門田泰明の一覧

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作品一覧

2023/06/06更新

ユーザーレビュー

  • 汝よさらば(五)浮世絵宗次日月抄
    宗次が江戸を留守にしている時に、知り合いの目明しの手下達が敵方に斬られ、自身も旅先で伴っている大身旗本の姫の顔に傷を付けられる。これに怒った宗次は単身敵方に乗り込もうとする。その間に一旦は別れた美雪とヨリを戻す。将軍家からの申し出もあり、それを許さない勢力との最後(?)の闘いが始まる。
    門田劇場の激...続きを読む
  • 命賭け候 浮世絵宗次日月抄
    第一弾
    主人公の誕生にまつわる秘密が
    どうでもいいが淀君(豊臣)と尾張徳川の血の流れ!
    お幸との出会いも!
    あまり関係なく読めばよいか?
  • 拵屋銀次郎半畳記 汝 戟とせば(一)
    拵屋銀次郎も4シリーズ11作目。前作で一目惚れした女性を江戸まで呼んだのに、忘れて他の女性に目移りした不実な姿を見せていたが、今作でもそれが悪化した感じ。その女性が恩人を守るために殉職しているのに、部下の黒鍬の首領女性などに再三言い寄る。また、何度も敵に襲われて都度大怪我を受ける。最初の頃の粋な拵屋...続きを読む
  • 拵屋銀次郎半畳記 汝 想いて斬 三
    「剣戟文学」と帯に書かれていて、確かに闘争の場面が激しい作家。一方、調べた知識を詰め込んだ箇所はゴシックで表現するという変わった文体。また恋愛表現が苦手なのかヒロインが出てもあっさり終わる。前作では大坂にいた女性を見初めて、江戸の屋敷まで呼んだのに、そのまま放置。今作ではその女性が行儀見習い先で賊に...続きを読む
  • 拵屋銀次郎半畳記 汝 想いて斬 二
    圧倒的な剣戟のシーンの一方で、3人の女性の乳房への妄想が前作より激しくなってきた。艶に対しての純愛はどうしたのだろうか?
    暗殺集団の背景は今作でも判明せず。まだまだ長期化しそう。

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