ヒポクラテスの悔恨

ヒポクラテスの悔恨

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

これから一人だけ誰かを殺す。自然死にしか見えないかたちで――。
斯界の権威・光崎に宛てた犯行予告。悪意に潜む因縁とは!?

斯界の権威・浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授がテレビ番組に出演した。日本の司法解剖の問題点を厳しく指摘し、「世の中の問題の九割はカネで解決できる」と言い放つ。
翌朝、放送局のホームページに『親愛なる光崎教授殿』で始まる奇妙な書き込みが。それは、自然死に見せかけた殺人の犯行予告だった。
早速、埼玉県警捜査一課の古手川刑事とともに管内の異状死体を調べることになった助教の栂野真琴は、メスを握る光崎がこれまでにない言動を見せたことに驚く。
光崎は犯人を知っているのか!? やがて浮かび上がる哀しき“過ち”とは……?
死者の声なき声を聞く法医学ミステリー「ヒポクラテス」シリーズ、慟哭の第4弾!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    祥伝社
  • タイトル
    :
    ヒポクラテスの悔恨
  • タイトルID
    :
    20033100
  • 電子版発売日
    :
    2021年05月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ヒポクラテスの悔恨 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ヒポクラテスの悔恨

    前作は少し物足りなさを感じたけれど、今作はヒポクラテスシリーズの良さをしっかり味わうことができた。

    やっぱり面白い!

    特に光崎教授の人となりにさらに魅力を感じた一冊。

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    唯我独尊、傲岸不遜、偏屈、冷淡…、うんぬんかんぬん…

    これだーれだ?

    もちろん光崎教授です!


    普通、こんな人に喧嘩を売ろうとする馬鹿はいませよね
    だって、敵うはずがない!w


    だけど、喧嘩を売った馬鹿がいたんだな

    「あなたの死体の声を聞く耳とやらを試させてもらおう。これからわたしは一人だけ人を殺す。絶対に自然死にしか見えないかたちで。だが死体は殺されたと訴えるだろう。その声を聞けるものなら聞いてみるがいい」
    と、挑戦状を叩きつけた馬鹿が…
    ┐(´д`)┌ヤレヤレ


    そんなのこてんぱんにやり返されるのが目に見てえます
    だってあの光崎教授ですよ!w

    ま、それはいいんです

    だって、喧嘩を売った馬鹿のおかげで今回は「死体」がいっぱい出てくるから

    いっぱい解剖されるから(*´艸`*)
    むふふふふ♡

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    面白かった〜〜〜!!!
    最後の犯人明かしでは、予想もできない展開で一気に読んでしまいました。

    散りばめられた伏線が回収されるのは気持ちがいいです。著者の作品は本当に外れがない。

    法医学と警察の事件究明を絡めた、面白いストーリーだと思います。おすすめです。

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    自然死に見せた殺人をするって宣言怖すぎです。

    自然死に見せたからこそ遺族の解剖の許可がとれずに四苦八苦します。
    真実を明らかにするために古手川さんが無茶をして、真琴先生がアクセルを踏みつつ、キャシー先生が後押しする…良いチームですね。…ですよね??
    私は好きです。

    光崎教授はいつもの調子かと思いきやラストで意外な行動をしますが、私はちょっと安心しました。
    ひたすら自分の使命のために突き進むだけではない、感情が垣間見れたような気がしました。

    0
    2025年05月29日

    Posted by ブクログ

    光崎教授相変わらずかっこいい。
    いくつかの事件描写の短編集のようだけれど芯にひとつ大きな事件が関わっている展開が良い! 淡々としているけれどスリリングで大好きなシリーズ。

    0
    2025年05月20日

    Posted by ブクログ

     続けて「ヒポクラテス」シリーズ第4弾。やっぱ面白いっ!!だんだん、解剖するシーンが楽しくなってきた(って、キャシー准教授のようになってきましたね、私も…!)。そして、そこまで持っていく無茶ぶり加減にも慣れてきたかも。それでもやっぱり好きですね、このシリーズ!

     テレビ出演した浦和医大法医学教室光崎教授の発言を受けて、「これから一人だけ誰かを殺す、自然死にしか見えないかたちで―」という犯行予告がテレビ局に届く。埼玉県警の古手川刑事とともに浦和医大法医学教室助教授の栂野真琴は、管内の死亡案件(老人の声、異邦人の声、息子の声、妊婦の声、子供のの声)について調査した上で遺族に解剖をすすめることに…。また、光崎教授のいつもと異なる一面に違和感が広がる…。

     この「ヒポクラテス」シリーズの最新作は既読なので、未読は次の第5弾のみですね!というか、このレビューを投稿する前に、第7弾の最新作が出たりなんかしないかな??それは、ないか(^-^;

    0
    2025年03月31日

    Posted by ブクログ

    光崎教授の口の悪さが発端となり、またもや不審死体の捜査に明け暮れることになった古手川刑事と、それにふりまわされる真琴たち。

    連作短編集として、それぞれの事件を通してもう一つ大きな事件が明らかになってゆくという構図は読んでいて飽きが来ませんし、なにより光崎教授の過去のシーンもあって、とても読みごたえがありました。

    恋愛に発展しそうで進展しない二人の関係もまた、本シリーズの魅力ですが、真琴もようやく法医学教室の戦力として頭数に加わるようになってきた印象ですし、そろそろ何かしらのアクションを期待したくなります。

    0
    2025年02月27日

    Posted by ブクログ

    ああ面白かった。法医学教室の主、光崎藤次郎教授のメスが冴え、そして何と今回は犯人の左頬に拳が叩き込まれる。すげぇ。

    0
    2025年02月11日

    Posted by ブクログ

     ヒポクラテスシリーズ第4弾。
    何の間違いか光崎先生がTV番組に出演。
    医療系の内容だし、昼間の放送だし大丈夫だろうと思いきや、光崎先生はTV仕様になんてなれなくて炎上してしまう。さらにはTV局に犯行予告が書き込まれ、、、コレクター事件の時と同様に解剖の件数が増えます。

     埼玉出身なのでシリーズを通して知ってる地名が出て来て面白い。

    0
    2025年01月31日

    Posted by ブクログ

    5つの短編に分かれてて読みやすかった。犯人全然考えてなくてわからなかった。法医学というのは目の前の命を助ける医者というより、死者の声を聞き、今後の似た事態の予防に活かす等、検察とか研究とかそっち系の側面もあるのだと思った。解剖していない(できない)ご遺体も実際沢山あるのかな。お金の話がちょくちょく出てきてたけど、日本のお金は何に使ってるんだろう。法医学にもっと使えないのかな。光崎教授の描写がかっこいい。どれだけ解剖したらこんなに上手くなるんだろう。

    0
    2024年09月23日

ヒポクラテスの悔恨 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    祥伝社
  • タイトル
    :
    ヒポクラテスの悔恨
  • タイトルID
    :
    20033100
  • 電子版発売日
    :
    2021年05月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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