たとえば孤独という名の噓

たとえば孤独という名の噓

1,900円 (税込)

9pt

一話ごとに反転する真相に驚愕必至!

「……俺はいつからハメられてたんだ?」
〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。

◇◇◇

警視庁公安部の佐島はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人・稲澤が、勤務先の女性部下・矢代を殺害した容疑をかけられていたのだ。被害者はなぜか、二人が学生時代に共に恋焦がれた女性・綾と瓜二つだった。

容疑を否認しつつ稲澤は言う。
「矢代は中国のスパイだったんじゃないか」

取調べを終え部屋を出ると、そこには特捜幹部が顔を揃えていた。彼らは1枚の紙を佐島に突きつけた――いったい、何がどうなっているんだ?

◇◇◇

1話ごとに視点人物が移り変わり、それによって明らかになってゆく事実。
事実が事実を揺るがし、真相は煙雨のなかに彷徨う。
ラストに辿り着いたとき、あなたの頬に流れるのは、涙か、雨粒か――。

◇◇◇

――私に残ったのは、あの人だけだった。
だからこそ、赦せなかった。

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たとえば孤独という名の噓 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    刑事の佐島賢太は、ヤマト電通に勤める稲澤敏生と大学時代の同級生でした。
    18年前彼らは同じバイト先の店、ピグリーズで出会った岸本綾という女性に恋をしますが、綾が選んだのは稲澤でした。
    佐島は綾の親友で店の客だった持田園美と付き合いだし四人でのグループ交際になります。

    しかし稲澤と綾がバイクの二人乗

    0
    2026年01月22日

    Posted by ブクログ

    短編集かと思いきや短編連作!一話目で結末を知ることでいろいろ考えを巡らせながら楽しめた。それにしても簡単に騙されすぎて誰が敵で味方でスパイなんだか混乱してしまった。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    「息つく暇もないほどスピーディーな展開に、何度も驚かされました。
    ハードボイルドな世界観の中に、どこか切なさと哀愁が漂う——。
    その独特な空気感に引き込まれ、読み始めたら最後、あまりの面白さに一気に駆け抜けてしまうような、濃密な一冊でした。」

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。眠くならずに読めました!
    実際あるんだろうなースパイとか。
    ハニトラとか。怖いですね。
    読む価値あり!
    2026年1冊目でいい作品読めました。

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    コレは、ノンフィクションでもある話じゃないかな?
    怖い!人間なんて、不完全なものなのに、そこにつけ込むC国、スパイ!
    一気に読み終えました!

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    姫川シリーズ、ジウシリーズなどの
    大ファンだったのに、最近いまいち
    だったが、この作品はひさしぶりに
    面白く一気読みしてしまった。

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    ブクトモのみなさんと帯の話をすることがあります
    ま、私は帯を信じないことにしています
    帯を信じたがばかりにまた騙された!ってことがよくありますから
    というかいつもそのパターンですから

    けど、信頼する作家さんの作品なら安心です
    誉田さんの作品の帯なら安心です
    この本の帯にはこう書かれています


    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    都内で発見された女性の水死体を巡る事件。1話ごとに視点が変わり、それによって事実が明らかになってゆく。公安の諜報・監視活動、中国の女スパイによるハニートラップ、して絡み合う人間関係…。目まぐるくストーリーが二転三転、振りまわされたが、最後は納得。さすが!

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    実に綿密なストーリー立てが用意されているので、章が進む度に新たな事実や逆転とも思える展開が待ち受けページを捲る手が止まらない。
    目黒川で見つかった女性の遺体をめぐる警察の捜査と、公安、中国スパイが三つ巴となり、細かに事件を取り巻く事案のディテールが丁寧に描かれ読み易く、物語に深く感情移入してしまう。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    やっぱり誉田哲也先生の作品は面白い
    いつも今の世の中の流れに合わせたような題材をもってくるのもいい
    帯にあるように1話ごとに真相が反転し誰が言ってることが真実で誰を信用していいのか…最後までドキドキさせられた

    0
    2025年11月27日

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