【感想・ネタバレ】さよならドビュッシーのレビュー

あらすじ

祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、ピアニストになることを誓う遥。コンクール優勝を目指して猛レッスンに励むが、不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する……。ドビュッシーの調べも美しい、第8回『このミス』大賞・大賞受賞作。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

音楽の描写が繊細。演奏する喜びや、それを志す人々の葛藤や執念まで丁寧に描かれていて引き込まれた。
そして何より、ラストのどんでん返しが見事。散りばめられた伏線が鮮やかに回収され、「そういうことだったのか」と驚いた。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

岬洋介シリーズにも手を出してしまった。

学校の授業でしか耳にしなかったクラシック音楽にミステリーとは…ちょっと手を出すまで時間がかかったけど早く読めば良かった。

泣かせるわ、えーーーー!というラストあるわで感情がひっくり返されたところです。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不吉なことの連続の小説。遥は、火傷を追い、ピアノを諦めるしかないところまで、追い込まれるが、なんとか立て直して、ピアノと向き合う。
母親の悦子も亡くなってしまう。
岬洋介が、実は突発性難聴を患っており、遥は最初は欠陥などどこにも見当たらない雲の上の人だと考えていたが、地べたを這いずるような思いで生きていたことを実感させられる

、と色々なことを考えさせられていたが、ラストで物語の世界が一変してしまう。実は、母親の悦子を殺していたのは、主人公であり、主人公は、香月遥ではなく、片桐ルシアであったのだ。

今まで、遥を演じてきていたルシアではあったが、母親との階段の上で会話をする場面において、自分の正体がばれてしまい、母親を突き落としてしまう。

片桐ルシアは、香月遥としての人生を終わらせ、片桐ルシアとして、審判を受けることになるが、いつかまた、ピアノを弾けることができるところになぞらえて、さよならドビュッシーというのは、美しい。

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2026年06月20日

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いつか読みたいと思って今まで手を出さなかったのは音楽がど真ん中っぽいからだった
でもこのミス大賞だし中山七里氏の代表作なので…という期待感で手に取った
予想通り終始ピアノでしたが、謎の伏線が散りばめられていて、最後の数分で一気に回収は流石でした
いつもの中山作品で感じてた特徴は、
"文書で戦っている"んだと納得しました

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

必ずこのネタでくるに違いない!と思っていたはずなのに、ちゃんと騙されてしまった。
爽やかな読後感と完璧なタイトル回収!
月の光とアラベスク1番を準備して、再読したい♩

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2026年05月07日

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ピアノを奏でる主人公の物語、それだけでも圧巻。曲を再生しながら小説を読んだ。
それ以上にミステリーが、途中でのピアノコンクールのあたりで忘れてしまうほどに描写が素晴らしくて、最後に明かされた時に、えっ?と驚き納得するほどに、二重に楽しめた物語だった。

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2026年04月20日

購入済み

予想外の結末

表紙の美しさと、タイトルから、ピアノの青春小説かと思って読み始めたところ、途中で「このミス」の大賞受賞作だと気が付きました。そこからは謎解きしようとメモってみたりしたものの、しっかり騙されちゃいました。

あのピアニストの清水氏で映像化されているらしいので、そちらも見てみたいし、シリーズ化された話も読んでみたい。

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2021年02月13日

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結末に度肝を抜かれました…

主人公の世の中の見方や、随所に名言もあったりして良かったです。
刑事が現れるシーンは毎回ドキドキしますね。

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2026年06月27日

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ネタバレ

すごく面白かった!お爺ちゃんが本当に素敵でわたしも大好きになった。主人公(ルシア)は悪者なのかと言われたら、なんとも言えないと思ってしまった。目の前で大切な2人が燃えていく姿を見て、自分も大火傷を負って、心身共に辛いのに、悪気はないにしろ追い討ちをかけるように人違いされてしまって…。物語の初めの方にあった左手のくだりとか、お爺ちゃんの言葉とか、たくさんの伏線に思わず声をだして驚いてしまった。主人公のその後には触れられていなかったけど、なんだか想像してしまった。いい未来ではなさそうだなと…

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2026年06月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

え、そういうこと?!と思わず最後に笑ってしまった。
中山七里さんの本はいくつか読んでいて、最近そのどんでん返し感にも慣れてきたと思ったけど。
最後にまたドンで返しされて、笑ってしまった。
途中音楽の話に、共感したり、メロディが浮かぶ一方で、その描写の長さに少し疲れてしまってたけど、最後まで読んでよかった。

追記

他の方の感想で、最初にオチが分かった。みたいな感想があって驚き。どこで分かったんだ?!笑
オーディブルで聴いてたせい?見落とした?
気になる。

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2026年05月30日

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家族を失って大火傷を負う中コンクールに出場する主人公とそのコーチの話
内容は感動系ぽいのにこのミスに選ばれてるから疑問に思ったけど後半に差し掛かるにつれて事件がどんどん起こってきたから納得
とにかく岬洋介の真っ直ぐな感情に救われた、ドビュッシーが好きだからドビュッシーに対する感情の描き方に共感するところが多くて良かった
音楽の描写がかなりめちゃくちゃ好きだったコンクール特有の熱感の表現がとにかく凄くて、電車で読みながら鳥肌立ってたくらい
終わり方も結構すきでした

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2026年05月18日

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ネタバレ

面白かった。
次が気になる小説。

不自由なく生活していた15歳の女の子が、
祖父と従妹で火災に巻き込まれ、大やけどおってしまう。
その苦境の中、ピアニストを目指して頑張るが、
殺人事件に巻き込まれる。

ピアニストを目指す再起の物語と思いきや、
特異状況下での推理小説にびっくり。

身体障害を超越する物語かとおもいきや、
最後はどんでん返し。

物語はかなりおもしろかったんだけど、後味が悪かった。
最後は花さかせる物語が好きだから。

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2026年05月13日

Posted by ブクログ

久しぶりに本で。
面白くて、先が気になって、演奏の表現をちゃんと読まずに読み進めてしまった。
ピアノ、久しぶりに弾きたくなるような高揚感。
もう一回読んでもいいな。

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2026年05月11日

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ずっと気になってたシリーズ、Audibleに入った♪嬉しい!
火事で大やけどを負った少女が苦難を乗り越えピアニストを目指すが、何者かに命を狙われる…
タイトルの意味を考えてたけど、ある時期に別れを告げるような“さよなら、”なのね

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2026年05月06日

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火事、リハビリ、演奏、様々な描写が細かくとてもリアリティだった。そして、優しさや誠実さに溢れた大人がたくさん登場して、素敵だった。主人公のひたむきさもとても感動した。この本に出る曲を、本を片手に聞いてみたいと思う。

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2026年05月06日

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ネタバレ

「このミス」の大賞受賞作ですが、一言でミステリーとは言えない作品だと思いました。音楽の知識やピアニストになるための激しいレッスンの描写に圧倒されます。全身大火傷の状態から、みんなの想いを背負いピアニストになるために必死で努力する姿には頭が下がります。岬先生のピアノの指導力と卓越した推理力に脱帽です。物語の結びで用いられるタイトルの表現に切なさがこもっていました。遥として過ごさざるを得なかったルシアが、自分として生きられるピアノの世界はどんなにか自由なものだったかと思うと切なくなりました。

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2026年04月30日

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中山七里の初期(1番最初?)の作品
まだカエル男ほどどろどろはしていない…と思ったけど、最初の火傷の表現はとても衝撃だった。
後半のピアノの旋律に関する言葉は美しかった。これでピアノを自身はひかないらしいから、本当に作家ってすごい…
キャラクターも個性的。結末はなんとなく、なんとなくひっかかってたものを回収してくれてよかった。母親のヒステリー理由はおかしい。自分の行動なのに。親ってそういうもの?

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2026年04月28日

Posted by ブクログ

イケメンの先生と女の子がピアニストを目指してコンクールに挑む話しとしても面白いし、そこにサスペンスが絡んできて最後はちゃんとどんでん返しでビックリさせてもらえて二度面白い。
最後どんでん返しがあるんだろうと思って読んでいるのに見抜けなくて悔しい。思い返したら確かに伏線はちゃんと張ってあったのに…言葉巧みで騙されてしまう…
イケメン先生が頭切れるし芯が通っててすごいいいこと言うしダークな要素もあってキャラとしてカッコ良すぎる。シリーズ化されるのも納得です。
クラシックを文章でこんなに訴えかけてくるような表現できるなんて中山先生天才すぎる。
その上物語の筋も理路整然としていて隙がなく。すごいです。

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2026年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ピアノ演奏時の描写が長すぎやしないか?と思った(感受性が低い人間なので)。あとそんな大火傷を負った人間がコンクール優勝できるような腕前まで回復できるか?そしていくらフィクションでもご都合主義がすぎやしないか?松葉杖の人間をそこまでいじめる高校生っているか?とか諸々突っ込みどころはありつつ…。
ただ最後のどんでん返しは、ミステリ古くからの手段でありながら気がつかず…これがデビュー作とは驚きでした。

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2026年04月13日

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ピアノ演奏時の描写は長いのに頭にすっと入ってきて、曲を聴きながらだと更に楽しめる。犯人を必死に考えていたのに、予想もできない結果だったのが個人的にはとても残念。岬さんをもっと知りたい。

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2026年04月12日

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ネタバレ

演奏の描写が美しい。ドビュッシーの月の光は私も大好きな曲なので、流しながら読んでみた。
酢豚や首をかしげるクセなど、所々に伏線がはられているので綺麗に回収された印象。でもこれ、ミステリー好きなら割と早い段階で気づきそうだな〜とか思った

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2026年04月07日

購入済み

全身大やけどのケガからピアニストを目指し復活にかける少女の話。
少女の頑張りに思わず応援してしまっていて、スポ魂ものとして引き込まれるところのある作品でした。

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2021年09月27日

購入済み

面白い

読み始めたらもう止まらない。作者のトリックにいつも驚かせられます。コンクールのシーンは音が聞こえてくるようでした。このシリーズ、はまりますね。

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2021年04月17日

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ネタバレ

このミス大賞の本、オススメで知って読んだ。
音楽に絡めたミステリだが、事故にあった高校生、遥が怪我に負けず(それも火傷から)立ち上がっていく物語だった。

火災で亡くなった祖父の莫大な遺産を受け継ぐことにはなったが、自分も重度の火傷で目指すピアニストへの道が閉ざされようとした。
そこに、先生の知り合いで天才ピアニスト(岬)が指導をしてくれるとになる。
彼は、諦めかけた彼女を、心身ともに支え、音楽家として、ピアニストとして立ち直らせていく。

五体が満足でも険しい道程を、音を使って世界に伝える(繋がる)と言う意味を教え、そこに達する技術の指導をする。
彼女も不自由な手、特に大切な指や下半身を、苦痛を乗り越えて鍛え、真の音を探りつつ成長する。

感動的で力が入る。コンテストの課題になった「月の光」に向かって、感性を深めていく様子は、読んでいても、音楽を聴く、深さを教えられるようだった。

遺産を巡って起きる事件は、岬の驚異的な観察力で解決する。彼は司法試験にトップで受かったが、ピアニストを目指した変り種だった。

ミステリの部分は、母親が亡くなり、遥も命に関わるような犯人の妨害に合うが、岬に助けられ、犯人も挙がる。
全体を通して、ミステリ小説とは言うものの、重点はピアノにあるようで至極あっさり片付いている。

力を入れたコンテストを目指す練習画面は面白い、「月の光」と言う曲についても読みながら理解できるようになっている。
これは読者がわかりやすいような表現で語っているのだが、成功していると思う。
指使いや、少し出てくる音楽記号など、その分野に触れることが出来る。

最初は「月光の曲」と間違っていて、岬の指導や音の並びでハテと思い気がついた。
我ながら迂闊ものだ(^∇^)

TVの特集番組で、留学中のピアニストが弾くリストの超絶技巧練習曲をみた。感じのよい青年だったので岬さんのイメージはこの人にした(笑)
超絶技巧練習曲の「鐘」はピアニストが絡むドラマなどで時々聞く。


心身の障害、家族の不幸を乗り越えていく感動と、ミステリの融合という面白いテーマを書いた中山七里という作家を覚えた。

読みやすいが、より深みの或る作品を読ませて欲しい。面白かった。

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2026年04月16日

Posted by ブクログ

結末を知った上で再度読み返したら散りばめられた伏線の数々に気づいてより楽しめるような作品だろう。音楽に打ち込む主人公という青春ストーリーと相続問題絡みの殺人事件という現実的すぎるドロドロした話が絡み合って、あまりない作品になっていると思う

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2026年06月23日

Posted by ブクログ

ミステリーを読み慣れてたりするとミステリーとしては早い段階で意味が分かってしまう、残念。でも、音楽に絡めてかかれていて、それだけじゃないところが作者が素晴らしいところです。ミステリーとしてだけ読むのでなく、物語として読むべきですね。

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2026年05月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

(オーディブル)
・クラッシック音楽がテーマの少女の成長譚かと思いきや全然ミステリーだった。ミステリー初心者なので大どんでん返しにちゃんとびっくりさせられた。きっとミステリーを嗜む方には分かりやすい筋道だったんだろうな~と読後に思うなど。
・楽器を演奏していて指が重くなってくる感覚を思い出した。演奏や音楽の描写が好きだった。
・前情報一切なしで読み始めたので、読後に岬洋介シリーズの一作目であることを知った。上記「思いきや」の部分の少女が悲劇に遭いながらも逆境を乗り越える・精神的にも成長するというストーリーの大枠もある程度楽しめた。しかし岬というキャラクターがやりたい放題てんこ盛りの設定なので、今後シリーズを純粋に楽しめるかと言われると微妙かも。サブキャラ・憧れのお兄さん・探偵役としてはいいかもな~と思ったが、メインに据えられるとちょっと脂っこいというか。もう一作続きを読んでみようかと思う。

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

出てきた曲名をスマホで探して聴きながら、読みすすめる贅沢はこの小説が書かれた頃には無かった。
時代の進化とともに読書の楽しみ方が変わるとは思わなかった。

さすがに16歳のモノローグではないし、大金持ちで音高に行かせるなら部屋は完全防音のはずとか、突っ込みどころはあるが、スピード感とあれが伏線だったのか!というエンタメ性は楽しめた。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

私の予想は半分当たった。
しかし母親の件は驚きだった!
そうだったんだ、見事に最後まで見抜けなかった。
クラッシック音楽を聴きたくなる1冊でした。

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリー×音楽 ピアノ要素がおまけではなく本格的に描かれている 知っている曲が多くて、本を読んでいるのにどこからか音が聞こえてくるような感覚。 ドビュッシーやショパンエチュードを聴きたくなった。 中山七里は楽器を弾けないのにこの作品を作るために研究した時いてさらに驚き。

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2026年04月22日

Posted by ブクログ

ピアニストを目指す少女がある日火事に巻き込まれ、大火傷を負い絶望的な状況の中からピアニストを目指していく中で事件が起きて…という話
個人的には少し合わなかったかなぁと思ったけど、ラストを読んで、こういうパターンだったかぁと驚かされた

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

作者の数多くあるシリーズものの中で
「岬洋介」シリーズはとても人気高く
本作はそのシリーズの一作め
シリーズ作品のタイトルには、
いずれも西洋の伝統的な芸術音楽の歴史を
築いた巨匠たちの名が使われています。

なので、作品は音楽小説かと思いきや
しっかりサスペンスでもあり
え、そんな無理やり事件起こさなくても。
なんて思ったりもした(笑)
したけど、面白いんだよねぇ…


作中では名曲の数々が、その美しい旋律を
文章で見事に表していて
コンクールのシーンでは、あえて
「月の光」「ラ・カンパネラ」を聴きながら読むと、
音楽にも本にも引き込まれる引き込まれる。
そしてなんだか泣けても来た。

まさかの展開と結末にあんぐりと口を開け
「ええええええ」と声を漏らすことに。


次はラフマニノフ

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2026年04月13日

Posted by ブクログ

従姉妹が同じ建物で火災にあって、遥だけが生き残ったとわかった時点でミステリー通はピンとこなければいけない、これ以上はしゃべれない(笑 わたしもそこまで通ではないのだ。最後までしてやられた。

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2026年04月20日

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