【感想・ネタバレ】拵屋銀次郎半畳記 汝 戟とせば四のレビュー

あらすじ

京都所司代屋敷と御所が凶悪な集団に襲撃された!
宮中で暮らす銀次郎の最愛の妻・総子は無事なのか?
剣戟文学の頂点を目指す大河シリーズ、熱望の最新刊!

朝廷は我らのもの。我らこそが正当なる大御位。
今の朝廷は真っ赤な偽の塊ーー
京都所司代の屋敷が何者かに襲われ、
邸内から大音声で聞こえてくる不気味な地鳴り!
そして御所にも魔の手が伸びた!
天之御方様として宮中に暮らす桜伊銀次郎の最愛の妻・総子は
大丈夫なのか?
そして、かつて女黒鍬の頭領だった凄みの黒兵・総子の正体とは?
大衆文学、剣戟文学の大平原を疾駆する
「門田泰明時代劇場」の大河シリーズ。
『侠客』(全5巻)、『汝想いて斬』(全3巻)に続く
第3期、『汝戟とせば』第四巻、待望の完結篇!

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Posted by ブクログ

拵屋銀次郎シリーズも13冊目だろうか。出世に次ぐ出世で大名に近いところまで来た。
今回は謎の集団が京都で暗躍。大挙して京都所司代を襲い、壊滅寸前まで追い詰められ、そこを助けたのが銀次郎。自分の刀も折れ尽きて、所司代に天下の名刀を預けられて京都御所へ。こちらでも壊滅的寸前を救う。
本の半分迄は激しい闘いで、銀次郎自身も重体となるくらいなのに、後の半分は女性に溺れて行く銀次郎。いつの間にか妻が出来ていたが、その前迄は別な女性が知合いの邸宅で襲われて亡くなっている。あれは何だったというぐらい新しい妻に骨抜きとなる。御所を救ったことと、妻の関係で新公卿家を創設とは、また違った方向に進んで来た。

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2026年01月13日

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