美しさ、両方を味わえる一冊だった。

    0
    2025年09月20日

    Posted by ブクログ

    読み終わってしまった。

    読み進めていくうちに、作品内の演奏家達の気持ちにシンクロしていく感じでした。

    中山七里さんの岬洋介シリーズはどれも面白いですが、これも予想を裏切られました。

    0
    2025年09月17日

    Posted by ブクログ

    今までの<岬洋介>シリーズとは、少し様相を異にしている。
    舞台は2016年のニューヨークで、<愛国者>というテロリストは出てくるが、殺人事件は起こらない。ガーシュインの作曲した曲をコンサートで弾きたいとひたすら願うエドワードに岬が協力し、競演を行う。
    当時のアメリカの状況がリアルに描かれ、著者の思いもこもった政治小説の趣も。
    名前は直接語られないが、誰でも想像できる大統領も登場し、クライマックスを迎える。ある人物の正体に、やはり著者の代名詞とも言える「どんでん返し」があり、楽しめる作品となっている。

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    ショパンコンクールのファイナリストのエドワードが、彼のコンサートに岬洋介との共演を要望して、彼をアメリカに招く話。共演する曲目は「ラプソディーインブルー」。テレビドラマ「のだめカンタービレ」で使われていた曲なので、私でもわかる曲だった。でも、もともとピアノ2台の演奏を目的としていた曲とは!作者は良く知ってるな‼️是非、聴いてみたいと思わせる。流石。また、あのエピソードがここでからんでくるとは!また岬サーガが広がることを実感する。
    エドワードの母が、彼らの演奏を聞いて、少し偏見や悲しみが癒やされれば良いな。

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    そういえば、完全に音楽家なんすよね
    どうしても七里シリーズはミステリー路線期待で読んでしまうので
    純粋な音楽要素の岬シリーズはちょっと最近苦手
    まぁ、そういう世界なんだなぁ〜ってのは垣間見れて
    あぁ〜、そういえば最初のときはそんなこともアリましたわねと
    なんで人は人を傷つけるんでしょうねぇ
    こんなに文明が発達して、理知的になって、音楽という共通文化もあって
    もっとわかりあえて、許し合えるはずなのに・・・
    ラストのコンサートシーン、きれいな放物線を描いて
    事態を防ぐシーンが、めっちゃ頭の中に浮かんできましたね
    このシーン、そしてどんでん返しの部分は、ちょっときれいなシーンで堪能です
    でも、結局・・・今の世の中を知ってるだけに
    まだまだ、岬の思いは世界に届いてないなと・・・ 頑張れ岬って感じでした

    今回はライトに音楽家界隈の世界を堪能できたのは楽しゅうございました。

    0
    2025年09月27日

    Posted by ブクログ

    ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーは大好きな曲なのでメロディを浮かべながら読みました。
    トランプ政権(とは言ってないけど)の混乱や複雑な人種間の憎しみなどもよく描かれていたし、演奏の描写もさすがでした。
    しかし期待したほどの展開はなかったように思います。大統領を暗殺する司令が出された「愛国者」の
    性別は思っていたのと違いちょっと驚きました。
    相変わらず岬洋介はスマートでかっこよかったです。(ちょっと完璧すぎ?)

    0
    2025年09月27日

    Posted by ブクログ

    実名は出していないものの、アメリカのしょうもない大統領を犬のクソ扱いして最後はどう着地させるのかなあと思ったが、ラスト以降、大統領はどこにいってしまったんだろ??
    せっかくの岬シリーズでT大統領を題材にしたのは失敗だったような気がする。
    次作はこれから読むけど、ロシアが舞台っぽいので、P大統領とかの政治色は避けて欲しい。

    0
    2026年08月07日

いまこそガーシュウィン の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    いまこそガーシュウィン
  • タイトルID
    :
    1941639
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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