たとえば孤独という名の噓

たとえば孤独という名の噓

1,900円 (税込)

9pt

一話ごとに反転する真相に驚愕必至!

「……俺はいつからハメられてたんだ?」
〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。

◇◇◇

警視庁公安部の佐島はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人・稲澤が、勤務先の女性部下・矢代を殺害した容疑をかけられていたのだ。被害者はなぜか、二人が学生時代に共に恋焦がれた女性・綾と瓜二つだった。

容疑を否認しつつ稲澤は言う。
「矢代は中国のスパイだったんじゃないか」

取調べを終え部屋を出ると、そこには特捜幹部が顔を揃えていた。彼らは1枚の紙を佐島に突きつけた――いったい、何がどうなっているんだ?

◇◇◇

1話ごとに視点人物が移り変わり、それによって明らかになってゆく事実。
事実が事実を揺るがし、真相は煙雨のなかに彷徨う。
ラストに辿り着いたとき、あなたの頬に流れるのは、涙か、雨粒か――。

◇◇◇

――私に残ったのは、あの人だけだった。
だからこそ、赦せなかった。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    たとえば孤独という名の噓
  • タイトルID
    2071636
  • ページ数
    312ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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たとえば孤独という名の噓 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    刑事警察と公安・中国スパイの三つ巴の慟哭ミステリー。プロットの面白さは言うまでもなく、ある事件を5編で紡いでいく展開手法が抜群で、誉田氏お得意の科白後のボソっと記される一言の巧みさが、事件の暗部にそこはかとない明るさを醸し出しているところも名人芸的上手さ。変わらぬクオリティの高さで、夢中で物語世界に

    0
    2026年05月06日

    Posted by ブクログ

    なにこれ!すごい面白いし、気持ち良いくらい騙された!
    一章で、まず騙されてその後の展開がもう。
    章ごとに、え?と驚きページをめくる手が止まらなくて一気に読んでしまった。
    上手いなぁ。
    登場人物も読み手も誰を信じていいのやら。
    にしてと中国ってやっぱり怖いし嫌い笑

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    各視点からの物語展開が爽快な小説。

    完全に嵌められた感がありました。
    警察とスパイ絡みで、5つの章は各登場人物の視点で少しずる事件の真相が見えてくるミステリー小説です。

    正直、よくある刑事モノかなって呼んでいたら1章目から衝撃があり。
    読む手が止まりませんでした。それぐらい先が気になってどんな着

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    1話ごとに自分の視点も変わり、真相がわかっていくのが中々凄い。
    ハニートラップの切ないラブストーリー。

    中国絡むのかぁ〜読みずらそうと思ったけど、ハイペースで読み終わってしまった。
    やはり誉田さんの作品大好き。

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    誉田哲也の最新作

    ハードボイルドの誉田哲也に相応しい。
     公安警察
     中国共産党
     スパイ
     殺人
     本庁捜査一課
    ハードボイルドエッセンス全部載せでした(笑)

    事前情報なく読み始めたら、短編集?ストーリーが5つに別れてるけど、1話完結?
    かと思いきや、、、、、、、、


    これはオモロイ


    1

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    いつもながら見事に騙されました。
    作者さんは全てを知ったうえで、
    何も知らない我々を騙しにかかります・・・・
    そして、
    まんまと騙された我々は大喜びするのです・・・

    ・・・・未読の方は是非・・・!!

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    中国怖い。フィクションだけど、本当にありそうだな。

    犯人だと思った人が、コロコロ変わっていって、面白くてサクサク読めた。
    謎を全て回収してくれて、読者がモヤモヤすることなく読み終えることが出来たのが良かった。

    1
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    中共怖すぎ。本筋は当然フィクションだとしてもスパイの実態としてはとこまでリアリティがあるのだろうかと心配になってしまう。自分の住んでいるところも周囲に中国人が多いから尚更。なんだかうんざりしてしまった。
    とは言え本筋は面白かった。登場人物が多い上に視点が変わるので暫くは気もそぞろに読んでいたが、死体

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    警察VSスパイミステリーでありながら、警察内も刑事と公安に加え裏切者がいるという、よく練られた面白いストーリーだった。

    5つの章は、章ごとに視点を変えて進み、徐々に事件の真相に迫っていくというアプローチ。
    事件の真相が二転三転する構成は、作者の思惑どおりに何度も転がされるのが、呼んでいて気持ちいい

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    オモシロい構成だなぁ。
    殺人事件をめぐり、各章ごとに視点人物が変わっていく。そのことで新しい事実が読者に提供される仕組みになっている。ちょっと後出しジャンケン的とも言えなくはないけど楽しめた。ただ結末はというか動機は、「やっぱりそこかい」と突っ込みたくなる。

    0
    2026年05月27日

たとえば孤独という名の噓 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    たとえば孤独という名の噓
  • タイトルID
    2071636
  • ページ数
    312ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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