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警察小説No. 1ヒット!累計500万部突破の姫川玲子シリーズ最新作。塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁用に改築された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、証拠は隠滅されていて糸口はない。玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がり……。魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!
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Posted by ブクログ
姫川シリーズ最新! 今回から、魚住久江さん参加! (ドルチェ/ドンナ ビアンカの主役) 章毎に、語り手が、姫川さん、魚住さんと代わるので、ちょっと混乱したけど、2人共、人間観察バッチリやわ。 今回は、姫川さんより、魚住さんの方が活躍したんかな。 人間力もなんというか、なんか凄い感じ。 今回...続きを読むの事件は、慰安婦問題に絡めた感じで起こってる。 作者の想いもあるのか、新聞媒体とテレビ局の関係もチクリと。 「日刊新聞法」の問題点と絡めて。 そうなんか。創業家が力持つのか… 姫川さんの尖った感じのやり方。 魚住さんの包み込むようなやり方。 取調べでは、顕著に出るのかな。 さすが、今泉さんが、頭下げて捜査一課に戻って貰っただけの事はある! (魚住さんの事ね) 姫川さんも包んであげて〜! ちょっと、姫川さんの保護者って感じもするけど(^◇^;) 大きな戦力を得た姫川チーム、今後はどうなるんやろ? 楽しみ〜!
大好きな姫川玲子シリーズ最新作。 元々竹内結子さんの大ファンで、ドラマから入って原作に移った。 そんな贔屓目も入るので星は5つ。 正直、ノーマンズランドといい今作といい、国同士の政治的問題が事件の背景に絡んでくるので難しくて読みづらい。 でも今でも、読みながら竹内結子さんの玲子が喋り、動いてくれる...続きを読む。 頭の中で今でも竹内結子さんが生きていてくれる大切な作品。 姫川玲子という人は、犯人とリンクしてしまう事件捜査ののめり込み方と少女のような危うさが魅力で、それは今作でも存分に味わえる。 菊田との仲が、完全なチームメイトになってしまったことが未だに受け入れられないけど、魚住さんも加わり玲子が信頼出来る仲間達に囲まれて捜査にのめり込める作品が、これからも読みたい。
久々に姫川シリーズを読みました。 最初に『ストロベリーナイト』を読んでからだいぶ経ってしまっているので記憶が曖昧なのですが、シリーズの始めの方の作品と比べるとここ最近の作品はどうも軽い感じがすると言うか、姫川玲子がずいぶんと明るくなったような気がします。 『ストロベリーナイト』の時はもっとクールで陰...続きを読むのある、女ターミネーターみたいな感じだったと思うのですが。 昔の姫川玲子も、今の姫川玲子もどちらもいいんですけどね。 またシリーズの最初の方に戻って読んでみたくなりました。
魚住さんと姫川玲子の組み合わせいいなあ。 今までなら、犯人逮捕の為なら被害者がちょっと傷ついても厭わないって感じで突き進む印象の姫川主任が、魚住さんに取り調べを任せたりして、今までのきつさが緩和されてる感じだった。いいコンビだと思う。 従軍慰安婦の件で嘘をついた朝日新聞然り、昨今の文春やテレビ局な...続きを読むどメディア全体が嘘や印象操作を平気でしていることに憤りを感じる。 SNSが発達してさらに、注目を浴びたい人たちが、その嘘に乗っかり広めていく。 ちょっと調べれば嘘だと分かることでも、活字を読むことが面倒な人達が、週刊誌の見出しやテレビ、YouTubeなど楽に手に入れられる情報のみを信じる。 こんなおかしな世の中でも、必死に日本のために働いてくれている岸田総理を心から応援する。
姫川玲子シリーズ第11作。 ついに姫川班に魚住が加わり、拉致監禁と殺人事件に挑む。今回は二人の視点からも描かれていて、それぞれが互いを補い合いながら事件の核心へ迫っていく姿が印象的だが、魚住の全てを包み込むような母性?がさらに凄いと感じた。これからの二人の活躍がますます楽しみ。
姫川玲子シリーズ。 今回は魚住久江巡査部長が捜査に加わり、同姓の魚住に良い影響を受ける、のような話。 慰安婦問題を掲げ、実際にはあり得え無かったことなのに大々的に報道され、それにより日系韓国人や朝鮮人たちが差別される。 その大元の新聞社の子息が最低な男なのですが、拉致監禁される、と言う話。 読みやす...続きを読むくて面白かった。
やはり姫川シリーズは、楽しい群像劇だ。 魚住さんまで加わるというのはやり過ぎではと思ったが、そうではなかったな。
姫川玲子シリーズ。 話の展開は確かにおもしろいのですが、誉田哲也さん、最近の思想、というか、政治の話が入り込んでくるので、そこが若干のノイズ、というかスムーズに行かないところがありますね。
姫川シリーズに魚住刑事が参入。2人はなかなか良い関係でした。読み進めていくと、慰安婦問題や新聞報道など社会派な小説でした。今までよりもインパクトは薄い感じだっけれど。 今回は姫川魚住のコラボがポイントかな。
自分とは違う部分で凄い人が現れると自分がダメな人間に思えてしまう。でも、そうではなく、人にはそれぞれ秀でる部分や劣る部分があって成り立っている事を理解し、しっかり大地を踏みしめて弱っている人を助けて進め。ちょっと違うかな。
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