ケモノの城

ケモノの城

作者名 :
通常価格 671円 (610円+税)
紙の本 [参考] 834円 (税込)
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作品内容

17歳の少女が自ら警察に保護を求めてきた。その背景を探る刑事に鑑識から報告が入る。少女が生活していたマンションの浴室から、大量の血痕が見つかったのだった。やがて、同じ部屋で暮らしていた女も警察に保護される。2人は事情聴取に応じるが、その内容は食い違う。――圧倒的な描写力で描く事件は、小説でしか説明する術をもたない。単行本刊行時に大反響を呼んだ、著者の新しいステージを告げる問題作にして衝撃作がいよいよ文庫に!

ジャンル
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2017年05月30日
紙の本の発売
2017年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ケモノの城 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年07月09日

    世の中にはたぶん本当に一線を平気で越える人っているんだろうね。テレビのニュースで見るだけでも気分悪くなるニュースある。人間の尊厳を踏みにじり、家畜扱いできる人間は現実社会いるんだろうね。
    著者の文章はでどんどん作品の中の悪にひきづり込まれ、まるで自分もその部屋の中にいるような錯覚、気分の悪さを感じた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月08日

    ミステリーと言うより、ホラーである。そして、恐怖感を増幅させるスパイスは、何より、これがノンフィクション仕立てで、実際に起こった事件を型取り、想起させるからだ。こんなエグい事が本当にあったのか。読んでいて気持ちが悪くなるから、要注意だ。実際、私はモデルとなる北九州・連続監禁殺人事件の書も読んだのだが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月24日

    人間の業の深さや、醜さがよく表現されていた。
    グラテスクな記述が多いが、引き込まれてしまい読み続けた。

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    Posted by ブクログ 2017年12月26日

     自動車修理工場で働く横内辰吾が同棲中の恋人の待つ自宅に帰ると、そこには熊に似たホームレス風の中年男性がいた。男の名は「中本三郎」、同棲中の恋人小倉聖子の実父だった。少しの間だけと聖子に頼まれ三郎の居候をしぶしぶ認める辰吾だったが、愛想も悪く、仕事もせずに毎日ふらふらしているだけの三郎にだんだん不信...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月12日

    2002年に起きた「北九州監禁殺人事件」という実話をベースに作られた作品。当の事件は内容があまりに凄惨で、途中から報道規制が入ったため、意外に事件の詳細は一般には知られてなかったらしい。僕も事件の概要ぐらいしか記憶になかったが、本書はその詳細を描いていて、非常にグロテスク。結末に一抹の救いはあるもの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月10日

    おお…何の予備知識も入れずに読み始めたら…何とあの北九州事件がモデルやないですか!びっくりした!辰吾達の話とどう繋がっていくのかワクワクしながら読み進めたら、意外で面白い展開になりニヤけた!
    終わり方は…やっぱり新堂冬樹さんの『殺し合う家族』の方がダントツで良かったけど(笑)

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    Posted by ブクログ 2020年06月05日

    誉田哲也さんにハマったきっかけになった小説。
    描写の細かさやトリハダの立ちそうな内容が一目惚れになった。次読みたい次はどうなる?ってあっという間に読み終わった。

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    Posted by ブクログ 2020年03月30日

    すごく怖い。
    人間が人間にここまでのことができるのか?とおもった。
    実際の、北九州の事件をベースにしているのはわかった。だからこそなお恐ろしい小説だった。
    結末はもうどうでも良かった。あいつを生かしておいたらいけない、と思った。

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    Posted by ブクログ 2019年09月21日

    ミステリー?推理?スッキリ終わらないところはホラーかとも思うけど、いつも通り魅力的な警察官が登場するからやっぱり推理小説?
    書評にあるように残酷な表現が多かった。
    残虐な表現はあえて想像しないように、
    辰吾の視点から読むようにしたらなんとか読めた

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    Posted by ブクログ 2019年03月02日

    読んでいて辛くなる凄惨さ。けど結末を知りたくて読んでしまう。登場人物の精神構造を知りたくなるほどの離人的行動。読んでいる自分がダメージを受けそうな威圧感。実話を元にしているという。

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