たとえば孤独という名の噓

たとえば孤独という名の噓

1,900円 (税込)

9pt

一話ごとに反転する真相に驚愕必至!

「……俺はいつからハメられてたんだ?」
〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。

◇◇◇

警視庁公安部の佐島はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人・稲澤が、勤務先の女性部下・矢代を殺害した容疑をかけられていたのだ。被害者はなぜか、二人が学生時代に共に恋焦がれた女性・綾と瓜二つだった。

容疑を否認しつつ稲澤は言う。
「矢代は中国のスパイだったんじゃないか」

取調べを終え部屋を出ると、そこには特捜幹部が顔を揃えていた。彼らは1枚の紙を佐島に突きつけた――いったい、何がどうなっているんだ?

◇◇◇

1話ごとに視点人物が移り変わり、それによって明らかになってゆく事実。
事実が事実を揺るがし、真相は煙雨のなかに彷徨う。
ラストに辿り着いたとき、あなたの頬に流れるのは、涙か、雨粒か――。

◇◇◇

――私に残ったのは、あの人だけだった。
だからこそ、赦せなかった。

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たとえば孤独という名の噓 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いつもながら見事に騙されました。
    作者さんは全てを知ったうえで、
    何も知らない我々を騙しにかかります・・・・
    そして、
    まんまと騙された我々は大喜びするのです・・・

    ・・・・未読の方は是非・・・!!

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    「レイン」「ダーク」「ドッグ」「ライズ」「アイズ」の5章、まずタイトルからしてカッコ良い
    「レイン」である殺人事件がおこり早々に容疑者が逮捕される
    その後は各章の主役となる警察官が、同じ事件をそれぞれの立ち位置で捜査するのが、新鮮で面白い
    しかも各章終わるごとにえっ⁈そうなん⁈まじか⁈の連続で最後も

    0
    2026年02月09日

    Posted by ブクログ

    いやいやいや!いつの間に?って感じです
    ほんともういつのつの間に
    哲ちゃんいつの間にこんなん書けるようになったのよ(馴れ馴れしい)

    作家生活も20年を超えて尚進化しております
    さすがわいの大好きな哲ちゃんです(だから馴れ馴れしいって)

    いわゆる連作短編という形をとっていて、語り手が次々と代わって

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    警視庁公安部の佐島は、被疑者取調べに駆り出された。
    その被疑者が、大学時代の友人・稲澤であり、女性部下・八代を殺害した容疑をかけられていた。

    二重に驚くことになるのは、被害者の女性が学生時代に共に恋焦がれていた綾と瓜二つだったことだ。

    それだけでは終わらないのは、佐島が嵌められていたことで…。

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    刑事の佐島賢太は、ヤマト電通に勤める稲澤敏生と大学時代の同級生でした。
    18年前彼らは同じバイト先の店、ピグリーズで出会った岸本綾という女性に恋をしますが、綾が選んだのは稲澤でした。
    佐島は綾の親友で店の客だった持田園美と付き合いだし四人でのグループ交際になります。

    しかし稲澤と綾がバイクの二人乗

    0
    2026年01月22日

    Posted by ブクログ

    短編集かと思いきや短編連作!一話目で結末を知ることでいろいろ考えを巡らせながら楽しめた。それにしても簡単に騙されすぎて誰が敵で味方でスパイなんだか混乱してしまった。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    「息つく暇もないほどスピーディーな展開に、何度も驚かされました。
    ハードボイルドな世界観の中に、どこか切なさと哀愁が漂う——。
    その独特な空気感に引き込まれ、読み始めたら最後、あまりの面白さに一気に駆け抜けてしまうような、濃密な一冊でした。」

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。眠くならずに読めました!
    実際あるんだろうなースパイとか。
    ハニトラとか。怖いですね。
    読む価値あり!
    2026年1冊目でいい作品読めました。

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    コレは、ノンフィクションでもある話じゃないかな?
    怖い!人間なんて、不完全なものなのに、そこにつけ込むC国、スパイ!
    一気に読み終えました!

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    姫川シリーズ、ジウシリーズなどの
    大ファンだったのに、最近いまいち
    だったが、この作品はひさしぶりに
    面白く一気読みしてしまった。

    0
    2026年01月14日

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