ふたたび嗤う淑女

ふたたび嗤う淑女

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

この悪女、制御不能!
シリーズ累計12万部突破の大ヒット作、待望の文庫化!
巧みな話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせる――稀代の悪女・蒲生美智留が世間を震撼させた凶悪事件から三年。
「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。国会議員・柳井耕一郎の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は、
恭子の指南を受け、不正運用に手を染めるが……金と欲望にまみれた人々を弄ぶ恭子の目的とは!?
どんでん返しの帝王が放つ、戦慄のミステリー!
人気漫画家・松田洋子氏による、文庫版限定「あとがき漫画」も、シリーズ第1作『嗤う淑女』につづけて、ふたたび収録!

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ふたたび嗤う淑女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    またまた最後の展開にびっくり!やっぱりそう来たかという思いと、美智留の頭の良さに驚愕。悪知恵が働くというか⋯人を欺くことで自分のアイデンティティを感じている、モンスター。命の尊さなんて美智留に説いても意味がないのだろう。
    面白かった!

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    面白すぎて一気読み。シリーズ3に進みたいけど、またまた一気読みしそうなので、少し休憩。中山七里さん、ありがとう。楽しい読書でした。以前、私は、中山七里さんの、残虐な描写が、痛そうだし、酷すぎるので、途中でやめてしまい、その後「読まず嫌い?」になったことがある。しかし、ストーリーがとても面白いので、今は、中山七里さんの大ファンだ。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    相変わらずみちるのやり口がえげつなくて面白かった。彼女がどこまでいくのかフィクションとしてはとても楽しみ。

    0
    2026年02月10日

    Posted by ブクログ

    カエル男経由の履修その2。

    前作に比べると突如として漂うラノベ感があるな。
    まあグイグイ読ませると言う点ではさすがなんだけど。
    さてさて満を持して次が読み飛ばしたカエル男第三作目!!

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾。
    今回のターゲットは国会議員、柳井耕一郎。
    彼を追い込む為に関係者が野々宮恭子(蒲生美智留)の罠に嵌り、次々と消えていく。
    一つ一つの章は物足りなさもありましたが、
    最後の最後でのどんでん返しはすごかった。
    ネタバレ後、もう一度読み返してみると所々に伏線があり、さすがでした。

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    逆転ミステリが得意な作家なので、裏の裏の裏があると読んでしまうので、残念ながらオチがわかってしまうこともある。しかし、この手のミステリの中では全体的に高水準な連作短編集。山田風太郎ばりに連作短編全て読み終わって大きなオチに気付くことになる。

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    読書備忘録1009号。
    ★★★★。

    カエル完結編が4部作だと騙されたので頑張っている読書。
    シリーズの順番に拘って読むの疲れるなぁ。SKR(シリーズ拘り過ぎリーディング)病か・・・。

    カエルとしては有働さゆりが登場する淑女二人を読めば良いんでしょうが、こっちのシリーズは美知留が主人公なんでやっぱり順番に読まないと・・・。

    今回5話共通として、衆議院議員柳井耕一郎でしたわ。
    でも美知留との関係性は?でした。
    ★全ネタバレです★

    ①女性活躍政治団体の資金繰りに困った女性をそそのかして投資詐欺に。
    野々宮トレードオフィス。怪しすぎる!
    1億騙されて飛び降り、ハイお陀仏。

    ②宗教法人信者減少。収入が欲しい。そうだ本を出そう。印税と信者への強制販売だ!
    野々宮プランニングスタジオ。怪しすぎる!
    いやいやちゃうやん。ゴーストライティングした内容になってないやん!この本!
    なにしとんや!教祖をぼろくそ書きよってからに!ボコられ橋から落とされ、ハイお陀仏。

    ③衆議院議員柳井耕一郎の後援会事務所の所長。
    しがない不動産屋。こんなアホな連中でも議員が務まるなら俺にも出来るんちゃうか。そうだ都議会に立候補したろ!それにはまず選挙資金や。
    野々宮プランニングスタジオ。でたぁ!
    良い土地がありまんねん。それを買って転がしなはれ。簡単に1億や。
    はい、地面師詐欺でイチコロ。呆れた妻に撲殺されて、はいお陀仏。

    ④柳井耕一郎の公設秘書。
    耕一郎の性欲処理として都合よく使われている。
    耕一郎の妻だって不倫してる!そうだ妻を貶めて私が正妻になってやるわ!
    野々宮プランニングスタジオ。でたぁでたぁ!
    でっち上げのラブホ写真作ったるわ。
    ミイラ取りがミイラに。呆然自失で車に轢かれて、ハイお陀仏。

    ⑤そしてボスキャラ。柳井耕一郎。
    ハイ、お陀仏。

    今回は神崎亜香里でしたね!
    まんまと騙されましたよ美知留さん!
    しかし、動機はなんやねん!って前作からの継続。

    まあ愉快犯でしょう。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    前作『嗤う淑女』の悪女、野々宮恭子(蒲生美智留)が帰ってきた――。シリーズ第2作目となる本作『ふたたび嗤う淑女』のページをめくるたび私は再び彼女の圧倒的なカリスマ性と冷徹な手際に、瞬く間に引きずり込まれてしまいました。

    今回の舞台は「宗教と政治」という、前作以上にスケールアップした権力と欲望の渦です。恭子は相変わらず自分の手を一切汚すことなく、ターゲットを破滅へと導いていきます。「騙される方が悪いのか、騙す方が悪いのか」という重い問いを突きつけながら、1章につき一人ずつ人間が嵌められていく展開。それらが最後には一本の線でつながり、予想を超える結末へと収束していく構成の妙には鳥肌が立ちました。

    淀みのないテンポと巧妙な伏線に操られるように、一度読み始めるともう止まらない。まさに、読者を一瞬で夢中にさせる一冊でした。

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    3.6

    野々宮恭子再来。

    非情で優美な極悪な主人公でどんどんと読み進めてします。
    こうも人は騙されて行くのかと思いながらも楽しく読めた。

    ただ、一冊目ほどのインパクトはなかったので上記の評価。

    0
    2026年05月26日

    Posted by ブクログ

    嗤う淑女続編。今回は、政治家を軸に周りの人間が次々と恭子ならぬ美智留の手のひらで踊らされていく。
    美智留も経験を積んだからか、相手を懐柔させ言葉で誘導し事に移すまでのテンポが良かった。
    それにまた被害者も簡単に騙されて自ら地獄に落ちていった。
    小さな魚から大きな魚へだんだんと外堀りから潰していく展開は面白かった。
    最後の最後でどんでん返し。やられた。
    やっぱりなと思う反面、最後らへんまで思い込んで読んでしまった。

    0
    2026年03月27日

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